国内男子プロゴルフツアーの2019年度表彰式が9日、東京都内のホテルで行われた。最優秀選手賞には前日、2年連続賞金王を決めた今平周吾(27)が昨年に続き選ばれた。
今平は前日決めた賞金王とトータルポイントランキング、パーキープ率の各1位に続き、獲得賞金額や平均ストロークなどを勘案して決める最優秀選手賞も獲得して4冠奪取。世界ランク50位以内で越年することは確実で、4月のマスターズ出場は決定的だ。
「今年は特別推薦で出たが、来年は自分の力で出られる。すごくうれしい。自信を持って行ける」。そうオーガスタに思いをはせた。
今年はマスターズを含むメジャー4戦すべてに出場したが、いずれも予選落ちした。だが、秋からスイングを見直したことで飛距離がアップ。後半の2勝につなげた。オフの練習で、サンドセーブ率とフェアウエーキープ率をさらに伸ばすという。来年はメジャー4戦とも決勝に進むことが目標だ。ダンロップフェニックスの優勝とトータルポイントランク1位で、この1カ月の間にベンツが2台を手に。「1台は自分、もう1台は両親に」と、納車を楽しみにしていた。