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【芸能・社会】

佐久間由衣が告白「泣きました」 初主演映画「隠れビッチ-」で演技うまくいかず

2019年12月7日 15時36分

初主演映画の舞台あいさつで笑顔の佐久間由衣

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 女優佐久間由衣(24)が7日、東京都内で初主演映画「『隠れビッチ』やってました。」(三木康一郎監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。

 佐久間は、見た目は清楚(せいそ)だが男を翻弄(ほんろう)する「隠れビッチ」の女性・ひろみを演じた。

 共演の大後寿々花(26)、小関裕太(24)、森山未來(35)と三木監督も登場。

 初主演映画で舞台あいさつに立った感想を聞かれた佐久間は「とても吐きそうです」と告白し共演者を笑わせた。三木監督からクランクイン前に「作品に参加するという意識ではなく自分の作品を世に残すという意識を持って挑みなさい」と言われ「おしりをたたかれ自分の意識も変わって挑んでいった」と明かした。

 監督の指導は厳しかったらしく、部屋に殴り込むシーンでうまく演じられず何度もやり直し「終わった後にパニックになって移動車に戻って泣きました」と撮影の苦労を語った。

 

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