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異世界最強の大魔王、転生し冒険者になる 作者:月夜 涙(るい)
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第二十一話:魔王様は神の力を感じ取る

 アロロアのご乱心から三日経っており、俺達は帰路についていた。


「第五階層は地獄でしたね……」

「第四階層とは比べ物にならなかったな」

「同意。ぎりぎりだった」


 あれから第五階層の入り口を見つけ、第五階層を探索した。

 第五階層はいろんな意味でやばい。

 単純に魔物が強いだけじゃなく、フロア全体が悪意を持ったトラップのようなものだ。


「だが、なんとか慣れてきた。次に来たときは第六階層までいけそうだ」


 そんな地獄のような第五階層もかなりの範囲を探索できた。

 各階層ごとの広さはさほど変わらないことを考えると、あと一日、二日、第五階層を探索すれば、第六階層にたどり着ける自信がある。


「まさかこんな早く、ここまでこれるとは思ってませんでした。ルシルさんとアロロアちゃんのおかげです」

「自分もちゃんと計算にいれろ。キーアの感覚の鋭さには何度も助けられた」


 キーアの頭にぽんっと手を置く。


「あはは、照れちゃいます」

「懇願。その頭、ぽんっ、私にもしてほしい」

「こんなのが羨ましいのか?」

「肯定」


 俺は苦笑し、アロロアの頭にもぽんっとする。

 すると、アロロアが笑う。

 ずっと無表情だったアロロアにも少しずつ表情が出てきた。喜ばしいことだ。

 俺たちは地上を目指して歩く。

 もう一週間以上もぐりっぱなしだ。

 風呂以外にもいろいろと心の疲れをとる手段を講じたが、そろそろ限界だった。

 こんなコンディションで、第五階層を探索するのは危険すぎる。

 そして、荷物のほうもこれ以上は運べない。

 ……実は俺が野営用に作ったコテージにしっかりと施錠してだいぶ荷物を保管しているのだが、高額すぎて万が一にも盗まれたら嫌なものはしっかりと自分たちで運んでいる

 俺たちの目的は月間ランキングの上位になることもも含まれるので、一度地上に戻り狩りの成果を売り、二日ほど休んでからまたここに来るということに決まった。


「それと、ルシルさんのそれ、本当に大丈夫ですか?」

「このリュックか? 大丈夫だ。ドロップしたタイラント・アリゲータの革を使って縫ったからな、これだけ中身を詰めても破れない」


 第五階層にいる鰐の革で作ったリュックなんだが、こいつはすごい。

 限界まで狩りの成果を持ち帰るため、俺の体よりでかい超巨大リュックを作った。容量は脅威の三百リットル。

 ふつう、そんな巨大リュックを作ったところで、重量に素材が耐えられず底が破れて終わりだ。

 今、このリュックの中はぱんぱんで総重量は三百五十キロほど。

 だが、魔物の鰐革でつくったこのリュックはその重量に耐えてくれている。


「いえ、そのリュックもすごいですけど、それ以上にそんなものを運べるルシルさんがすごいです。魔力強化使ってないですよね?」

「鍛えているからな。それに、これがまたいいトレーニングになるんだ」


 こんなものを作ったのは、狩りの成果を持ち帰るためでもあるが鍛錬でもある。

 もう普通に歩くだけでは体力や筋力が向上しなくなっていた。

 そのため、こうやって負荷をかけている。


