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第131報 皇統を死守せよ

  {それが皇太子殿下の最優先の課題である}

 今上天皇の宸襟を悩ませていることは、雅子妃の反抗的な行動だけではない、もっと奥深いものである。即ち小和田恒氏を中心とする一味の天皇家を簒奪し天皇家の血を絶やそうとする陰謀である。それは日本国の正統なる天皇家が終焉する恐れがあることである。

 本来雅子妃は、その私的人生経歴から皇太子妃になるに相応しくない女性であった。従って皇太子妃になってはいけなかったのである。ところが大それた野心に燃えた小和田恒氏によって巧妙に仕掛けられたのであり、平たく言えば皇太子がその罠に嵌められたのである。

 誠実で生真面目な皇太子は、某外務官僚らにそそのかされ、プロポーズをさせられ、雅子妃に対して「全力を挙げて妃をお守りします。」と言わされ、しかもこのことを雅子妃が記者会見で暴露し、これを言質にとり悉く雅子妃の我が儘を受け入れさせられ、あまつさえキャリアとか人権否定などと言う不慣れな発言を記者会見で言わされて、全く雅子妃の腹話人形のようにさせられたのである。全てが巧妙に仕掛けられた罠だったのである。

 本来皇太子が全力で真っ先にそのことを心配しなければならないのは、日本国のこと、日本国民のためであって断じて皇太子妃のことであってはいけない。もはや雅子妃は天皇家のため、日本国のためには障害になるだけであると言わざるを得ない。

 今となっては、皇太子御自身にその身の振り方につき善処を願うしか救いようはないのではないか。それにより小和田恒氏の野望を打ちのめし、もって皇統を守り皇祖皇宗の遺業に応えることが出来るのである。

                                        山 路 信 義


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