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【芸能・社会】

さすらいラビーが宮下草薙を倒しチャンピオンに 太田プロ「月笑」クライマックス

2019年12月9日 22時8分

さすらいラビー。左が宇野慎太郎、右が中田和伸

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 太田プロダクション所属芸人の年間チャンピオンを決める太田プロライブ「月笑(ゲツワラ)」2019クライマックスシリーズが9日、東京都内で行われ、お笑いコンビ「さすらいラビー」が優勝した。

 決勝は勢いに乗る「宮下草薙」との同期対決となったが、大学サークルの勧誘ネタで観客の笑いをつかんだ「さすらいラビー」が234票対191票で令和初の覇者に輝いた。

 宇野慎太郎(27)は「宮下草薙に比べメディアへの露出度は圧倒的に足りないけど、きちっとネタを見てもらえた。今後の励みになる」と大喜び。中田和伸(28)も「優勝の確率は10%ぐらいと気楽に臨めばいいやと思ったのが功を奏した」と振り返った。

 宇野は「2020年は飛躍の年になったらいいな」と話し、「ラジオをやりたい。大きな会場で、満員の中で単独ライブをやりたい」と今後の夢を膨らませていた。

 

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