今日は、今週の3月31日土曜日、4月1日日曜日に開催される【らくさいさくら祭】の会場となります京都市西京区の洛西ニュータウン内・洛西高島屋、ラクセーヌ商店会横の小畑川公園に行ってきました!!!
見てください!
満開の桜!!!
最高の天気!!!
みんなぽかぽか楽しそうです!
本日18時からはライトアップも始まるそうです。
夜の景色も最高でしょうね!!!
さくらまつり抽選会や、キッズコーナー、土曜日はらくさいマルシェ、特設ステージでのイベントなど、楽しいイベント盛りだくさんの二日間です!
初日の土曜日はKBSラジオ公開生放送を実施!
「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」が洛西さくら祭に初登場!
イベント楽しんで、マルシェや高島屋で美味しいもの買って、河原でお花見したいですね。
みなさんぜひ【らくさいさくら祭】お越しください!!!
今日からのライトアップで桜堪能したいとおっしゃられてました木村会長と!
今日のゲストは、サイエンスライターの小野寺佑紀さんと、京都学園大学教授の大西信弘さんです。
小野寺祐紀さんは、フリーランスのサイエンスライターとして活動されている方です。
サイエンスライターとは、科学者にお話を聞き、科学に関する文章を書く職のことです。
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の修士号取得退学後、
株式会社ニュートンプレス編集部に5年勤務し、退社後に現在のフリーランスのサイエンスライターとなりました。
次に大西信弘さんは、京都学園大学バイオ環境学部バイオ環境デザイン学科の教授です。
大阪市立大学大学院理学研究科にて博士(理学)取得し、
その後、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、京都大学東南アジア研究所などの研究員を経て、現在の京都学園大学バイオ環境学部バイオ環境デザイン学科の教授となりました。
また研究者としての専門は脊椎動物とのことです!
パッと共通点が見当たらないこのお二人、先月、集英社から発売された『ヤバい生き物』という本の著者とその監修を担当したという関係だけでなく、実はお二人は「ご夫婦」でいらっしゃるんです!!
さてさて今回の本題、『ヤバイ生き物』は、「体のつくりがヤバい」、「まぬけっぷりがヤバい」、「気持ち悪くてヤバい」、「とにかくヤバい」など6つのカテゴリーに分けて、哺乳類・鳥類・魚類・菌類・虫・植物など、その生物の特徴をわかりやすい説明と、楽しく、面白いイラストで紹介している本なんです。
例えば、「体のつくりがヤバい」のカゴテリーでは、アメリカのイモムシの種類で、物を食べると、その食べ物そっくりに変身する生きもの(ネモリア・アリゾナリア)の紹介や「まぬけっぷりがヤバい」のカゴテリーではトカゲは暑すぎたり寒すぎたりしたら動けなくなる!という驚きの特徴などなど本格的に書かれています!
世界中の知らない生き物の話もあれば、おなじみの生き物(ゾウ・シカ・カラス等)もあり、子供たちにとっても、すごくいい「生物の世界」への入り口になると思いますし、また大人が読んでも、「目からウロコ」な、楽しい内容になっているのです!
今日ご紹介しました『ヤバい生き物』 は、「集英社みらい文庫」から出版されていまして、現在、全国書店やamazonなどで販売中です!お値段は、リーズナブルな「640円(税別)」となっています!
思わず「ヤバいな〜」と言ってしまいそうな本当に面白い本です!!
生物とか、科学っていうと、それだけで「苦手!」という子供達は多いと思いますが、お父さんお母さん、おじいちゃん・おばあちゃんからお子さんお孫さんにプレゼントし、一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか♪?
今日のゲストは、サイエンスライターの小野寺佑紀さんと、京都学園大学教授の大西信弘さんでした。
ありがとうございました!!
ベルサイユです!
今日もいい天気です♪
本日も14時までよろしくお願い致します!
今日は、はちみつ専門店【オ・ボン・ミエル】さんに行ってきました!!!
店外ではハチの飾りがお出迎え。
可愛いお店でしょ?
「オ・ボン・ミエル」はフランス語で「良いはちみつ」という意味だそうです。
純粋はちみつ専門店ということで、西洋ミツバチや日本ミツバチ、産地や花によっても違う約40種類以上の蜂蜜がずらり!
私にオススメして頂いたラベンダーのはちみつはなんと桜餅の味がしました!
トーストに使うとシナモントーストのような風味になるそうです。
不思議です!
