こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
新宿、渋谷、池袋と共に都内のラーメン激戦区である秋葉原。
意外に思うかもしれませんが、外国人観光客や若者が多く訪れるからか、駅周辺だけでも50軒以上のラーメン店があるんです。
しかし、そんなにたくさんのラーメン店があると「どこが美味しいの?」「たくさんありすぎて迷う!」なんてことになりますよね。
ということで今回は、秋葉原駅周辺にある“実際に食べた上でオススメする”本当に美味しいラーメン店をご紹介します。
生姜と醤油が香る“長岡生姜醤油ラーメン”『青島食堂』
「青島チャーシュー」(900円)
秋葉原駅から徒歩6分くらいのところにある『青島食堂 秋葉原店』。
2009年7月にオープンした新潟県長岡市の有名店『青島食堂』の都内進出店で、新潟五大ラーメンの一つ“長岡生姜醤油ラーメン”が食べられるお店です。
動物系の旨味と醤油のコク、そしてふんわり香る生姜と、良い意味で完璧な100点を出さない懐かしい美味さのあるスープ。
麺は加水率高めのぷりぷり麺で、どっさり盛られた小ぶりのチャーシューは肉の旨味が詰まった逸品です。
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長岡の名店!生姜と醤油が優しく香る懐かしいラーメン秋葉原『青島食堂』
豚の甘みと塩味が染みる塩豚骨ラーメン『田中そば店』
「中華そば」(750円)
秋葉原駅から徒歩10分くらいのところにある『田中そば店 秋葉原店』。
六町にある長浜ラーメンの名店『田中商店』の系列店にあたり、喜多方ラーメンをベースとした塩豚骨ラーメンが人気のお店です。
澄んだスープは豚骨の甘みと柔らかい塩味が広がるコク深い味わい。
ちゅるんとした麺の啜り心地もよく、小ぶりながら旨味が詰まった肉肉しいチャーシューも間違いない美味しさです。
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豚の甘みがふんわり舞う。秋葉原『田中そば店』のラーメンは“染みる豚骨”だ!
塩ダレ×チーズが中毒になる“二郎系まぜそば”『MAZERU』
「肉増しまぜそば 塩」(1,000円)の“ヤサイアブラマシチーズカラメ”
秋葉原駅から徒歩1分くらいのところにある『麺処 MAZERU』。
二郎系の中でも珍しいまぜそばの専門店で、二郎にチーズを融合させたジャンクなまぜそばが人気です。
暴力的な味がしそうな見た目ですが、背脂の甘みと塩気のバランスが良く、実はクドくないのが特徴。
チーズが絡んだコシの強い太麺は啜るたびに天国へと誘われるジャンキーな美味しさで、分厚い豚も食べ応え満点です。
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塩ダレとチーズの美味さに箸が止まらない“二郎系まぜそば”秋葉原『MAZERU』
背脂でキマリたいなら“ごてごて”一択『ごっつ』
「しょうゆラーメン」(750円)の“ごてごて”。
秋葉原駅から徒歩4分くらいのところにある『超ごってり麺 ごっつ』。
豚骨醤油スープに背脂がこれでもかとかかった“ごってり”なラーメンが人気のお店です。
豚骨醤油味の背脂と呼んだ方がしっくりくるスープは、豚骨・醤油・背脂・ニンニクのパンチが胃にズシリとくるヘヴィな味わい。
小麦の甘みが強いモチモチの麺との絡みもよく、シャキシャキのネギもいいアクセントに。
胃もたれというリスクを負ってでも食べたい魅惑の一杯です。
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魅惑の背脂。秋葉原の『超ごってり麺 ごっつ』で“ごてごて”と唱えるとキマる
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