2019年11月07日

春鳥 攻撃扇動への批判を差別にすり替え

春鳥は堀あきこの暴言
「しばきは他の方にお願いしたい」への批判を
「しばきと言うな」だったとでも思ってるのかしら。

批判の核は【攻撃扇動】のメタですよ。
「自分は手を汚さずに、他人に攻撃させたい」の最低な根性も。

あるいは
「飲食物を残してゴミにする人」を批判するところで
「タピオカを残して捨てる女」を問題にする「女叩きの扇動」。

こういうことをするから批判してる。




● 切り貼り

>「シス女性」という言い方について批判

批判の本体から切り取って「単語レベル」に矮小化する卑怯。

春鳥氏ですら女性への悪意を隠せない
http://lttlleo.seesaa.net/article/470267405.html
春鳥氏が女性に悪意を抱いているのが見えてきて、がっかりしている。

わざわざ「シス女性」としてチンセル界隈に叩かせる材料を提示してる。

「電車内で座りたいがために妊婦偽装」は
「ラクしたいがために傷病者偽装」の亜種で、ジェンダリズムにつなげる話じゃない。

記事執筆の動機は「落胆」だよ。
「フェミヅラ男の正体見たり、あぁまたか」
とまったく同じ種類の落胆。

「シス女性」の用語レベルの批判は付随、
そんなの本当はわかっているでしょ。

最初に「最善の相」(好意的解釈)を入れてる。
春鳥氏は自分が女性とまったくの同一ではないという意味/意識から
女性を「シス女性」と表記するのかもしれないが、

春鳥氏が「シス女性」と言っているのは「セックス女性」だ。
「セックス女性」を表記するのは客観事実で問題ない。

「生来女性」「ネイティブ女性」、これらも同様。

しかし春鳥は「セックス、生来、ネイティブ」を使いたくないわけでしょ。
客観事実を表現する言葉があるのにそれを使わず、
トランス「セクシャル」の春鳥が
トランス「ジェンダー」の用語を使う、

そこに春鳥自身が言語化していない真相、
こちらの推測では「ねたみ」があると思うけどね。

● 正当化

「シス女性」は
>普通に使って定着しています
>文字数と伝わり易さで使用

訂正1:「わかりやすい」の嘘

「わかりやすい」と思えるのは
「わかったつもりのわかってなさ」。

春鳥 誤読ですか悪意ですか
http://lttlleo.seesaa.net/article/470936009.html
でAPI埋め込みにしていたツイートの元
私はトランス女性って言葉が曖昧で嫌い。何を指すのか主体が不鮮明だから。

「トランス女性」の言葉の曖昧さを嫌うのに、
「トランス女性との対比とする造語、シス女性」が曖昧でないとでも?

整合性ゼロだろ。

訂正2:「定着している(からいい)」の嘘

定着していることは、
その言葉や概念に問題があることの正当化にならない。
その理屈を採用するなら、
あらゆる問題が「定着している」でまかり通る。

春鳥だって「オカマ」や「ホモ」が頻発された時代を肯定しないでしょ。

● 行動批判を属性攻撃の差別にすり替え

>「私にだけ使うな」と言うのなら
>もし正当な理由がないなら単なる差別発言
>最初に使い出した人に言うか~全体に対して呼びかけるべき

自分は「善意、ゆえに素直に受け入れてしまう浅薄さ」もずっと批判している。
だから女性が「シス女性」と自称してしまうことも否定してる。
でもそういう女性たちを片端から批判する理由がない。
個人というより集団的傾向における問題だから。

差別レッテルで思考停止・共感性の落とし穴
http://lttlleo.seesaa.net/article/460434182.html
その思考停止が「無知の善意で有害」であることを、
見えていないのが当人、
見えているのが「差別者ラベル」で非難されている人である。

春鳥が「シス女性」と言う時、それは他称だ。
他称は自称よりずっと配慮が必要なことは、常識だと思うが?

また春鳥は「TS現女性で女性寄りの発言をしている希少性」がある。
希少性ゆえにありがたがられ、影響力を持つことも、自覚していると思うが?

その春鳥が問題発言をしていれば、名指しで批判するのは当然だ。

トランスセクシャルへの差別、と印象づけるのもやめな。
問題発言への批判を、属性攻撃にすり替える」の醜悪を、
春鳥が真似することないでしょ。


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posted by Erin at 01:00| Comment(0) | MTF-13 春鳥(TS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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