たくさん試食させて頂きましたが、本当に一つずつ全然味が違いますし、どれもめちゃめちゃ美味しい!
ずっと舐めていたかったです!笑
大久保さんは、ご自身もミツバチのお世話をされているそうですが(販売のためではなく、実験で)、日々の生活の中でもせっせとはちみつを集める蜜蜂に目を向けてほしいとおっしゃられていました。
ミツバチがだんだん可愛く思えてきますよね。
お話の中でもあった花粉を私のインコのお土産に頂きました!
ぴーちゃん喜んでくれたらいいのですが。
その人の使い方に合わせてはちみつを選んで頂けます!
瓶のロゴもだけじゃなく贈答用の箱もとても可愛いです。
大久保さんがパリに行かれたときミツバチに花を差し出していた女の子をモチーフにデザインされたそうです。
素敵ですね!!!
ぜひみなさんもお立ち寄りください!
よりはちみつが大好きになりました!!!
ベルサイユです!
にこにこ。
本日も14時までよろしくお願い致します。
今日のゲストは、バードガイドの久下 直哉(くげ・なおや)さんです。
「バードガイド」というのは、「鳥」のガイド、
いわゆる「バードウォッチング」の事です!
まずは、そんなバードガイド久下さんのプロフィールをご紹介させて頂きます!
1976年生まれの41歳。
2000年 兵庫県立コウノトリの郷公園 元飼育員
2017年 2社のバードウォッチング専門の旅行会社を経て、
「風の旅行社」専属ガイドに。(ガイド歴15年)
鳥類標識調査員(野鳥を捕獲し、足輪を装着し渡り鳥のルートや年齢を調べる職業)
兼、「鳥味くらぶ」主宰
兼、「風の旅行社 風の鳥日和」講師をされています。
さらに久下さんは、西日本の有名な探鳥地(たんちょうち)を中心に、
バードウォッチングツアーを企画・募集し、案内。
季節に応じて、冬は山陰(豊岡・米子・出雲)、九州(有明海・出水)、春は
渡り鳥を求めて日本海沖の離島(対馬・見島)、初夏は四万十川源流、吉備高原、
遠方では沖縄県宮古島まで企画されています。
月1回、初心者の方を対象にバードウオッチングの楽しみ方、
鳥の仕草や行動・生態をゆっくり観察し、五感を使って解説しながらの普及活動。
さらに探鳥だけでなく地場産を生かしたこだわりのツアーも企画。
企業とのコラボイベントを企画までされています。
また、久下さんは「鳥味くらぶ」(とりみくらぶ)主宰されています。
これは、バードウオッチングをした後にランチを楽しんで、くらぶ会員として食事会を行い、コミュニケーションを図ることをコンセプトとしています。
「探鳥(バードウォッチング)」だけではなく、そこに「ランチ」まで楽しめます!
「ランチ」にとどまらず、時には日本酒を楽しむために、
酒造見学や「立ち呑み屋」さんに出かけることもあるそうです。
そんな久下さんのバードウォッチングに関して、
「バードウォッチングをやってみたい。」「イベントに参加したい」、
と言う方は近日中のイベントとして、下記ツアー、講座がございます。
・3月29日 『京都御苑 初めてのバードウォッチングツアー』
・7月7日『岡山県 吉備高原 ブッポウソウの観察 日帰りバスツアー』
大阪駅→吉備高原→ブッポウソウの観察→大阪駅
*食事は各自となりますが、ブッポウソウを見ながらニホンミツバチの蜂蜜が
売っているお店で、はちみつを買うことがでいます。
『京都御苑 初めてのバードウォッチング』
日時:3月29日(木)9時30分集合
12時30分解散予定
集合場所:地下鉄丸太町駅 北改札口
お申し込み・・kuge_1976@yahoo.co.jp
『岡山県 吉備高原 ブッポウソウの観察 日帰りバスツアー』
日時:7月7日(土)
行き:大阪駅集合・出発(7:30)
帰り:大阪駅着(午後7時ごろ)
参加費:お一人 12,000円
お問合せ・お申込み電話番号・・0120-987-553
是非お問い合わせください!
今日のゲストはバードガイドの久下 直哉(くげ・なおや)さんでした。
ありがとうございました!
今日は【社会福祉会館の京都腎臓病患者協議会事務所】におじゃまして、
今週末に京都で実施されるグリーンリボンキャンペーンに関してお話しをお伺いしました!
グリーンリボンは世界的な臓器移植のシンボルマークだそうです。
私もバッジ頂きました!
