「俳句の才能査定ランキング」は、初登場の陣内孝則、浅香唯、芦名星に加え、秋吉久美子、大友康平ら東北と九州出身のゲストが大集結!夏井いつき先生から出題されたお題は、そんな地方出身のゲストになじみのある『羽田空港からのモノレール』を写した写真で、発想を飛ばして故郷について詠むこともでき、実感を込めやすいお題。上京してきた当時のことを振り返りながら渾身の1句を詠む。意気込みについて聞かれると「詞を書いているから言葉のセレクションには自信がある」と大友。陣内や浅香もかつて作詞していた経験がある、と自信満々。そんな自信あふれるゲストに対し、夏井先生は「勘違いしてるんじゃない?という人もいた」とバッサリ。夏井先生激怒!先生の逆鱗に触れた句を詠んだのは誰か!?さらに、永世名人への道を目指した昇格試験に挑む名人10段の梅沢富美男と東国原英夫。「今日は気合入ってますよ!」という梅沢は1つ星を獲得することはできるのか!
「絵手紙の才能査定ランキング」は秋吉、大友、浅香、水谷果穂が登場。NHKの朝ドラ「なつぞら」やTBSドラマ「凪のお暇」など人気ドラマに続々出演する注目女優の水谷は、以前「水彩画査定」で才能アリを獲得しており「自信持ってきました!」と意気揚々。お題は年賀状に描かれることの多い題材をそれぞれが選び、『今年お世話になった人への感謝』をテーマに絵手紙を作成してもらう。果たして芸術センスの高い作品を生み出したのは誰か! また、昇格試験に挑むのは特待生5級のくっきー!(野性爆弾)。「相手を喜ばせるために書く。ただそれだけ」とかっこよく宣言したくっきー!だが、昇格なるか!?