Gau Gau

春鳥　最初のひっかかり・埋没してるならなぜ「声オペ」
http://lttlleo.seesaa.net/article/470936291.htm

春鳥がツイートで「埋没」の補強をしていたので、
うんうんよくわかったよ、
中学生の時にテレクラで通話していたことを
開示できてしまうほど感覚がこちらとはズレていることも
よくわかったよ。

※「話すだけ」って、それ中学生が通話することの正当化にならないって。
通話相手がヤリモクのゴミ男だらけだとしても、
・想定外を開示しないのは、相手への「だまし」
・中学生であると開示して、相手に「知った上での反倫理」を誘う
どちらもダメでしょ。

それで、春鳥の「声オペ」が元より必要なかったことも、
有用性と効果期待がないとわかっていて手術をしたことも、
改めてよくわかったよ。

「とにかくやれることは全部やる」
「そのことで安心するし、納得できる」

こういうことでしょ？

その心理はわかるよ。

でもね。

● 医療？

→

声オペの理由について。
中学生の頃からテレクラのフリーダイヤルで男性相手に普通に話してたし（話すだけ）、今まで声で不審に思われたことはないし、オペしても何も変わらないってドクターに言われて、実際にやっても夫から何のため？って言われたし、お友達も甲状腺か何かのオペと勝手に →

— はる鳥ちゃん (@HaruDoriChang) 2019年10月24日

→
思ってました。それくらい声は何も変わりません。実際に声についてはオペ前に私の話し声を録音したものを、一切情報を与えずに数十名の大学生に聴取実験を行い、判定は100％Fでした。

でも埋没して10年以上経っても不安はいつもあるので、効果がなくても「オペをした」ということが自信になれば →

— はる鳥ちゃん (@HaruDoriChang) 2019年10月24日

→ 良いかなって、単なる自己満足です。

不安の根本は、万が一にもアウティングされれば、色眼鏡で見られることになるから。

嫌がらせの有無は人間関係によるけど私は知られること自体が嫌。

相手に対して萎縮してしまいそう… 性格や個人差なのでしょうけど、私の漠然とした不安は死ぬまで続く。→

— はる鳥ちゃん (@HaruDoriChang) 2019年10月24日

＞オペしても何も変わらないってドクターに言われて
＞オペ前に私の話し声を録音～判定は100％Fでした

「有用性がなく、効果が見込めない手術執刀」を
「正当な医療」と言えるのかな。

患者の強い要望を汲むにしても、
限りなく傷害に近い行為だと思うんだけど。

例えば喉仏の除去なら
「男性」のサインが消えるという明白な効果がある・期待できる。

でも春鳥の「声オペ」は
他人の認知に影響しない、本人が安心する心理効果のみがある、
そのために「手術」・・・・・　うーーーーーーーーーんんん・・・・・・

● せめて自費


＞オペしたという事実と満足感だけ

前項から続く、二つ目の問題。

【声オペ（費用の訂正）】

通常：声オペ＋喉仏切除 80万円

※喉仏ないので声オペのみ
＋執刀医からサービス
（自費だと約36万円）

健康保険適用 ＋
高額医療費助成制度
９万円

術前 術後の検査 診察
５万円

【 費用総額 14万円 】

自費だと約36万円を、
健康保険適用 ＋
高額医療費助成制度
９万円

つまり
効果を見込めない手術に
「27万円の補助を受けた」
「27万円を他人に肩代わりさせた」

支払を安く済ませられる制度があれば利用したいのは人情、
だからこれは自費にしなかった医師が悪いわ。

同時に
・中学生でテレクラ通話を開陳
・警察の脱法的指導を開陳
・医師の不正利用的判断を開陳

これらに躊躇がないらしい春鳥に、倫理観の大きな隔たりを感じる。

● 埋没アピが埋没できないTSにどう響くか考えたことはないの

前からちょいちょい気になっていたんだけど、
春鳥は埋没アピが行き過ぎだと思う。

「オペ前どころか男性勤務時代から女子トイレを”指導された”」
「今まで声で不審に思われたことはない」

医療処置を受ける前からそれということは、
TSとしては超幸運な人でしょう。

「埋没して10年以上経っても不安はいつもある」から
「私はこんなに埋没してる」のアピをせずにいられないのだろうと想像するけど

TSとしては超幸運な人が繰り返す埋没アピは
そうでないTSには残酷じゃないかなぁと思うんだけど、どうなの？

それで、「不安はいつもある」のに
SNSで顔出し声出し、居住地のおおよそがわかりそうなツイートをなぜするの。
春鳥を知る人が、たまたま春鳥のツイッターを見る可能性はゼロじゃない。

なんでそんな危ない橋を渡るかね。