「感動。ルシル様の向上心はすごい。その向上心こそが優れた肉体を生み出している」


 ……なぜか無理やり持ち上げられている気がする。だが、悪い気はしない。


「そう褒めるな。とはいえ、さすがにこれを背負って近接戦闘は無理だ。魔術での援護ぐらいしかできない。魔物が現れたら、二人でなんとかしてくれ」

「任せてください」

「了解。もう、三階層まで戻ってきた。ここから先、キーアと二人で対処できない魔物はほとんどいない」


 頼もしい返事だ。

 成長しているのは俺だけじゃない、キーアとアロロアもだ。

 そうでなければ、第五階層の探索なんてできなかった。

 こうやって、深く潜ってわかったことがある。


 月間ランキングを見ている限り、深い階層に潜っている冒険者もいるとわかったが、実際深く潜るというのにもいろいろある。

 一番多いのが第三階層までと決めている冒険者たち。

 第三階層まで潜れば、獲物の取り合いになることはほとんどない。そこまでくる冒険者が少ないからだ。


 そして、第四階層はトレントやらマタンゴやら、危険な割に実入りが少ない魔物が多く、第五階層の報酬は凄まじいが難易度は跳ね上がる。第三階層から先はリスクとリターンが釣り合わない。

 だからこそ、第二、第三階層を主軸にするものが多いのだ。


「そろそろ昼飯にするか」


 このあたりは魔物の生息域が外れている。

 小屋なんか作らなくてもゆっくり休めるだろう。


「賛成です。もう、疲れちゃいました」

「同意。ルシル様の食事、楽しみ」


 いつの間にか、俺が料理を作ることが当たり前になっている。

 それはとても喜ばしい。

 なにせ、俺が作るのは毎回ダンジョン素材を使った創作料理。これがなかなかに楽しいのだ。

 さて、今日は何を作ろう?


 ◇


 昼食を終える。


「ふう、今回のも美味しかったです」

「至福。ルシル様のご飯は最高」

「今回は大当たりだったな……だからこそ、悩む。次のきつね亭週替りメニューを今日のと、キノコクリームシチューのどちらにするかを」


 俺が作るダンジョン飯、そのうち一種類を地上に帰るたび、きつね亭の週替りメニューに加えるとキーアと約束していた。

 前回ははちみつ漬けイノシシ肉の甘辛焼き一択だったが、今回は候補メニューが多くて悩む。


「任せます。そのあたりのメニューは全部合格点ですから」

「ぜんぶってのは駄目か?」

「駄目です。メニューが増え過ぎたら、厨房が回りません」


 反論できない。

 俺は厨房でも働いて、メニューを増やすことがどれだけの負担になるか知っている。

 しょうがない、選ばなかったメニューは別の週に回すことにして適当に決めよう。

 キーアの虎耳がぴくぴくと揺れた。


「誰か近づいてきています」


 キーアは魔物ではなく、誰かと言った。つまりは冒険者。

 俺たちはキーアの向いているほうを注視する。

 すると、四人組の冒険者が現れた。しかも、知っている顔だ。


「なんだてめえら、こんなところまで潜れるようになったのかよ」


 フロジャス・ファングの面々だ。

 たしかに、第三階層まではベテラン冒険者が多く、そういう連中と顔合わせする機会が多い。だが、よりにもよってこいつらと蜂合わせるとは。


「まあな。これから引き返すところだ」

「新人共に警告してやる。背伸びでこんなとこまで来るのはやめるんだな。死んじまうぜ」

「ご忠告、感謝する」


 忠告してくれるなんて、実はこいつらはいい奴なのか?

