第七世代からの変更点 - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ソード・シールド)

第七世代からの変更点 節を編集

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ガラル図鑑に登場しないポケモンは下記の未登場ポケモンを、編集時点で正規の取得手段がないものは未解禁要素に記載してください。
削除された技など、未解禁ではないと考えられるデータはこちらに記載してください。
第七世代から第八世代での追加要素および変更点の一覧です。

参考→未解禁要素



新しいポケモン 節を編集

第八世代のポケモン」と同じ内容

第八世代のポケモン

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未登場ポケモン 節を編集

世代別の項目にまとめています、各世代のページを確認してください。
第一第二第三第四第五第六第七

変更のあった技 節を編集

背景赤色は強化されたもの、背景青色は弱化されたもの、
背景緑色は強化と弱化がどちらもされたもの、背景白色はどちらとも言えないもの。

キングシールド接触技を防いだ際の攻撃の低下ランクが2段階から1段階に下がった
こうそくスピン威力が20→50に。さらに使用したとき自身のすばやさが1ランク上がる。
とおぼえ自分のみ攻撃ランク1段階上げる。→味方全員の攻撃ランク1段階上げる。
マルチアタック威力が90→120に。

新技を得たポケモン 節を編集

ソード・シールドで新技を得たポケモン

・解禁済

・現在未解禁

タグ:

新しい技 節を編集

威力命中タイプ分類PP範囲接触効果
Gのちから80100くさ物理10相手1体×相手の防御を1段階下げる
えだづき40100くさ物理40相手1体通常攻撃
エラがみ85100みず物理10相手1体相手より先に攻撃すると威力2倍
オーバードライブ80100でんき特殊10相手全体×音技
オーラぐるま110100でんき物理10味方1体×フォルムが「はらぺこもよう」の場合あくタイプになる
自分の素早さを1段階上げる
おちゃかい--ノーマル変化10全体×場にいるポケモン全員が持っているきのみを使用する
かえんボール12090ほのお物理5相手1体×10%の確率で相手をやけどにする
こおり状態でも使用でき、こおり状態が治る
きょじゅうざん100100はがね物理5相手1体ダイマックスしている相手に対して威力2倍
きょじゅうだん100100はがね物理5相手1体ダイマックスしている相手に対して威力2倍
くらいつく80100あく物理10相手1体どちらかがひんしになるまで自分と相手を逃げられなくする
コートチェンジ--ノーマル変化10全体の場×お互いの場の状態を入れ替える
スターアサルト150100かくとう物理5相手1体×次のターン反動で動けなくなる
ソウルクラッシュ75100フェアリー物理15相手1体相手の特攻を1段階下げる
ソウルビート--ドラゴン変化5自分×自分の攻撃・防御・特攻・特防・素早さを1段階上げる
最大HPの1/3が削られる
タールショット-100いわ変化15相手1体×相手の素早さを1段階下げる
相手はほのおタイプが弱点になる
ダイマックスほう100100ドラゴン特殊5相手1体×ダイマックスしている相手に対して威力2倍
タコがため-100かくとう変化15相手1体×相手を逃げられなくする
相手は毎ターン終了時に防御と特防が1段階下がる
デコレーション--フェアリー変化15相手1体×相手の攻撃と特攻を2段階上げる
てっていこうせん14095はがね特殊5相手1体×自分の最大HPの1/2を削る
でんげきくちばし85100でんき物理10相手1体相手より先に攻撃すると威力2倍
どげざつき85-あく物理10相手1体必中攻撃
ドラゴンアロー50100ドラゴン物理10相手1体×相手が1体のときは2回連続で攻撃
相手が2体のときはそれぞれに1回ずつ攻撃
トラバサミ35100くさ物理15相手1体4〜5ターン相手を逃げられなくし、HPを削り続ける
ドラムアタック80100くさ物理10相手1体×相手の素早さを1段階下げる
ねらいうち80100みず特殊15相手1体×相手の技や特性の効果で引き寄せられない
はいすいのじん--かくとう変化5自分-自分の攻撃・防御・特攻・特防・素早さを1段階上げる
自分は逃げられなくなる
効果が発動した状態で使うと失敗する
ブロッキング-100あく変化10自分×優先度+4・相手の攻撃を無効化し、接触攻撃した相手の防御を2段階下げる
連続で使うと失敗しやすくなる
ほおばる--ノーマル変化10自分×きのみを持っていると防御が2段階上がり、きのみを使用する
きのみを持っていないとこの技を選択できない
ボディプレス80100かくとう物理10相手1体自分の防御でダメージが計算される
まほうのこな-100エスパー変化20相手1体×相手のタイプをエスパーにする
ムゲンダイビーム16090ドラゴン特殊5相手1体×次のターン反動で動けなくなる
りんごさん80100くさ特殊10相手1体×相手の特防を1段階下げる
ワイドブレイカー60100ドラゴン物理15相手全体相手の攻撃を1段階下げる
ワンダースチーム9095フェアリー特殊10相手1体×20%の確率で相手をこんらん状態にする

