【お施主様邸】工事状況のご紹介vol.1 〈基礎工事編・1〉

ユニバーサルホーム小松店
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こんにちは(^^)

季節も初夏にさしかかり、お施主様の工事も進んでまいりましたので、
工事の状況を少しご紹介していきたいと思います

丁 張

丁張(ちょうはり)とは、
敷地に対して建物の配置を決めていく作業のことです
どのような家でも、まずこの工程から始まります

基礎コンクリート打設(立ち上がり部分)

配置を決めた後は、基礎コンクリートの打設にかかります

骨組みとなる鉄筋を配置後(配筋)、型枠を立て、
その中にコンクリートを流し込みます

埋戻し・砕石敷設

立ち上げた基礎コンクリートの壁の中に土を埋戻し、
その上に砕石を敷いていきます


写真中の基礎の中に敷いてある砕石が、
地中温度や床暖房の熱を蓄える
蓄熱層の役割をしてくれます

さらに、この砕石は、万が一地震が起きた時に
地面の揺れを吸収・分散する働きも兼ね備えております

そして、水回りの配管もこの段階で入れていきます
(写真ののパイプが水回りの配管です)

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工事はまだまだ続きます

その様子は随時、このブログでお伝えできればと考えております

それでは、次回もご期待ください