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【芸能・社会】

「EXILE」TETSUYAの膝を治してくれた「おびんずるさま」とは…お礼に「感謝の踊りをしたい」

2019年12月9日 18時1分

「ふるさと祭り東京2020-日本のまつり・故郷の味」の記者発表を行った(左から)TETSUYA、USA、小倉智昭、橘ケンチ

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 全国のお祭りとご当地グルメの祭典「ふるさと祭り2020―日本のまつり・故郷の味―」(来年1月10~19日、東京ドーム)のPR会見が9日、東京都内で開かれ、スペシャルプロデューサーの小倉智昭(72)と、各種ナビゲーターを務めるEXILEのUSA(42)、TETSUYA(38)、橘ケンチ(40)が出席した。

 「この仕事だけかなと思うくらい、仕事中に酔っぱらっても大丈夫。令和では初ということで気合が入っています」と語ったTETSUYAは、祭りナビゲーターのUSAとともに今年8月、長野市の祭り「長野びんずる」を体験。当時は「両側膝蓋(しつがい)骨亜脱臼症候群」を患っており、踊ることはできなかったが「高台でビールを飲みながらUSAさんを応援していました」と明かした。

 善光寺の賓頭盧尊者像(おびんずるさま)は自分の体の痛いところと同じ所を触るとけがや病気が治るとされ、「僕もひざをなでたらすっかり治りました。(長野びんずるの)踊りはしっかり覚えたので、感謝の踊りをしたい」と語った。

 

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