削除された技 節を編集

重要と思われる技は太字で表記。

物理技 節を編集

アイスボール
いかり
おうふくビンタ
おいうち
おしおき
おんがえし
からてチョップ
かまいたち
がまん
からではさむ
からみつく
きりふだ
きつけ
しぜんのめぐみ
スカイアッパー
ソニックブーム
タマゴばくだん
だましうち
ダブルニードル
たまなげ
とびげり
とげキャノン
どろばくだん
なしくずし
ニードルアーム
マグニチュード
マグネットボム
まわしげり
めざましビンタ
ハードローラー
ひみつのちから
フリーフォール
ホネこんぼう
ホネブーメラン
りゅうのいかり
れんぞくパンチ
ロッククライム
やつあたり
ピヨピヨパンチ

特殊技 節を編集

あやしいかぜ
あわ
ぎんいろのかぜ
サイコウェーブ
シグナルビーム
しぼりとる
シンクロノイズ
ミラーショット
めざめるパワー
ハートスタンプ
はじけるほのお

変化技 節を編集

オウムがえし
あくむ
おまじない
かいふくしれい
かいふくふうじ
かぎわける
かくばる
ギフトパス
くさぶえ
クモのす
さきどり
さしおさえ
スポットライト
スプーンまげ
たがやす
テレキネシス
どろあそび
ねこのて
みずあそび
みやぶる
ミラクルアイ
バリアー
フラッシュ
プラズマシャワー
ほごしょく
リフレッシュ
ゆうわく
よこどり
ヨガのポーズ

変更された特性 節を編集

背景赤色は強化されたもの、背景青色は弱化されたもの、
背景緑色は強化と弱化がどちらもされたもの、背景白色はどちらとも言えないもの。

いかく特性「きもったま」「せいしんりょく」「どんかん」「マイペース」に無効化されるようになった
きもったま相手の特性「いかく」を無効化できる効果が追加された
せいしんりょく相手の特性「いかく」を無効化できる効果が追加された
マイペース相手の特性「いかく」を無効化できる効果が追加された
どんかん相手の特性「いかく」を無効化できる効果が追加された
ばけのかわ発動時に最大HPの1/8を消費するようになった
ムラっけ上下する能力のうち「回避率」「命中率」が候補から外れた
もらいびほのおタイプのポケモンと遭遇しやすくなる効果が追加された
よびみずみずタイプのポケモンと遭遇しやすくなる効果が追加された
ひらいしんでんきタイプのポケモンと遭遇しやすくなる効果が追加された
しゅうかくくさタイプのポケモンと遭遇しやすくなる効果が追加された
きょううんアイテムを持っているポケモンと遭遇しやすくなる効果が追加された
シンクロワイルドエリアでは必ず同じ性格のポケモンと遭遇するようになった

