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社会福祉法人ペガサスホームページ
大阪市住之江区浜口西2丁目9-11
tel 06-6115-6808
社会福祉法人ペガサスは地域と密着した社会貢献を目指しています。
主に知的障がいを持った方が通所する生活介護の事業所です
毎日利用者さんが楽しく利用しています 昼食は利用者の親が手作りですので愛情たっぷり 300円で入浴支援もしています
「住之江作業所のなりたちとあゆみ」
1975年 いわき敷津裏学園移転に関する差別事件が発生。
1976年 「住吉・住之江障がい児差別とたたかう会」発足、各方面に働きかける。
(部落解放同盟住吉支部・教職員組合南支部・住之江区の障がい児を持つ親など)
「住吉・住之江障がい児親の会発足」 住之江作業所(準備会)発足。旧御崎保育所で
活動開始(週2回の活動を続け、
補助金獲得のため大阪市と交渉)
1977年 「住吉・住之江障がい児親の会」発足親の会主催による第1回夏季活動(プールなど、カンパ)
夏季活動にたいして度重なる大阪市交渉により補助金獲得
ヘルパー制度発足
「たたかう会」活動の高まりの中で、障がい児・者に対する偏見と差別によって、学校や地域の中で孤立させられ、苦しんでいる障がい児者その親たちが、助け合い、力を合わせてがんばっていこうと「障がい児親の会連絡会」を結成する。
「障がい児親の会」取り組みの柱は、次の3点である。
○1地元の学校へ子供たちを通学させること。そして、できる限り「原学級保障」を求めていくこと。あわせて、卒業後の進路保障の取り組みを進めること。
②地域の中で、本当に安心して生きていけるための条件を作ること、そして、区民へ障がい児・者の立場を理解してもらうための取り組みを進めること。
(ノーマライゼーション「当たり前の社会」理想の社会をめざして)
③障がい児者及び家族が生きていくための条件を整え、福祉の充実を求める取り組みを進めること。
1981年 住之江作業所、正式発足(利用者15名 福祉作業センターとして認可)
2000年 小規模授産施設住之江作業所認可
2004年 居宅介護(移動支援事業)ヘルパーステーションペガサス開始
2004年 社会福祉法人ペガサスとして大阪市から認可
2010年 4月から障がい福祉サービス(生活介護)に移行
2016年 4月、社会福祉法人ペガサス 住之江作業所 移転予定
一般競争入札告示
福祉法人ペガサスの発注する「住之江作業所新築工事」
入札の詳細はこちらから