2019年12月07日

春鳥 過剰治療を受ける権利とは

nasukun 「声オペは趣味」と断定してることわかってる?
http://lttlleo.seesaa.net/article/471992474.html

無駄な医療 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%A7%84%E3%81%AA%E5%8C%BB%E7%99%82
無駄な医療(むだないりょう、英語: Unnecessary health care)、
過剰利用(かじょうりよう、英語: over utilization)、
濃厚診療(のうこうしんりょう)とは、
適切な量や費用を超えている医療をさす。

過剰医療を招く原因には、医療機関への診療報酬を出来高払い制とし、
かつ医療費が公的・民間医療保険により補償されるという事情が関係している。
このような制度の下では、医師と患者は、医療費や受診を抑えるという動機は働かない。

似たものに過剰治療(かじょうちりょう、英語: over treatments)があり、
不必要な医学的介入(治療)を指す。
過剰治療は、それを行っても症状にほとんど改善は現れない


● 「精神安定剤に外科手術」を問題にしている


>私の気持ちの問題 = 本人は気にしている = 医療を受ける権利

だからその「医療」が「外科手術で精神安定を図る」でいいのか?と言ってる。
整形依存の人を知らないわけじゃないでしょ?
マイケル・ジャクソンが何を言われた?
本人が満足なら医療、受ける権利、って視野狭すぎ。

>他人がクチを挟む資格はないです!

資格の有無を春鳥が決める資格があるの?

>制度に対してなら私は無関係な筈です

あのねぇ・・・配慮して今まで書かないでいたけどねぇ・・・
患者が望むままに「精神安定剤に外科手術」する医師について、真面目に考えなよ。

ヒットラーのお抱え医師が、望まれるままに処方薬を増やして、
ヒットラーが完全に薬物依存になったこと、考えてみなよ。

マイケル・ジャクソンの薬物も、整形も、
医療者こそが止めるべきだったと思わない?

そこよく考えて。

● 「医療が趣味」でいいの?

nasukunがこちらを批判しているところだけありがたく取り入れて、
nasukunに「趣味」にされたことを素通りしてるけど。

春鳥にとっては「医療」なんでしょ。

「医療が趣味」「趣味は医療」だとしたら、
依存だし強迫性障害みたいなものじゃない?

春鳥がもし「医療が趣味」と自認しているなら、
健康保険制度を医師が適用したにしろ、
春鳥が「趣味に公金」を後ろめたく思うところでしょ。

だから倫理観がおかしいと言ってる。

● 「未整形」?

プロフで「未整形」を表明する意図は何?
「埋没に整形は必要ありません」の、
「埋没希望者への希望的アドバイス」ではないよね。
なぜなら埋没の可否は個々人の遺伝的要素でほぼ決まるのだから。

だから「整形なしで埋没している私」自慢にしか見えないのだけど、
春鳥の声オペは「声整形」じゃないんですか。

それも「オペしても変わらない」と医師に言われていてするのだから、
一般的な美容整形がやればそれなりの効果があるだろうことに比べても
咽喉科の手術として意味不明。

「手術の効果」でなく
「手術の実績」で安心する、自信になる、

それって
「縁起を担いだから安心」とか
「滝行をしたから自信になる」とか
「喜捨をたくさんしたから安心」とか
そういうのと何が違うのかな。


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posted by Erin at 01:00| Comment(0) | MTF-13 春鳥(TS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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