無人駅を産業発信の拠点に 燕三条9社などが新会社 帯織駅に「エキラボ」
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2019/12/9 2:00
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日本経済新聞 電子版
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新潟県燕三条地域の企業が連携し、無人駅を活用した地域活性化プロジェクトを始める。近く、燕市と三条市の企業9社らが会社を立ち上げ、無人駅の帯織駅(三条市)にものづくりの交流拠点を作る。職人が常駐し、設計やデザインへの助言や、3Dプリンターを使った試作などができる場にする。学生や主婦など幅広い層に利用してもらい、無人駅を地域産業を発信する拠点に育てる。

JR信越本線の帯織駅は利用者数の減少などを受け…

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