 俺たちが規格外なだけで、普通の新人冒険者がこんな階層に足を踏みれれば即死することぐらい俺も知っている。

 ただ、気になるのが奴らのリーダーであるシャリオ以外が不審な動きを見せ始めたこと。

 これはまずいな。

 キーアとアロロアに目配せして、戦闘態勢に入る。


「おい、やめろ、おめえら! こいつはやべえって言ってるだろうが」


 シャリオの声を無視して、三人はまるで俺たちを囲むような位置取りをした。


「シャリオよぅ、おまえが腑抜けんのは勝手だがよう。俺たちまで巻き込むなや」

「てめえ、リーダーは俺だぞ。命令だ、やめろ。こいつらとは月間ランキングで決着をつける」

「やだね。おまえについてきゃ、うまい汁吸えるからしたがってきたけどよ、ここで怖気づくようなやつはリーダーの器じゃねえ!」


 どうやら、シャリオ以外の連中も同じ考えらしい。


「俺たちゃ、女に飢えてんだよ。もう五日目だ。なあ、そこにこんなうまそうなのがいたらな」

「我慢できるわけねえよ」


 じりじりと、シャリオを除いた面々が輪を狭めていく。


「やめろつってんだろ!」

「やめねえ。なあ、ルーキーども、ダンジョンで一番怖いのが何か教えてやる。そいつはなぁ、魔物でも罠でもねえ、人だ! ダンジョンの中には法はねえ、誰も見てねえ、何をしたっていい。ここは弱肉強食、食うか喰われるかだ。魔物狩るより、てめえらみたいな新人襲って、狩りの成果を奪って、女を犯すほうがずっとうめえんだよ!」


 それは道理だ。

 彼の言う通り、もし彼らが俺たちより強いのであれば、魔物を一体一体潰すより多くのものを得られる。

 そう、"俺たちより強い"のであれば。


「男は殺せ! 女は殺すな。拉致って犯す。骨の一本や二本は構わねえけどな!」


 血走った目で男が叫ぶ。

 俺に一番近いやつは剣を抜き、残りの二人は鞘がついたままでキーアとアロロアに襲いかかるらしい。鈍器として使うなら殺さずに済むと考えているのだろう。

 シャリオが動かない以上、こちらと向こうの人数は同じ。

 一対一での戦い……そう思っているだろうな。


「【鉄杭乱舞】」


 フロジャス・ファングの面々が一斉に襲いかかり、次の瞬間には地中からそそりでた無数の鉄杭で身動き一つ取れなくなった。

 あえて外した。鉄杭で貫くこともできたが拘束することを選んでいる。

 獣欲に支配されていた男たちの目がとたんに冷めていく。

 俺は、この馬鹿どもがご高説をタレている間に詠唱を続けていたのだ。

 襲いかからずに離れた場所にいたシャリオだけが魔術の圏外にいて、呆けた顔をしていた。


「この術式構築速度、この範囲、この威力、ありえねぇ、化け物」


 化け物とは失礼な。

 これだけの詠唱時間があれば、この規模の魔術だって容易に使える。


「弱肉強食か、たしかにそうなんだろうな。だが、ここでは俺が強者らしい」

「てめえ、ふざけんな、放せ、放せよ」

「俺らにこんなことして、ただで済むと思ってるのか!」

「今なら半殺しで許してやる!」


 ふむ、まだ立場がわかっていないようだ。

 ぎしりっと、嫌な音が響いた。


「いてえええ、いてええ、鉄杭が膨らんで」

「潰れる、潰れてちまう」

「ひっ、ひいい、ひゃああ、やぁあ」


 どんどん鉄杭が膨らみ、骨が軋む音がする。

 このままでは奴らは圧殺だ。

 野蛮なことを言っていた連中が必死の命乞いを始める。

 そんな中、唯一、この馬鹿騒ぎに参加しなかった、シャリオが土下座をする。


「どうか、どうかあいつらを許してやってくれ。あいつらはクズだ。だが、クズなりにいいヤツなんだ」

「許せると思うか。あいつらは、こう言ったんだぞ『男は殺せ! 女は拉致って犯すから殺すな』。そんな奴らを許せと?」

「頼む。なんでもする」


 俺は大きく息を吐く。

 そして、指を慣らした。

 鉄杭たちが嘘のように消えていき、フロジャス・ファングの面々が尻もちをつく、失禁しているものもいた。


「ありがとう、ありがとう」


 シャリオが礼を言う。


「……この馬鹿騒ぎを止めようとした、おまえに免じて許してやる。だがな、覚えておけ」


 正直、キーアとアロロアを傷つけようとしたこいつらをここで殺したいという感情がある。

 だが、所詮、"子供"のいたずら。

 それを許すのも大人の度量。


「俺はミスをするものがいた場合、一度目は許し、優しく諭す。二度目は怒るが許し、次はないと告げる。……そして、三度目は見限る。貴様らはこれが二度目だ。三度目はない。俺たち以外のパーティに同じことをするのも許さない。次は殺す」


