論点ずらし

 

 

相変わらずオタクの頭の悪さは底抜けである。

本当に義務教育受けてないのか？ずっと引きこもりだったのか？と訝しんでしまうくらい、常識がない。知性がない。

 

僕は自分の手掛けた作品を「こんな作品誰も見ねーだろから手抜きするわ」なんて言ったこともないし、したこともない。

たぶん「暴言を吐いたクリエイター」ということで同列に見られているのだろうが。

バカバカしい。

 

 

でも最近、こんなくだらないことで口論になることが多い。

「論点ずらし」が多いのだ。

本当に子どもの喧嘩に付き合っているようで情けなくなる。

 

例えばこんなだ。ちょっとアンチにサービスしておこう（笑）。

「遅刻をするな！」

「山本さんだってカットを溜め込んでるじゃないですか！」

 

論点が違う。

遅刻とカットを溜め込むのとは事情も理由も違う。

これは議論になってない。

こういう子供の喧嘩、実に多い。

 

最近ではもう面倒臭いから、こう言うことにしている。

「君は周りが悪い事やってたら自分もやっていいと思ってるの？それが君の良心なの？？」

 

 

与党の悪事に「民主党もやってたじゃないか！」と叫ぶ連中も同じ。

悪い事は古今東西悪い事なの。

駐禁キップと同じで、バレたら罰せられるの。

 

 

最近のオタクどもの「ブーメラン」の使い方が本当に拙くてビックリする。

彼らには論理性のかけらもない、そして倫理観もない。

最低の生き物だ。