自分が脳死状態になったときや、突然亡くなったときにお医者さんから臓器提供する選択があるとご家族の方に説明があるそうです。
その時になってから本人の意志を聞くことはできませんし、家族もどうしていいかわかりませんよね。
なので、臓器提供に対する意志表示をしておくことが大切だと教えて頂きました。
保険証や運転免許証、マイナンバーカード、インターネット登録、意志表示カードなどで簡単に意志表示ができます。
保険証や運転免許証を裏返すと丸をつけるところがあります。
提供する意志も、提供しない意志もどちらも尊重されますし、どの臓器は提供したくないというような選択もできます。
なので、今一度ご自身の意志表示について家族と話し合ったり、考えてみて、意思表示をすることが大切だと聞かせて頂きました。
学生さんたちもこのことを広めていくためにはどうさればいいか試行錯誤されているそうです。
本当に一生懸命で優秀な学生さん達で関心してしまいました。
明日3月17日(土)、3月18日(日)と京都タワーがグリーンリボンにちなんで緑色にライトアップされるキャンペーンが開催されます!
「なんで今日は京都タワー緑なんかな?」そんなことからみなさんに知って頂くとっかかりになればいいですね。
みなさん今日は明日からのキャンペーンの準備中!
今日ご紹介した内容のお問い合わせは、
075-414-4737まで!
京都府健康福祉部健康対策課の中村友也さんと、
同志社大学商学部瓜生原研究室2回生の細見あいりさん、大西さん、西辻さんにお話しをお伺いしました。
早咲きの堀川一条の河津桜もきれいでした!
今日のゲストは、映画監督の土橋 亨(どばし・とおる)さんです。
土橋監督といえば、長年に渡って、東映の映画監督として活躍。
日本の映画界を牽引されてきました。
これまで土橋監督が携われた映画作品には幾度となく触れて、
何かしら刺激を受けてきた、という方はきっと多いかと思います!
また、実は妹尾さんとは過去に何度もお会いしていたそうです!
なんと30年以上ぶりの再会!
そんな日本映画 発祥の地とされる「京都」の太秦で長く映画監督として活躍された土橋監督。まずは簡単にプロフィールをご紹介させて頂きます。
1941年 7月7日生まれ 東京都出身。
1965年
早稲田大学卒業後、東映入社。
深作欣二・蔵原惟繕(これよし)監督らの助監督を務める。
1975年〜1976年
文化庁派遣芸術家在外研修員として、フランス第八大学映画学科へ留学。
1981年
「燃える勇者(ゆうじゃ)」監督デビュー:真田広之主演のアクション映画。
(「セーラー服と機関銃」との二本立て。)
1987年
「極道の妻(おんな)たちII」監督・・・十朱幸代主演
主演女優・監督を替えながらシリーズ化。通称『極妻(ごくつま)』
2005年
著書「嗚呼!活動屋群像〜化石になんかなりたくない」出版
東映に入られて、深作欣二監督や蔵原惟繕(これよし)監督ら、
数多くの作品の助監督を務められ、
1981年 監督40歳の時に初監督作品「燃える勇者」で監督デビュー。
そして、1987年あの「ゴクツマ」シリーズ、
「極道の妻(おんな)たちⅡ」の監督をつとめられました。
日本を代表する監督や、名だたる役者さんと共に日本の映画、東映の映画を
作ってこられておられた土橋監督は2005年に本を出版されました。
「嗚呼!活動屋群像〜化石になんかなりたくない」
その内容は、土橋亨さんの活動屋としてデビューされるお話から始まり、
映画作りの裏方の職人さんにスポットを当てて紹介、
プロデューサー、監督、助監督、脚本家、進行主任、編集(エディタ―)
スクリプター、照明、美術(装置・装飾)、衣装、メイク(結髪・美粧)
録音、作曲家、殺陣師、刺青絵師、舞踊振付師、演技事務などなど。
釘拾いのオバちゃんまで。忘れ難き職人さんのお仕事やエピソードがのっています。
出版に当たって推薦の言葉を寄せた永六輔さんは
「ものづくりの職人たちが意地とプライドをぶつけ合う、
それが映画撮影の現場。困った事にこの本は映画より面白い」
と語っていらっしゃいます。
また所々で、客観的に見た土橋さんの今の業界に向けての叱咤激励の言葉も記載されております。
本文より〜土橋監督の言葉です。
「映画発祥の地京都から映画の火が消えようとしている。
地場産業としての映画、文化としての映画、反権力としての映画を支え、
発展させ、創り出して来た職人群像を描いて感じました。
いま、危機はそこにあります」「けっして化石にしたくありません」と。
今の時代、自主制作でも映画を作れるそんな時代となりましたが、
やっぱり「撮影所でしか作れないもの」はあると思います。
それぞれの「職人」がぶつかりあってこそ生まれるものが確かにあります。
土橋監督の言葉には重みがありました。
興味深い話は尽きることが無く、
まだまだ聞きたいお話もたくさんありましたが、時間の都合上またの機会に!
