12月9日は雅子さま56歳のお誕生日だった。一国民として心よりお喜び申し上げたい。だが、いまでは国民の寵愛を受ける雅子さまであるが、ほんの数年前までは「雅子さまバッシング」が吹き荒れていたことは記憶に新しい。今回は雅子さまバッシングの典型例であった山中湖事件を振り返ってみたい。
雅子さまお誕生日
昨日、誕生日を迎えられた雅子さま。赤坂御所に上皇ご夫妻や秋篠宮ご一家が集い夕食を楽しまれたという。とりわけ秋篠宮家に山積された問題を前に、夕食会では何が語られたのであろうか? こういう夕食会は「儀礼的」なものであるため、和気あいあいと食事が進むということはほとんどない。
昨日は雅子さまの誕生日であったため「雅子さまのエピソードを!」とのコメントをいくつかいただいた。だが私は実は天皇ご夫妻の近くでお仕えしたことはないため、直に経験した生々しいエピソードを紹介できないのだ。
本来ならば天皇家と皇太子家は同じ内廷皇族であるため、職員の行き来は活発であって然るべきなのだ。だが美智子さまと雅子さまの折り合いが悪く、両家の交流は職員レベルでもあまり多くなかった。美智子さまが、内情を知ろうと子飼いの職員をスパイとして送り込もうとした事件があったため、皇太子家がこれを警戒したのだろう。清子さまが皇太子ご夫妻の“夜の事情”を探るために深夜の寝室ドアに聞き耳を立てていて東宮職が仰天したなどという仰天するような噂まで流れていたが、真偽のほどは明らかではない。
だが、清子さま(現、黒田清子さん)が、カワセミ観察という口実で、東宮御所のプライベートゾーン(南側)での宿泊を何度も熱望してきて迷惑だったのか、東宮職側から宮内庁に「苦情」が入ったことがあるので、東宮側が美智子さまの動向を意識していたことは疑いようがない。
山中湖事件
今回、紹介したいのは2011年に起きた山中湖事件についてだ。この事件は、当時、イジメにあい登校拒否気味だった愛子さまを気遣い、雅子さまが校外学習に付き添われたという話だ。これが過保護ではないかと週刊誌が騒ぎ、時の羽毛田宮内庁長官が「通常の形ではなく心配している」と愛子さま・雅子さま批判ともとれる発言をして物議を醸した。
実際には「愛子さまに登校に不安があり、雅子さまが付き添われただけ」なのだが、ともかく話が多くなった驚いた。
よくある批判として、雅子さまが❶一泊12万円のインペリアルスイートに泊まられ特別懐石を食べただの、その日に合わせて❷ホテル側が壁紙を張り替えただの、❸付き添われた三日間で警備など1500人が動員され総額3000万円以上の税金が使わられただのといったものがあった。
私はこの事件に関しては当事者でもあったのでよく知っているが、言わせていただきたい。
❶皇族方が泊まると、最上位の部屋に泊まるのは当然である。逆にホテル側に安い部屋をお願いしても自動的に最上位にアップグレードされる。むしろ雅子さまは山中湖周辺の高級リゾートホテルを使わなかったことをどうして指摘しないのか?
❷壁紙の張替は、雅子さまがお泊りになると聞いてホテル側が張り切ったのであろう。皇族方のお出かけにはよく見られる光景の一つだ。宮内庁・皇太子家側から張替えを依頼するなどあり得ない。
❸すさまじく大げさな数字であり宿泊費も含めて300万円程度であろう。第一、お忍びでのご同行なのに、大名行列のように1500人も動員されることなどあり得ない。もちろん皇族方の警護には人員とお金がかかるが、それは山中湖の一件に限ったことではない。たとえば運動会一つ参加するにしても警備が必要になり、愛子さまに限らず眞子さまにも佳子さまも悠仁さまにも十分な費用がかけられている。
美智子さまの影?
