「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。本八日未明、帝国陸海軍は、西太平洋において、アメリカ軍、イギリス軍と、戦闘状態に入れり」という、NHKアナウンサーの緊張した声、「ついにやったか」との街角の声。開戦時の雰囲気は、明るかった。 というの、完全に歴史になった。
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日清、日露、第一次大戦、日華事変の首都占領、ノモンハンは詳細知らされずとそれまでの日本軍は連戦連勝で無敵と国民は信じてたんでしょうね。だったらそうなりますよね。
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あの当時からシベリア出兵などで結構苦しい戦いを抜けているので連戦連勝とまではいかんと思う(開戦時には) むしろ対米戦は対日排斥や満州権益、仏印などで積もり積もったアレを一気にやり返したって感じかも‥
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総力戦ってものへの理解も薄かったのかも。負けても罰金とられて海外の植民地も失うのかなってくらいで。 まさか本土まで徹底して爆撃され、内地が焦土になるリスクまで考えなかったとか。そんな経験なかったから。
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いやけっこう当時の雑誌だとWW1タイプの総力戦は想定してるんだよね。だから満州の確保とかをやってるし、国民もだいたいそう思ってる。 爆撃に関しても(飛行船だったが)結構予想って形では出てた。 さすがに米国がここまでやれるとまでは思ってないが... (当の米国自身も予想してないけど)
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知識としてはそうだけど、世論に「実感」ってものが無かったと思います。 ひいじいちゃんの当時の話聞いても、開戦当初はもっと軽く考えてたって言ってましたね。 後から考えたら「いやそうなるって解ってたろ」と突っ込み入れられても、現実の政治や世論はそう動かなかったりって今でも普通にあるし
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Replying to @Nci77DyRCDqIIjz @tamai1961
世論の実感てのは確かにあるわな あと地域によって差がありそうなのが (自分も爺さんから聞いたが近くに飛行場があったためわりと真剣だったらしい。)
6:23 PM - 7 Dec 2019
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