また、是非ご出演して頂きたいと思います!
今日のゲストは、映画監督の
土橋 亨(どばし・とおる)さんでした。ありがとうございました!
ベルサイユです!
本日も14時までよろしくお願い致します。
今日は【京都水族館】へ行ってきました!!!
飼育員さんを追いかけるペンギン達、
可愛いでしょ??
去年の11月29日に京都水族館で一羽のペンギンの赤ちゃんが誕生しまして、本日3月9日はその赤ちゃんの名前発表、プールデビューのセレモニーが開催されました!
他のペンギン達も京都の通りにちなんだ名前がついていて、赤ちゃんの名前も通りにちなんだ候補から一般の方に投票して頂き決定しました!
その名もさくらちゃん(桜馬場通り)!!!
春にぴったりのいい名前ですね!
そしてさくらちゃんのプールデビュー、
しっかり観てきました!
バシャバシャとおぼれてるような初々しい泳ぎではありましたが一丁前に泳いでましたよ。
岸に上がったばかりの他のペンギンと比べてまだ白いところがない子がさくらちゃんです。
京都水族館では31日までさくらちゃんの成長をお祝いするイベントが開催されています。
飼育員さんが展示ガラスに描くペンギンの赤ちゃん成長日誌、
赤ちゃんへのメッセージの大募集、
赤ちゃんの成長をみんなに知らせよう、
ペンギンの名前シート配布など、
赤ちゃんの成長を見守りながら楽しんで頂けます!
引き続き、年間パスポートもとってもお得ですし、お得な特典もありますよ!
かわいいお土産も頂きました!
【京都水族館】
開館時間:10時~18時
アクセス:JR京都駅から徒歩15分
お問い合わせ:075-354-3130
HP:http://www.kyoto-aquarium.com/
ぜひさくらちゃんの成長を観に来てください!
今日のゲストは、紙芝居師のはるるさんです!
はるるさんはプロの紙芝居集団(ヤッサン一座)のメンバーの一人として、
活動されている紙芝居師のお方です。
定年退職後、師匠であるヤッサン(故 安野侑志・やすの ゆうし)に弟子入り。
紙芝居の世界へ。
師匠の下での修行後、清水寺で毎月2のつく日をはじめ、京都市内の児童館、
児童養護施設、大学、地域の地蔵盆、お寺の花祭り、ユースホステルなどで
年間70回ほど公演をおこなっておられます。
ちなみに演者に関しては、「紙芝居屋には謎がある」というヤッサンの考えから、
本名や年齢は明かしていないとの事!
師匠のヤッサンは、
京都を拠点に全国で独自の紙芝居ライブを披露し、
イギリス、アメリカ、韓国でも口演を行った紙芝居界の大物!
今では町角で見られなくなった自転車の紙芝居(街頭紙芝居)の
伝統を引き継ぎつつ、見世語り紙芝居」という独自の領域を切り拓いた。
全国でも数少ない専業紙芝居師として、紙芝居を子どもだけでなく、
年齢を越えて楽しめるサブカルチャーへと高めた人物であられます。
はるるさんのスタイルは自転車の紙芝居。なんと今は自腹でまわっておられます
紙芝居の下に景品を飾ったり、幕を張ったり、賑やかな雰囲気を演出しておられます。
参拝が目的のお客さんの足を、いかに止めるかが勝負。
足早に通り過ぎるお客さんを拍子木を叩いて集めます。
お客さんもその世界に引き込まれいていくまさにライブ!
空間が一つになります。
そして昨年2017年、はるるさんが描かれた「おたすけじぞう」という絵本が、
12月の「文芸社・えほん大賞」に、選ばれました!
第13回文芸社えほん大賞「ストーリー部門」大賞を受賞された作品を
皆さまぜひご確認ください。
はるるさんや「ヤッサン一座」さんの紙芝居を観ようと思ったら
直近でみることができるのは3月12日になります!