新しい特性 節を編集

アイスフェイス物理技ダメージを一度だけ無効化する、その際フォルムが変化し種族値も変わる。
天候があられになった時、フォルムが元に戻り効果が復活する。
うのミサイル「なみのり」か「ダイビング」を使うと獲物をくわえ、その状態で攻撃を受けると吐き出して1/4ダメージを与える。
HPが半分以上ならサシカマスを獲ってきて、発射すると確定で防御1段階下降の追加効果を持つ。
HPが半分以下なら確定まひの追加効果を持つピカチュウを獲ってくる。
こおりのりんぷん特殊攻撃を受けたとき、そのダメージを半減する。
ごりむちゅう攻撃力が1.5倍になるが、最初に選んだ技しか出せなくなる。
じょうききかんみずタイプかほのおタイプの技を受けたとき、素早さが6段階上がる。タマゴが孵りやすくなる。
スクリューおびれ技を自分のもとへ引き寄せる効果を持つ技や特性を無視できる。
すじがねいり技を自分のもとへ引き寄せる効果を持つ技や特性を無視できる。
すなはき攻撃を受けたとき、天候を「すなあらし」にする。
バリアフリー登場したとき、敵味方問わず場の「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」をすべて消す。
パンクロック音技の威力が1.3倍になり、音技で受けるダメージを半減する。
ふくつのたて登場したとき、防御力が1段階上がる。
ふとうのけん登場したとき、攻撃力が1段階上がる。
ミラーアーマー能力を下降させる効果を相手から受けたとき、それを相手に跳ね返す。
わたげ攻撃を受けたとき、自分以外のポケモンすべての素早さを1段階下げる。

タイプが変わったポケモン 節を編集

なし

特性が変わったポケモン 節を編集

最終進化系ではないポケモンは背景が灰色

ポケモン変更対象変更前変更後
ドガース特性2(なし)かがくへんかガス
隠れ特性(なし)あくしゅう
マタドガス(原種)特性2(なし)かがくへんかガス
隠れ特性(なし)あくしゅう

種族値が変わったポケモン 節を編集

最終進化系ではないポケモンは背景が灰色

ギルガルド(シールド)防御150→140
特防150→140
ギルガルド(ブレード)攻撃150→140
特攻150→140

タマゴグループが変わったポケモン 節を編集

最終進化系ではないポケモンは背景が灰色

進化方法が変わったポケモン 節を編集

進化前進化後変更前変更後
イーブイリーフィアこけむした岩の近くでレベルアップリーフのいしを使う
グレイシアこおった岩の近くでレベルアップこおりのいしを使う
ニンフィア仲良し度2以上+フェアリー技を覚えた状態でレベルアップなつき度一定以上+フェアリー技を覚えた状態でレベルアップ
デンヂムシクワガノン磁場が発生している場所でレベルアップかみなりのいしを使う

追加された道具 節を編集

名前効果
ルームサービストリックルームが成功したとき、素早さを一段階下げる
だっしゅつパックポケモンの能力が下がったときに、そのポケモンを手持ちのポケモンと入れ替える
のどスプレー音技を使ったとき、特攻が一段階上がる
からぶりほけん命中率によって技が外れたとき、素早さが二段階上がる

変更された道具 節を編集

名前効果
フィラのみ
ウイのみ
マゴのみ
バンジのみ
イアのみ
(旧)HP1/4以下の時にHP1/2回復
(新)HP1/4以下の時にHP1/3回復
苦手な味だと混乱するのは変わらず