ともかく当時の場雅子さまバッシングは、その報道全てが針小棒大なものだったと思う。この山中湖の一件も、実際には「愛子さまに登校に不安があり、雅子さまが付き添われただけ」というものだ。もちろん学校側の了解もある。皇族方が学校に通われるというのは本当に大変なことで、常に宮内庁側と協議のうえで参加のあり方が決められる。警備については学校側から懸念と依頼があることも多い。
その後、愛子さまの登校不安は解消されたのであるから、雅子さまの付き添いは大成功だったわけだ。よって山中湖はの一件は、称賛されるべき母子愛の姿でしかない。逆に、登校不安で苦しまれている愛子さまに無理させることのほうがよほど問題だろう。
にもかかわず異様な報道が続き、最終的には雅子さまや皇太子殿下(当時)が会見で本件についてコメントする羽目になった原因は、やはり美智子さまの存在が大きかったと思う。
というのも美智子さまはこの山中湖事件を週刊誌で報じられるや、連日のお茶会でこのことを話題にしていた。しかも「愛子と雅子さまの関係は本当に異常だわ。長官から一言苦言があって然りね」などとしきりに仰っていた。お茶会に参加されていた清子さまは「雅子さんと愛子さんは皇室の恥!」などと仰り、周りは歓心を買うために盛んに頷いていた。
そしてその数日後には、羽毛田信吾宮内庁長官が木曜定例会見にて「通常の校外学習でない姿になっていることは心配している」と述べた。長官が発言する以上、その裏には美智子さまのご意向が働いている思わざるを得ない。そしてその後も報道がエスカレートして行った事実を鑑みても、美智子さまの「ご意向」と、メディアの「忖度」があったのだろう。「雅子さまが愛子さまをつきまとう」などと不敬なこと書き立てる記事もあったが、私からしてみたら「美智子さまの雅子さまつきまとい」のほがよほど酷い。
すこしでも何かあれば針小棒大にして叩く。しかも身内が助けるのではなく、傷に塩を塗り込むという信じがたい行為をしていた。それが平成という時代であった。
平成の女天皇の酷い事実が後から後から出てきて「やっぱりね」と思います。
小内さんに是非訊きたい事があります。
今、天皇家ご一家へのバッシングの真相が暴かれ、多くの国民もそれを知る事と
なっていますが、女帝様は「自分がしてきた仕打ちが国民にバレた」と言う事を
どのくらい認識していると思われますか?
私を含め多くの日本国民は、雅子様が皇太子妃に決まった時、とても驚き(こんな全てが揃ったすごい女性がいたのかという意味で)素直に喜んでお祝いしたと思います。
バッシングが始まった時も中のことがよく分からない殆どの国民は、メディアの報道を半信半疑にて、大きく声をあげる機会もないまま、お気の毒に思い雅子様様のご快復を密かに願っていたのだと思います。
ところが当時の美智子皇后に忖度したメディアが大きく東宮批判を取り上げ、首謀者に望むように報道しすぎ、首謀者たちはそれが真実だと信じてしまったのではないでしょうか。
ところが蓋を開けると今上天皇皇后両陛下の人気は素晴らしく雅子様様は予想以上の成果をもってご公務を勤めあげる。
そして人気だ人気だと言われていた秋篠一家など、一部のフェチ以外、誰も尊敬などしていなかった。。。張子に下駄履かせていたお下品宮家は全てが剥き出しに。その影響は首謀者美智子さんにも。美智子さんはキコ妃のせいだと思いたいでしょうけどね。
始めたのはアナタ。
この方達見るとある意味分かり易い。そしていつもこの言葉を思い出させてくれます。
策士策に溺れる。
特大ブーメラン、もっと彼らに訪れますように。笑
宮内庁長官までもが美智子さまの子分というか手下では
平成の間雅子さまのご快復が進まなかったのも無理はありません
今の宮内庁が皇族方(といっても問題あるのは限られた方々ですが)をうまく束ねられなくなったのも
この頃に作られた地盤のせいかと思います
原因の全ては上皇后さまに行き着くのかと思うとため息が出ますね
でも膿をだす様にお話いただかなくては
小内さま
ありがとうございました
もう何が何だか。凄いですねえ。
本当に上皇后様は、皇室内での女帝だったのですね。
