2019年10月18日

献血の年間上限量 女性は現状から500cc減らすべき

初出・試算詳細
選べるならどっちがいい?「献血1回 vs 月経3回」~「献血自慢のアホちん」はよーく考えよう!
https://togetter.com/li/1097024

医学も他分野と同じく、男社会で男視点でできている。
献血もそのひとつで、女性の身体性を軽視した設定がなされている。

女性は年間平均500cc弱を経血で失血する。
生殖年齢で月経がない・早期閉経は健康上の問題だし、
(ピル服用者、妊娠中~産後一年程度を除く)
出産で必ず失血する。
閉経した女性には特有の健康リスクがある。

総合的に考えて、
女性は生きているだけで失血があるのだから、
女性が献血することないと思う

男性は失血せず女性より大柄なのだから、男性が献血すべき。
体格を考えれば、男性が年間600cc献血して当然なくらい

これは個人判断の問題ではない。

専門の権威ある組織が、
身体負担や安全への考慮に性差をつけ、
不公平な数値を公的で公正な数値と思わせて社会に示している。

それが問題なのだ。



正当化に人命を盾にするクズ。
月経も出産も男性は生殖で一滴も血を流さないのだから、男性が献血して提供するのが当然。


>出血が止まらなくなって

だから輸血しても救命できないんじゃん。
血液バッグの備蓄が足りないとかそういう話じゃないじゃん。









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posted by Erin at 02:00| Comment(0) | フェミニズム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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