ハンドソープのイラスト。
ここ数年、我が家では特定のブランドの洗剤を使っています。
「Method」という洗剤で、ハンドソープや食器用洗剤、洗濯用洗剤、多目的(オールパーパス)洗剤など、用途別にいくつかの種類が出ているようです。
少し調べてみたところ、2001年サンフランシスコ発祥のこの会社の創始者はアダムとエリックという二人の男性で、学生時代彼らはルームメイトだったようです。
コンセプトは環境に優しく、デザイン性に優れており(シンクの下に隠す必要のない)、汚れを落とすことに優れた力を持っていることとか。
最初は私も特に何も考えることなく、Target(K-martのようなお店)に売っていたピンクグレープの香りの洗剤を手に取りました。
香りももちろん好きだったこともありますが、使ってみると手についた汚れなどきれいに落ちるので、それからは我が家の定番のハンドソープとなりました。
そしてそのうち、テーブルや台所の床の油汚れ用にスプレータイプの多目的洗剤のお徳用サイズがBJ's(コストコのようなお店)に置かれるようになったので、そちらも使うようになりました。
これまで床磨き用に使っていたスワイファー(アメリカ版クイックルワイパーのようなもの)の付属の洗剤では全く落ちなかったのに、メソッドを吹きかけて数秒後にモップでふき取ると、スルスルと簡単にしつこい油汚れが落ちるではありませんか・・・。
あまりにも油汚れが綺麗にとれるので、これまでいくら磨いても落ちなくて諦めていた箇所も一気に全部取り除いてしまいました。
何年も住み続けていると床も少しづつ薄汚れてくるようで、ついでに床の表面にもスプレーしてこすったところ本来の色が下から出てきたので、さらに台所全体を磨いたり…。
かなり遣り甲斐のある大掃除をすることができました。
ということで、地球にも優しくてさらに私にも優しいメソッドはお勧めです。
ちなみにハンドソープだけで何種類の香りがあるのか調べてみたところ、軽く19種類はありました。
まるで香りの専門店、Bath&BodyWorks並みでした。
ご興味のある方はこちらをどうぞ。
そんなメソッドのことが日本語でも載っているか調べてみたところ、なんとすでにNishikawa株式会社さんの方から販売されていることがわかりました。
まだ香りは5種類ほどしか出ていないみたいですが、どれもこちらでは定番の売れ筋商品かと思います。
(こんなにMethodを宣伝している私ですが、なんと一銭ももらっておりません。。。)
ということで、今回は私の「使ってみて良かったオススメ商品」についてでした。