 二度目まではまだ更生の余地がある。

 だが、三度繰り返すようなやつはどうしようもない。

 そして、それが害虫なら始末するしかない。

 俺は甘い、だがその甘さにも限度がある。


「あっ、ありがとう。ありがとう」


 これで一段落。


「すまないな、キーア、アロロア。怖かったのはおまえたちだろうに、独断で生かすと決めてしまって。今回だけは見逃してやってくれ」

「いえっ、とてもいい判断だと思います」

「同意。ルシル様は優しい」


 二人も納得してくれて何よりだ。

 俺は微笑み……表情が氷ついた。

 これは、なんだ、この力は。ありえない。

 次の瞬間、ダンジョンが揺れた。

 まるでダンジョンが泣いているかのように。

 異変はそれだけじゃない。


 圧倒的な力を感じる。慣れ親しんだ力。生まれたときから身近にあり、大事なもののために捨て去った力。

 すなわち、神の力。

 もともと、ダンジョン、いや試練の塔には神の力が渦巻いている。

 それは無色の力、試練と報酬というシステム故に、それ自体にはなんの感情もない。

 だというのに、これは強烈な意志を感じる。


 無色のはずの力が、黒く塗りつぶされていく。怨嗟と悪意によって。

 そして、それが来た。

 シャリオがそれを見て、半狂乱になって叫ぶ。


「なんだよ! なんだよ、これはよう!」


 無数の魔物が北のほうで湧いた。

 俺の腰の高さまで届くような巨大イナゴの魔物。

 うじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃ。

 悪夢としかいいようがない、視界すべてがイナゴに埋め尽くされる。イナゴの津波。その津波が森を喰らい、草を喰らい、魔物すら喰らいながら、押し寄せてくる。


「キーア、アロロア、来い!」

「はいっ!」

「急行」


 二人が俺の声で近くに寄ってくる。

 そして、土下座したまま立ち上がれていないシャリオの手を引く。

 残り三人は遠い……くそっ、間に合わない。


「【炎嵐】」


 俺たち四人を中心にして、炎の嵐を引き起こす。

 ぎりぎり間に合った。炎の壁にイナゴの津波がぶつかる。全力の【炎嵐】のおかげで、イナゴは一瞬で燃え尽き、灰となっていく。炎に対する恐怖がないのか、仲間がぶつかっては灰になるのに構わず突っ込んでくる。魔力を絶えず供給しなければ、炎の壁を突き破られてしまいそうだ。

 十分ほどそうしていただろうか?

 ようやく、イナゴの津波が過ぎ去っていき、【炎嵐】を解く。

 そして、周囲の光景を見て絶句する。


 なにもなかった。

 第三階層は森エリアだというのに、すべて食い尽くされて荒れ地になっている。

 イナゴの津波がすべてを喰らったのだ。

 そして……。


「ああ、あああ、あああああああああああ」


 シャリオが絶叫する。

【炎嵐】の中に連れてこれなかった、シャリオの仲間たち、その屍がそこにあった。

 酷い、食い尽くされて、骨だけになった体。

 一歩間違えれば、俺たちもああなっていた。

 何かが起こっている。


(天使共の仕業だ)


 手を打たないといけない。

 あのイナゴの群れは、ダンジョンの出口を目指していた。黒に塗りつぶされた意志に突き動かされ。

 あれが、街になんて出れば街ごと食いつぶされる。


「なんとかしないとな」


 神の力を感じられるのは、俺だけ。

 つまり、この事態を収束できるのは俺だけなのだから。

 

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