Gau Gau

※この記事を曲解して攻撃する人がいるので、解説記事を別途書きました。

解説記事：医療ビジネスにGIDがメリットが大きい理由
http://lttlleo.seesaa.net/article/471944637.html

● 追記

「医療ビジネス」を「性適合手術」と勘違いされてもね。

「出産を扱わないマタニティクリニック」あるでしょ。
「緊急避妊薬の処方、避妊指導と処方、妊婦健診、不妊治療」等。

緊急避妊薬一つで医療機関が増える、みたいな話はしてませんよ。
緊急避妊薬が製薬会社のマーケットになってますよね、
ホルモン治療も製薬会社のマーケットのひとつですよね、
こういう話をしています。

そして「出産を扱わない」ように、
「生殖器の性適合手術を扱わない」が、
「自費の美容整形を扱う医療機関」にとって、
よりパスを、埋没を、美を、と求める患者は客である、という話。

あのね。
発達障害が良く知られるようになれば、
発達障害を疑って来院する患者（患児と保護者）が増えるよね。
診断が下りた患者が増えれれば、治療薬の処方も増えるよね。

鬱も同じ。

病気や障害の概念ができ広まることと、製薬会社の動きは連動してるの。
言うまでもないことでしょ。

こういうニーズがあるはず、そうでしょ？と提示すれば、結果としてそうなる。

あのさぁ。
この資本主義社会が、いかにビジネスで動いているか、考えたことない？

スポーツビジネスとか。
教育産業とか。

ビジネスの視点を持つ持たないで、見えるものは全然違うよ。

● 初出

医療ビジネスとしてメリットが大きいのは
・治療法が確立していない難病
・それ自体に生命の危険がなく治療法が確立しているGIDの性適合
もちろん後者だ。

医療ビジネスの視点で考えれば、
GID患者は
比較的安全で確実に利益が見込めるマーケット
として見込まれているのではないか？
マーケットの拡大＝GID患者の増大が、
医療ビジネスとしては望ましいことなのではないか？

疑問形で書いているが、そうだと思う。

収益率？が高いのは
・認知療法
・投薬と外科手術
後者だろう？

治療結果が確実に表れるのも、
後者だろう？

ビジネスなら
客を待つのでなく、
客を作るものだ。

医療ビジネスなら
患者を待つのでなく、
患者を作るものだ。

※予防医学のワクチンはその最たるものだ。
予防として、健康体全員を対象の母集団にできるのだ。

治療として認めれば、
治療費負担の意味からも、治療を受ける患者が増える。
治療費を払うのが患者でも医療保険制度でも、
治療費が同じなら患者ごとの受け取り額も同じ。
患者総数が増えれば増えるほど、治療費総額（報酬）が増える。


医療ビジネスって、本当に巨大な力を持ってるんですよ。
情報を押さえ、医学会を押さえ、政治を動かす。

一例
HPVワクチンに、どれほどの金が動いたと思いますか。

どれほどの金が税金から使われたと思いますか。

重篤な薬害被害者を数多く出してからもなお、接種キャンペーンがあったのはなぜですか。

薬害被害者がメディアからも医療者からも攻撃されているのは、なぜですか。


「その生きづらさは、GIDでは？TSでは？」

その誘導が、ツイッターでも見えるでしょ？
漫画でセルフIDを広めるアカウントとか。

「その自認は、誘導されたものでは？」

十分にありえると思う。

反ワクチンはずるいよな。

だって自分の体にはワクチンで得た免疫があるのに他人の免疫摂取をひていするんだから。

自分の生命を全うするのに他人の出産にだけいちゃもんつける変な反出生主義者と同じ。

両方とも自分が得てる免疫・生命を捨ててから文句言ったらいいのに。

— nokonoko (@no321321ko) 2019年11月28日

HPVワクチンの日本の接種方針が、
まさにその「女に打たせて男にただ乗りさせる」方式であることを理解してます？
ほかの性感染症予防も同じですよ。
梅毒の啓蒙を最もやるべき男性に向けず、女性に向ける。

HPVワクチン被害者は反ワクチンでないから被害者になったんですよ。
そしてワクチン全部への否定なんかしてません。HPVワクチンへの否定です。
被害者の声を少しは聞きなさい。