毎月「2」のつく日(2, 12, 22, 23)は清水寺の仁王門で紙芝居をおこなっておられます。
エネルギッシュで、ハートフルな紙芝居を、
子供達だけじゃなくて、「昔、子供だった」皆さまにも
観ていただきたいと思います。
詳細は、
『はるるとダッシュの紙芝居』で検索してください!
今日のゲストは、紙芝居師の はるるさん でした。
ありがとうございました!
今日は【茶菓 えん寿】さんへ行ってきました!!!
明るい店内ですよね!
こちらのお店は和菓子と日本茶が頂けるお店です。
老舗和菓子店「老松」で18年修行されていた店主の泉さんがつくる本格的な和菓子、そして全国のお茶農家さんを回って泉さんが仕入れておられるお茶をカジュアルに楽しんで頂けます。
お茶も小分けの包装でも販売されているのでいろんな種類買って帰れますよね。
二週間ごとに和菓子が変わるんですが、今はお雛祭の和菓子で桃色が可愛いですね。
さっぱりとした甘さと日本茶が本当にベストマッチでした!
和菓子350円、煎茶450円とリーズナブルですよね!
他にもメニューあります。
お店の雰囲気もとっても入りやすいのでぜひお雛祭のお菓子は茶菓 えん寿さんでどうでしょう!?
今日のゲストは、 打楽器・マリンバ奏者の
宮本 妥子(みやもと・やすこ)さんです!
宮本さんは愛嬌たっぷりのチャーミングなお方!
マリンバを中心に、他の様々な打楽器を演奏されていらっしゃいます。
先ずは簡単に宮本さんのプロフィールを紹介させて頂きます!
静岡県生まれ、現在は、滋賀県在住。
同志社女子大学学芸学部音楽学科打楽器専攻、並び、同大学音楽学会特別専修課程修了。
ドイツ国立フライブルク音楽大学大学院卒業、並び、同大学ソリスト科を主席で卒業。
ドイツ国家演奏家資格を取得。(*ソリスト:独奏者)
【受賞歴】
1995年 ルクセンブルク国際マリンバコンクール・ファイナリスト入賞。
1997年 ミュンヘンARD国際音楽コンクール打楽器部門・ファイナリスト入賞。
1998年 現代音楽アンサンブルコンクール1位。
近年は、日本とヨーロッパ各国で活動。
滋賀県立石山高等学校音楽科非常勤講師、相愛大学非常勤講師、同志社女子大学嘱託講師と、
大学でも教鞭をふるっておられます!
ですが、そもそも「マリンバ」ってなんだろうという方もいらっしゃるかと思います。
簡単に説明致しますと、いわば「木琴」です。しかし違うのはその大きさ、そして音色です。
マリンバはアフリカの民族楽器で、木琴よりも一つ一つの木が大きく、音色も深く柔らかなものになっております。
そして宮本さんのリサイタルが、5月に京都であります。
リサイタル全体は2部構成。
1部は日本で初めての演奏曲を含む打楽器オリジナル作品に挑戦。
2部は「かけがえのない光」というタイトルで、音楽リサイタルでは珍しく
舞台演出が入ります。
打楽器とピアノとダンスのコラボレーション作品3曲と、
このリサイタルのために作曲された世界初演奏の曲も披露。
*現代音楽の本格的な打楽器演奏のため、CDでは味わえない雰囲気を楽しめます。
以下情報です!
『20周年記念 宮本 妥子(みやもと・やすこ)
打楽器・マリンバリサイタル〜かけがえのない光〜』
日時:5月19日(土) 18:00開演(17:30開場)
場所:京都府立府民ホール アルティ
入場料:前売り 一般 3.000円 大学生以下 2.000円
当日 一般 3.500円 大学生以下 2.500円
チケットは・・3月5日(月)から、
「府民ホールアルティ」と「エラート音楽事務所」で販売開始。
お問い合わせ:「エラート音楽事務所」 075-751-0617
または、「ハーモニー・ミュージック・スタジオ」 077-582-4000
温かくて優しくて、どこか語りかけてくるような音色に心が落ち着きます。
CDでも勿論いいんですが、趣向を凝らしてらっしゃるという舞台で、
会場いっぱいに響き渡る打楽器の音を感じて頂きたいと思います。
今日のゲストは、マリンバ奏者の
宮本 妥子(みやもと・やすこ)さんでした!
ありがとうございました!
ベルサイユです!
たぬきとおそろ!
皆さま14時までよろしくお願いいたします。