9/24(土)12時半open
「ポストオウム真理教時代の宗教のあり方について」
13:00〜14:30 講 演
14:30〜15:30 お茶会
参加費:500円
お茶会:500円
場所:東京都世田谷区駒沢2-33-7
JAMHOUSE天照リビング
https://goo.gl/maps/1AFHgAZruX92
ご予約・お問い合わせ・当日参加可
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この青年を、ご存知だろうか。
「彼は、預言者なのですよ」と言ったら、驚くだろうか?
そう、彼、宮内春樹氏は、2012年1月、神の啓示から預言者としての自らの役割を理解したことをTwitter上に投稿し、話題を呼んだ。それからすぐに新宗教団体「聖久律法会」を設立し、現在は名称を「ダールルハック(真理の家)」と変えている。
「神」とは、創造主アッラーだという。
つまり、彼は日本におけるイスラームを布教する団体を設立したのだ。
彼は一体、どんな人物なのだろう。
千葉県成田市生まれ。高校時代はニーチェ、ウィトゲンシュタインなどの哲学書を読みふける。一年の浪人期間を経て、慶応義塾大学経済学部に入学。 大学入学後に、ノンセクト・ラディカルの新左翼活動家として活動を行なった。その世界では、将来を最も期待されていた人物であった。おもに就活問題解決のための「就活生組合」を組織し代表に就任。マルクス経済学の勉強に励み、大学では「マルクスの宮内」と呼ばれた。
そんな彼は現在、毎週金曜日に宗教家としての活動をするほか、リサイクルショップ2店舗とイベントバー(喫茶店)を経営している。
彼は言う。
「イスラーム教を布教するのが第一の目的ですが、まず神に帰依することを純粋な形で教えたい。日本における宗教の在り方を考えながら、日本の地理的、気候的、文化的条件のもとで、それをどのように為せばいいのかを日々考えています。」
なぜ、イスラム教における純粋な神への帰依を解きたいとしながらも、新興宗教としての設立が必要だったのか?
また、2012.01.23 11:29 のツイートに、
「何をするのもつらい。しかしこれでいい。不健康、死こそ真理であって、健康や生は仮初めに過ぎないから。」とあるが、私自身の覚醒体験から得たスピリチュアルな観点を基盤に、その真意を問いたい。神の意志を確認したい。(平井愛紗)
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※当講演会は、如何なる団体への入会、および、宗教活動等をも推薦・勧誘するものではありません。
沢山の皆様のお越しをお待ちしております。
Aisha
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