今周期は
自分の体が妊娠するために
どこまで頑張れるのか
を知ることが目標です。
自力でどれだけ卵胞を育てられるか
前の周期は、
いきなりクロミッドを服用したためわからなかった
自分で卵胞をどこまで育てることができるのか
を、検証すべく
前回、前の病院でクロミッドを
リセットから5日目から5日間
1錠ずつ服用し
D12で18.3mの卵胞を確認
D13で注射をしましたが
今回は薬を服用せずに
D12に内診。
卵胞は確認できたものの
やっぱり小さめでした。
12mmほど。
なので、その日から3日間
夕食後に1錠
クロミッドを服用することに。
やっぱり私は自力排卵は難しいと実感。
AMHの結果
卵管造影検査の血液検査の結果、
とくに問題なし、
次のリセットがきたら卵管造影検査を受けられることになりました!!
しかし、
>AMHという数値が2.8</span
私の年齢の平均の半分だといわれました。
これは卵子の数を示す値で
の結果は、
30代後半の卵子の数
という結果でした。
卵子は、生まれたときから死ぬまで増えることはなく
消費していくだけ、という表現がわかりやすいかもしれません。
ただ、AMHが高すぎるのも
良くはなく、PCOSの人は高すぎる傾向にあるのだとか。
私、PCOSって診断されたのに
AMHが少ないとな。
私の体はどうなっているんだろう。
ステップアップ!?
私が通院しながら本格的に妊活を初めて3か月弱。
卵の数が少ないといういことは
他の人よりも早く子供が産めない体になってしまうということです。
一般的に
タイミング法で1年妊娠できない場合
不妊と判断されるようですが
私の場合は早めのステップアップ
つまり、人工授精をするタイミングが早くなるまもしれない
と先生に言われました。
とはいえまだ卵管造影検査もしていない
今周期自分の体がどこまでできるのか試しているところです。
どれくらいタイミングで妊活するのかは決めていませんが
とうとう人工授精視野にが入ってきました。
またまた落ち込む私
前回、無排卵だったこと
そして今回
やっぱり育っていなかった卵胞
そしてAMHの結果
ここのところ
まさに踏んだり蹴ったりです。
もしも、私が普通の体なら
通院なんてしなくても
子供が授かれたなら
どれだけ楽だったでしょうか。
まさか25歳で
こんな現実を見るとは思いませんでした。
夫婦の話し合い
病院の後の恒例となります夫への報告と反応ですが
またもや号泣しながらの説明になりました。
しかしAMHが低い=妊娠率が低い
というわけではないので
とりあえ焦らずに様子を見ること
私が妊活を始めてから
病院に行くたび
リセットが来るたび
不安定になる私に
不満も言わず、嫌な顔もせず
ひたすらポジティブを貫いてくれる
そんな夫に心から感謝しました。
とりあえず、クロミッドを飲んで
次の卵胞チェックまで・・・
たまごが育って
排卵しますように・・・!