アーマーガア - ポケモン対戦考察まとめWiki｜最新世代（ソード・シールド）

• ページ
• ノート

• 閲覧用
• 編集用

アーマーガア

No.823 タイプ：ひこう/はがね
通常特性：プレッシャー	（受けた技のPPを1多く減らす）
　　　　　きんちょうかん（相手のポケモンは木の実が食べられなくなる）
隠れ特性：ミラーアーマー（自分が受けた能力ダウンの効果だけを跳ね返す）
体重：75.0kg（けたぐり・くさむすびの威力80）

ポケモン	ＨＰ	攻撃	防御	特攻	特防	素早	合計種族値	特性
アーマーガア	98	87	105	53	85	67	495	プレッシャー/きんちょうかん/ミラーアーマー

ばつぐん(4倍)	---
ばつぐん(2倍)	ほのお/でんき
いまひとつ(1/2)	ノーマル/ひこう/エスパー/ドラゴン/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4)	くさ/むし
こうかなし	どく/じめん

第八世代の序盤鳥にして、エアームド、テッカグヤに続くひこう×はがね複合。
第八世代ではそのどちらも登場しないため、実質唯一の複合タイプとなる。

種族値こそ平凡だが、同複合の実績通り耐性の優秀さは折り紙付き。
さらに、はねやすめ、ちょうはつ、てっぺき、ビルドアップ、両壁など耐久向きの技もきっちり習得。
ビルドアップは耐久と突破力を同時に補強できるため、かなり相性が良い。
加えて隠れ特性のミラーアーマーにより能力ダウンを受け付けないため、追加効果による崩しの心配もない。
総合的に、耐久ポケモンとして高い完成度を誇っている。

ただし、耐久指数そのものは特殊はサザンドラ程度、物理はテッカグヤより少し高い程度。
並以上ではあるものの数値受けを務めるには程遠く、その受け性能は耐性ありき。
火力も不足気味であり、その遂行速度はあまり早くない。
積まなければ等倍であっても押し切られる事もあるので、相手を選んで立ち回りたい。
特に特殊方面はひかりのかべぐらいしか補強方法が無い。

遺伝技にプレッシャーと相性が良い「うらみ」があるが、現状遺伝先のジュナイパーが未解禁である為
野生のココガラのオーラ個体から覚えているものを見つけるしかない。

ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。

特性考察

プレッシャー

耐久型としては優秀な特性であり、アーマーガアとの相性も悪くはないが、環境を考えるとミラーアーマーの方が活きる機会が多い。
特性発動順が素早さに左右されるため、相手の素早さを見極めるのにも使える。

きんちょうかん

回復きのみなどを使えなくして、確定数をズラされなくなる。
だが、発動機会を考えれば優先度は他の２つに大きく劣る。

ミラーアーマー

隠れ特性。いかくや技の追加効果の能力ダウンを跳ね返せる。
ダイホロウを始めとしたダイマックス技の追加効果が飛び交う環境であるため、発動機会は非常に多い。
安定してビルドアップを積む意味でも、この特性の優先度は高い。
なお、かたやぶりで貫通されるのは忘れずに。

技考察

物理技	タイプ	威力	命中	効果	ダイマックス	解説
ブレイブバード	飛	120(180)	100	反動1/3	威力130+S↑	タイプ一致技。
そらをとぶ	飛	90(135)	95	-	威力130+S↑	タイプ一致技。ターン稼ぎ。
ドリルくちばし	飛	80(120)	100	-	威力130+S↑	タイプ一致技。癖の無い安定技。
アイアンヘッド	鋼	80(120)	100	怯み30%	威力130+B↑	タイプ一致技。怯みも狙える。
ボディプレス	闘	80	100	-	威力90+A↑	Aの代わりにBの値でダメージ計算。鉄壁と好相性
とんぼがえり	虫	70	100	自分交代	威力120+C↓	追い風、挑発後の退場に。
しっぺがえし	悪	50→100	100	-	威力100+D↓	対霊。

変化技	タイプ		命中	解説
ビルドアップ	闘		-	耐久と抜き性能を強化。
てっぺき	鋼		-	相手の剣舞などに対抗する。ボディプレスの威力アップ
こうそくいどう	超		-	低めのSを補強。
はねやすめ	飛		-	耐久型なら必須。先手で回復すると地面や格闘が刺さるので注意。
ちょうはつ	悪		100	耐久型や積み技を妨害。
おいかぜ	飛		-	とんぼ返りとも好相性。
リフレクター	超		-	後続サポートにも。
ひかりのかべ	超		-	同上。
うらみ	霊		100	プレッシャーと合わせてPPを狩る。

型考察

ビルドアップ型

特性：ミラーアーマー
性格：いじっぱり/わんぱく/しんちょう
努力値：HA252orHB252orHD252、素早さ調整
持ち物：ラムのみ/たべのこし
確定技：ブレイブバード/ビルドアップ
優先技：はねやすめ
選択技：アイアンヘッド/ボディプレス

積んで殴る物理アタッカー。
ミラーアーマーのおかげで一度積んでしまえば対処し辛く、足りない素早さはダイジェットで補う事ができる。
アイアンヘッド/ボディプレスもダイマックス後の積み技を兼ねている。

物理受け型

特性：ミラーアーマー
性格：わんぱく
努力値：HB252
持ち物：ゴツゴツメット/たべのこし/回復実
確定技：はねやすめ/てっぺき
選択技：ちょうはつ/とんぼがえり/ドリルくちばし/アイアンヘッド/ボディプレス

優秀なタイプを生かした物理受け。無・草・毒・地・飛・超・虫・竜・鋼・妖などの物理アタッカーに後出ししてサイクルを回す。

ボディプレスはてっぺきとの相性がよく、積めば受けとは思わせない火力を出せる。シーズン1現在高い採用率を誇る。

相性考察

特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3～4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。

対アーマーガア

注意すべき点

このポケモンを相手にするときに注意すべき点を記載

対策方法

このポケモンの対策方法を記載

覚える技

(技マシン・教え技の一覧の6th欄について)
第6世代における習得方法を記載。記号の意味は以下の通り。

レベルアップ

※技の順番は最新作のレベル優先
※世代の途中で覚える技が追加された場合は備考欄に記載。大幅に変わった場合は分割
※7thにて進化時に覚える技の位置は進化レベルに合わせ、習得レベルを「※」に、かつ基本技にも追加する。サンプル:リザードン

技マシン

タマゴ技

教え技

技レコード

その他

※XDやPDWで特別に覚えている技を記載。なければ項目自体を削除

遺伝

遺伝経路

• 技行の並びは五十音順。
• 表の形態･習得方法の別および背景色は統一的なデータとするため一律とする。
• 覚える系統は図鑑番号順に並べ、数が多くなる場合は世代単位を目安に5～6系統ごとに改行する。
• 同時遺伝に特に有用な系統については背景色を指定し強調してもよい。
  • 背景色例:ポケモン系統/ポケモン系統/ポケモン系統
• サンプルページ:フシギバナ/リザードン/カメックス/ウツボット(マシン)/ダーテング(スケッチ)

• VC第2世代でのタマゴ技。
• 表の形式は最新世代に順ずる。
• 技の両立可否を明示することが目的であるため、最新世代にてレベルアップや技マシン･教え技で習得できる技は記載不要。

よく使われる構文

よく使われる構文に移動

共通タグ