マスコミ、宮内庁長官、秋篠宮妃殿下、ご息女、取り巻きの人達、上皇、お抱えの学者や評論家等々┉引き連れて、皇后様や愛子様をあげつらうなんて。
皇后というお立場は、それなりに力のあるものなのでしょうね。
だからこそ、平成のような事を二度と繰り返さない為にはご自分の立場をきちんとわきまえられる謙虚さや、教養、素養、品格、人徳のある方ではないと皇室の存続に関わると思います。
失礼ですが、紀子さまには無理かと思います。残念ですが。
上記の追伸┉自らを律し、磨き続ける努力ができる方。
今上陛下ご夫妻はそれをずっとなさってたのですね。バッシングされて辛い時もぶれる事なく。尊敬します。すごい。私にはお手本です。人生の。
反面教師は┉
やっぱりとしか思えない内容ではありますが、やっぱり愕然とします。
こんな人が慈愛の人と自称していたとか。
清子さん、完全に母親にスポイルされているのか、こういう性格なのか、大好きだった兄の子なのに、ひどい言いようです。
本当に疑問なのですが、美智子さまは何が目的だったのでしょうか。
いじめたいという幼稚な欲望だけだったんでしょうか。
自分の血のつながった孫なのに、かわいいとは思わないんでしょうか。
美智子様は意地悪
もう何が本当で何がそうでないのかわからなくなりました。美智子さまの事はご尊敬申し上げておりました。憧れの女性でした。あのマスコミ報道の美しい姿を拝見すれば私だけでなく皆さんそうでしたでしょうね。話し半分に聞いて、本気にせず、すぐ忘れる事にします。
やっぱりね。
この手の話は知る人からでないと聞けない貴重な話なので、私も含め皆さんも興味があるのですが・・
どうにも想像以上にグロテスクで読んだ後ため息が出てしまう。
平成さん(もうその程度の呼び方でよいかと)って本当に最低ですね。
その平成さんから今の天皇陛下が産まれたって、奇跡みたいなものですね。
やっぱり育つ環境って大事。天皇陛下はきちんとした方に育てられたからご立派な天皇陛下となられた。
令和の時代は日本人の救いですね。
凄く異様でしたよ。あのバッシングは。
何故ならこの頃、日本の様々な学校で「学級崩壊」という問題を耳にしていました。近所の小学校でも授業がままならないとかで、小学校に通う親御さんは交代で授業を見張っているという話はよく聞きました。だから、雅子様の行動は、日本の当時の現象からして可笑しな対応ではなく、むしろ皇太子妃としてそこまでなされることに、私は当時「凄いな」と思っていました(雅子様より年下です)。皇室という中でご病気になりながら、その苦労も計り知れないのに。学校での問題も他人任せにせず、恐らく同学年の親御様方と先生方と協力して乗り越えられたのでしょう。これ、どこの地域でも正しい在り方なんですよ。
だから、長官さんのお言葉も「は?」と全くずれている方だなと聞いていました。むしろ、恥ずかしい発言でしたね。かえって明らかに、皇太子家を粗末に扱う勢力があるのだと確信しました。
それを平成組が身内でありながら小馬鹿にして楽しんでいたのでしたら、大バカ者です。
恥ずかしいことこの上なし。笑っちゃいます。
敬宮様が御一人で通えるまで寄り添った雅子様は、正しい行いをされていました。
人として美しい姿です。
清子さんのことをずっとご両親思いの優しいお嬢さんと思ってたのに。
このブログで次から次に暴露されて実は怖い人だったと言うことがわかり、かなりショックです。
清子ってお顔通り、心も不細工。
知人がクラス一緒だったが、ネクラ、野暮ったい、たけしの深夜放送のファン、と、苦笑してたのを思い出す。
新婚の兄夫婦の寝室へ聞き耳たてるおぞましさ。。。
ブログ主様
更新ありがとうございます。
当時の山中湖事件のあらましは大体想像がついておりましたが、そこにも美智子さんの手が入っていたのですね。何の恨みがあるのか清子さんまで『雅子様と愛子は皇室の恥』とまで。完全な主犯一味じゃないですか?
そもそも敬宮様がいじめ(暴行と言ってもいいでしょう)を受けたのが原因ですが、その犯人の子供たちが、紀子妃の関係者だと美智子さんは知っていたのでしょうか?また紀子妃からの指令のあったいじめだったのでしょうか?
