AppleのクックCEO「拡張現実、次のプラットフォーム」

ネット・IT
2019/12/11 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が10日、日本経済新聞の単独インタビューに応じた。注目する分野として、現実の光景にデジタル情報を重ねて示す拡張現実(AR)を挙げ、「次のコンピュータープラットフォームになる」と述べた。データ社会の進展でプライバシー保護の重要性が叫ばれるなか、大量の個人データを使うネット広告から人々を守るには「企業任せにせず、規制が必要」との持論を展開した。

業績…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