確かに世代間格差はあるけれど、日本風の雇用のあり方も悪くないと思う。一部のずばぬけた才能をもつ人は別として、多くの一般人にとっては、低くても安定している方が大事なのでは、、
日本人の給料がまるで上がらない決定的な要因 国際的に見ても、もはや競争力を失っている
▼記事によると…
・平均給与は上がったというけれど
なぜ自分の給与はこんなに低いのだろうか。そう感じたことがない人はいないだろう。国税庁が発表した最新の民間給与実態統計調査によると、2018年は上昇基調にある。年間440万円ほどだ。・しかし、上がったといっても440万円。それはリーマンショック前の2007年当時の水準に近づいたにすぎない。さらに、1997年当時の467万円よりもまだ低い。周辺国が経済成長し給与も上昇している状況において、日本人の給与は相対的にも低い状態に陥りつつある。
しかも、働き盛りの30代中盤から40代後半の読者には、さらにショックなことをお伝えしなければならない。
(略)
2019/12/07 5:30
https://toyokeizai.net/articles/-/317736
リーマン・ショック
リーマン・ショックは、2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが経営破綻したことに端を発して、連鎖的に世界規模の金融危機が発生した事象を総括的によぶ通称である。
リーマン・ショック - Wikipedia
twitterの反応
安倍がいるから。
小泉や竹中が自分達の利益を得るために好き放題やったから。
低賃金の非正規がここまで増えればどこの企業も下に合わせようとするでしょう。
つまりこれからどんどん下がり続けます!
それが嫌だから何度も言う!
国民全員で考えなければならない問題!
正規も明日は我が身。
日本嫌いな若年層が増加中
もう日本て時代錯誤で世界について行けない国でしょ
もうさ、主要先進国の平均値を取り入れたほうがいいんじゃないかな
USA中国ドイツUKフランスイタリアスウェーデン
これの平均を取り入れたほうがよっぽど良くなる
くだらない過剰サービスやくだらないクレーム辞めろや
▼ネット上のコメント
・なんか稼いでも払う方が多い。
・これは日本人の『物言わぬ精神』に原因があるような気がします。日本人は税金が上がっても負担が増えても大規模なデモをしたりしません。給料が下がってもストライキはしません。台風でも体調不良でも出勤します。忍耐を美徳とする日本文化の弊害かと。
・日本人の給料は先進国の中では低いと言われている。私もそう思う。20年前と比較しても、物価はかなり上がっているのに初任給は、ほぼ変わっていない。福祉のためと理由を付け、消費税をまだあげようとしている。税金から高い給料もらってるならちゃんと国民のために仕事して欲しいよ。
・日本人の給料上がらないって、あれよなデモとかストライキ全然やろうとしないってか、やる元気を仕事で吸われてる説あるよな
・非正規雇用が半分以上を占める日本。一発逆転を狙わなきゃ結婚、出産すら贅沢になってる日本。どこが先進国なんだ?一部の人間だけが潤ってる奴隷国家
・今の50代くらいの部長クラスの給料減らそうぜ。あいつら給料に見合った仕事してねぇよ。
・適度に働いて適度に休んでそれなりの給料が貰えるなら万々歳だけど今の日本人の給料って最低賃金が上がっても税金の底上げがセットになってるから何のメリットも無いよね…日本経済はいたちごっこ…