ひど過ぎます。自分のした事を棚上げして,まだ国民からの敬意を受けようなどと。
儀礼的なお食事会,どんな雰囲気なのでしょうね。今秋篠宮家は様々な問題があり,とても楽しいとか,和気あいあいとか想像がつきません。
本当に気の毒な一族ですね。
が,それとは別に,そんな歪んだ母親から育てられた清子さんの人間性にたいへん関心があります。もし何かエピソードなどありましたら,掲載して下さると嬉しいです。
美智子さんの異常で見苦しいお茶会に呼ばれていた一般人の方々はどんな面子なのだろうか、とふと思いました
私なら美智子さんと清子さんのこのような会話を目の当たりにした瞬間に彼女たちへの敬意など跡形もなく消え去ります、我々平民以下の下品極まりないお茶会ですから
ただ、まだ美智子さんが慈愛の人だと国民を騙していた頃からネット上にはちらほらとこの母子の気性について決して誉められたものではない、と匿名での書き込みは散見されました
魔女のお茶会にたまたま呼ばれ、その場ではやむを得ず頷いてみせたものの、余りの酷さに義憤に駆られて「王様の耳はロバの耳」とばかりにネットにこっそりと書き込んでいた方もおられるのでしょう
勿論その逆で美智子さんの吐いた大嘘を書き込んでいた輩もいたようですが
本当に唖然としてしまいました。
これが「慈愛の方」のなさることなのでしょうか。
愛子様を虐めたのは、紀子さんの父、川島辰彦氏が仲良くしていた学習院関係者の孫。この件は台湾のメディアで報道され、ヨーロッパの王室の方々もご存知です。先だっての即位の式典でヨーロッパの王室の方々が秋篠宮夫妻に冷たかったのは、こういうこともあったから。皆、軽蔑していたんですよ。
清子さん、恥なのは、皇后陛下と敬宮様ではなく、手下を使って愛子様を虐めた川嶋一族ですよ。清子さん、ブラコンでしたもんね。天皇陛下が理想の男性だったのでしょう。
それを結婚により、雅子さまから取られたと嫉妬したのでしょう。
新婚の兄夫婦の家に日参するなんて…。清子さん、モテないのもわかりますわ。母親から命令されたとは言え、清子さん、その母親は貴女を可愛がったりはしなかったのですよ。
みすぼらしい格好をさせて、自分の引き立て役にしていた。そんな母親によく従順になれますね。ホントに気持ち悪い!
小内様、これからもどんどん情報公開なさってください。小内様のブログを読むたびに、私は平成時代に感じていたもやもやが、どんどんとふにおちて、スッキリしていってます。
昨日の紀子さんの情報。あれは今でも宮内庁にお勤めの方が小内様に教えてくださったのでしょう。皆さん、アタマに来ているのですよ。
だから、小内さんに仰るのでしょう。
「令和」…美しい響きですよね。
まだ若かったけれど、「平成」という元号を聞いた瞬間、ガッカリしたことを覚えています。「ダサいなぁ」と。あのパッとしない後継にピッタリだなと。
でも、「平成」、「ダサい」という可愛いものではありませんでした。「平民が成り上がり、皇室をめちゃくちゃにした時代」でした。
この平民というのは、美智子さんと紀子さんです。
新時代になり、それが少しずつ浄化されつつあります。
雅子様。精神が真っ直ぐで逞しい本質が備わっていらしたから何とか乗り越えられたのだと思う。凡人なら発狂していた状況だろう。よくいじめ、嫌がらせに耐えて生きてきて下さった。国母の尊さが自然と感じられるのは雅子様の不死鳥のような強さからなのではと今更ながら思い知らされます。
姑に小姑、そしてぶりっ子な嫁にいじめられて雅子皇后にとっては本当に嫌な平成時代でしたね。令和は、天皇陛下と雅子皇后陛下の時代です!どうぞ、健やかでお幸せにお過ごしください!
「少しでも何かあれば針小棒大にして叩く。しかも身内が助けるのではなく、傷に塩を塗り込むという信じがたい行為をしていた。それが平成という時代であった。」
余りのひどさに、涙を禁じ得ません。驚愕しています。これが、平成時代の多くの国民から尊敬と敬愛されるべき皇室だったのかと。
私も、長い間、雅子皇后陛下が病気になっているにもかかわらず、まわりは恥とも思わず、ひとごとのようで、奇異に感じていましたが、納得しました。
秋篠宮家に皇統を移してはいけない。第二の平成時代になってしまう。
小内さんがサイトをなぜ立ち上げたか、わかった気がします。
清らかな令和が永く永く続くことを、願っています。
美智子さま、なんというお方! 人々に称賛されていたのとは、全く正反対の実態。
それに清子さんも!
紀子さまが常識外れだろうことは、御結婚の時から中年女性の目には明らかでしたが、美智子さまにはすっかり騙されていました。
マスコミの忖度のせいですね。
こんなに悪巧みをしていたのに、それの正反対の評価をされていたなんて!
一方、天皇と雅子さまは極めて清廉潔白で慈愛のある方々なのは、写真からも溢れ出ています。人を見る目が多少ある人間なら分かります。
ところで、儀礼的な誕生日会なんてする必要あるんですかね。本当の親愛の情なく、毎年毎年、美智子さまは雅子さまの誕生日会に参加なさっていたんですわね。
今の秋篠宮だって、まともな状況ではないですのに、雅子さまのストレスにならないように心から祈っています。