わざマシン 節を編集

マシン第7世代第8世代

わざレコード 節を編集

第4世代以前のわざマシンに相当する使い捨てアイテム。

レコード技名
レコード00つるぎのまい

追加されたタイプ 節を編集

なし

変更されたタイプ相性 節を編集

なし

追加されたタイプ特性 節を編集

なし

バトル関係 節を編集

  • ダブルバトルにおいて行動順に影響を及ぼす何か(追い風、麻痺、天候、素早さアップ等)が発動すると、次のターンからではなくそのターンのまだ行動していないポケモンに即時反映される。
  • グラスフィールド:くさ技の威力補正が1.5倍→1.3倍に弱体化
  • エレキフィールド:でんき技の威力補正が1.5倍→1.3倍に弱体化
  • サイコフィールド:エスパー技の威力補正が1.5倍→1.3倍に弱体化
  • 技無効化(失敗)の判定順
    • 第六世代まで:タイプ相性>ふゆう>○○ガード系>まもる系>マジックコート>マジックミラー>技無効化特性一般>命中判定>みがわり>タイプ固有のダメージ以外の無効効果>特性固有のダメージ以外の無効効果>ぼうじんゴーグルなど
    • 今作:○○ガード系>まもる系>マジックコート>マジックミラー>技無効化特性一般>タイプ相性>ふゆう>命中判定>みがわり>タイプ固有のダメージ以外の無効効果>特性固有のダメージ以外の無効効果>ぼうじんゴーグルなど
      • ○○ガード系:ワイドガード、ファストガード、トリックガード
      • まもる系:まもる、みきり、キングシールド、ニードルガード、トーチカ、ブロッキング
      • キングシールドの効果強化の要因は恐らくこれ。
      • マジックガード、マジックコートで跳ね返せない状況が少し減った

技無効化(失敗)の判定順、確認

その他 節を編集

  • 天候岩、ひかりのねんど、グランドコート
    • 自分がそれらの道具を持たせて該当技・特性を使用した場合、自分目線では残りターン表示が「(経過ターン)/8」と表示されている。
    • 相手がそれらの道具を持たせて該当技・特性を使用した場合、5ターン経過するまでは「(経過ターン)/5」と表示され持ち物がわからない状態となる。6ターン目に「(経過ターン)/8」に切り替わる。
    • 天候にターン制限がない場合、経過ターン数はカウントされず、天候の情報のみが表示される。

バグ 節を編集

  • シード系アイテムを消費したあときょうせいによってむしよけスプレーを受け取ると、むしよけスプレーではなくシードを受け取ったことになり再び消費される。

育成関係 節を編集

  • 性格補正を変更できる「ミント」が登場。「いじっぱりミント」「ひかえめミント」などの種類があり、使用するとミント名通りの性格補正になる。
    これによりタマゴ未発見でも後から性格補正を変更可能になり、取り返しのつかない要素がほぼなくなった。
    • 変わるのはあくまで性格補正であり、性格自体が変わるわけではない。よって、「すごいとっくん」同様にタマゴでの遺伝は不可能。
  • 同種のポケモン(♂同士、♀同士でもよい)を預かり屋に預けたとき、片方がタマゴ技を習得していてもう片方の技スペースに空きがある場合、空いた技スペースでタマゴ技を習得するようになった。
    遺伝させていないタマゴ技がある場合でも後から習得できるようになったため、ひとまず厳選しておいてタマゴ技は後で用意するといったことも可能になった。
  • タウリン等のドーピングアイテムが努力値上限の252になるまで使用できるようになった。
    1個につき10獲得するため、26個使えば最大になる。25個使って残りの2を野生ポケモンで振る手もある。
    • 剣盾ではシュートシティのポケモンセンターで全種類を購入可能。1個10,000円。
  • 技思い出しがすべてのポケモンセンターで行えるようになり、「ハートのウロコ」も一切必要なくなった。
    完全に無料となったため、気軽に技構成を変更できるようになった。
    タマゴ技の他、一度覚えさせたわざレコードで習得したものも思い出し可能。
    ただし前世代までできた本来のレベルより上で習得するレベル技は習得不可。

要検証 節を編集

タグ: データ集