オッスオラ25歳女!
おっぱい触ってたらしこりを見つけて病院で検査してもらったぞ!
この間結果を聞きに行った!
申告を受けてビックリした
マジ!?と看護師さんの顔を見たらすごく切ない顔をしていて、あっマジじゃん………となった。
え〜私がか〜っていう他人事感から、だんだんガンか、死ぬのかぁ………と急に怖くなって涙がぼろぼろ出てしまった。
申告されてからちょっと頭が白くなって、あ、これが頭真っ白ってやつか〜と実感。
いうてもステージ1(最近はステージ重視しないっぽいけど)だし、泣いても現状は変わらんし、先生の説明は聞かないとだし、今死ぬとかなんで私が、とか考えると涙出てくるから考えないことにした。病院で泣いても仕方なし。
宣告されてから急に、胸のしこりがずしっと重くなった。ずっとひっそりしてたくせに存在感出してくんなよ〜。
看護師さんがとにかく心を寄せてくれて、話してるときみんな目を潤ませていた。なんて優しい人たちなんだ。この人たちが心苦しさを感じずに快適に仕事できることを祈る。私のために悲しんでくれてありがとう。
申告を受けるとき、誰も病院にいなくて周りの目を気にせず泣くこともできた。
一人でいる時は大丈夫だけど、看護師さんが親身に寄り添ってくれると子どもみたいな気持ちで、不安だよ、怖いんだぁ〜って泣いてしまう。
帰れる?心配だよ…と言ってギュッとしてくれた看護師さん、本当にありがたかった。
トイレ行って鏡見たらひどい顔だった。
看護師さん、私の顔見てひどい顔、、、と思って目が潤んじゃったかな〜なんて〜〜〜
帰ってきて夫に報告。
ガンだった、と言ったら堰を切ったようにおいおい泣いてしまった。健康な人と結婚したら早々に妊娠して、こんなことにもならなかったのにごめんねという気持ちでいっぱいだった。今もそう思うけど・・・
夫は驚いていたけど、生検をした段階で覚悟していたようで落ち着いていた。どっしり構えていてくれてありがたかった。
落ち着いたあとはまあ、やるしかないね!と割り切った。入ってる保険でガン申告で100万もらえるとわかり、安心した。
離れて暮らす父母には電話で報告。私は夫と話す中でずいぶん整理がついていたから、検査結果ね〜、ガンだった〜と気楽に話した。
母、大ショック。
なんで増田ちゃんなの…私が代わってあげたい……と言われたとき、本当に申し訳なかったな。
おしゃべりな父も言葉少なで、まあ、ショックだよねぇ。
ビックリはしたみたいだけど、理系だからか、冷静に薬の名前とか治療方針とか聞いて、納得した模様。
夫のことも気にしてたのが嬉しかった。優しいやんけ。
いつ言おうか、、、
使う薬の副作用は激重じゃないっぽい。
髪の毛量多いから少しばかし抜けても気にならんかな?扱いやすくなったりして!
少なくともあと3年は無理だ〜〜くっそーーーーー
10代〜30代、いわゆるAYA世代でがんになった人の8割は女性ってニュースかなんかで見た。
乳がんは自分でチェックできるガンだから、同世代は定期的にチェックしてみてくれよな!
自分で見つけられるからこそ、チェックしないでステージ進んでから見つかると、なんで見つけられなかった…?ってショック大きいみたいよ。
私はほぼ毎日おっぱい触ってるから気付けたのかも。みんなも触っていこう!!
うんち
同じくらいの年齢なので、他人事じゃないなあと思った。ありがとう。自営だからって検診サボってるけど、行かなくちゃ… 治療は大変なこともあるだろうけど、溜め込まずに頑張って...
今の時代、ガン=死ぬ病ではないから諦めないで。早期発見できてよかった。