今回は知る人ぞ知る最強預金、カンボジアUSドル預金についてお話していきます!
金利は年4.75%ほどでるので是非ご覧ください!!
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- 外貨預金の穴場カンボジアについて
- カンボジアで口座を開設するメリット
- カンボジアでの税金
- カンボジア送金は無制限
- カンボジアでの口座開設に必要なもの
- カンボジア預金での注意点
- カンボジア預金よりも利率がよく日本国内でできる投資法
- まとめ
皆さんご存知でした?
実はカンボジアはUSドルで外貨預金する最高の穴場なのです!
カンボジア国内ではあらゆる支払いにUSドルが使われています。
当然ながら国内の銀行でもUSドルを取り扱っていますし、銀行口座にUSドルを貯金することも可能です!
カンボジアは給料から公的な支払い、税金までUSドルで完結できる国なんです!
これはアメリカ以外ではないと思います
実はこのUSドル預金口座、外国人でも旅行ついでにふらっと立ち寄ってつくれるうえに、定期預金で年利4.75%という高金利で運用できるんです。
日本の場合、一年間預けて貰った利息も1回のATM利用料ですべてなくなりますからね・・・(笑)
日本での預金は死に金とも呼ばれますが悪い言い方をすると搾取される人ほど日本の銀行に預金しがちです。
※注意
定期預金金利や口座開設の条件や具体的な方法は変更になる場合があります!
外貨預金の穴場カンボジアについて
しかし、カンボジアはローカル通貨ではなく、世界の基準のUSドルの外貨預金なので為替変動リスクに対しての安心感もあります!
なぜUSドルを使っているのかも含めて解説していきます。
カンボジアはポルポト政権によって、通貨や文化など多くのものが廃止され、内戦終了1994年から経済のスタートが始まりました。
この後は世界各国から支援があり、経済成長率は平均7.7%と高い水準をキープしています。
この発展の仕方から、戦後の日本だと比喩する人もいます!
カンボジアは内戦終了後通貨を持たない国となったため今はUSドルが主に使われています。
もともとのカンボジアの現地通貨は「リエル」というもので、4000リエル=1USドルほどなのでおつり程度に使うだけでリエルだけを使って支払いをする人はいません。
また、リエルとUSドルのレートは1998年から現在までほぼ固定されています。
カンボジアがUSドルを使っていく以上、このレートはほぼ変動しないと思っていいでしょう!
もちろん街中での支払いも4000リエル=1USドルと固定されているみたいです。
カンボジアの人はUSドルで借金をし、USドルで利子を払います。
こういう背景があるので新興国なのにUSドルで預金を運用できるという特殊な環境になっています。
カンボジア国内でのビジネスや不動産の売却、家賃収入などもUSドルで受け取れるので両替することなくいろいろな用途に利用することが可能です。
もし、カンボジアへの旅行の予定があるならそのタイミングで口座を開設してみるのもいいかもしれませんね!
カンボジアで口座を開設するメリット
・USドルを高い金利で運用できる。
世界の基軸通貨であるUSドルを4.75%という高金利で運用できるのが最大のメリットです。日本のメガバンクの1年の金利は0.01%です。
他記事でもしつこく言ってますがただ預金してる人は大きな機会損失を招いているだけです。
単純計算でも日本の475倍の利息収入が得られるのがカンボジアでのUSドル口座です。
「世界の基軸通貨で外貨預金」+「4.75%という高利回り」はカンボジアのUSドル預金以外にはない唯一の特徴でしょう!
・現金資産の分散になる
日本円だけで現金資産を持ってる場合、資産価値は為替レートに大きく左右されます。
「円高の時だと海外のものが安く買えるのに今は円安だから買えない」といったようなほしいときに欲しいものが買えなくなる可能性があります。
しかし、日本円とUSドルを保有していれば円高時には日本円で資産購入。ドル高ならUSドルを使って資産を購入すればいいだけです!
・カンボジアに行けばだれでも作れる
カンボジアに行く必要はありますが、行けば日本国籍のパスポートと口座開設時にかかる15ドルを用意できれば銀行口座は開設可能です!
まぁカンボジアまで行かないといけないというのが少しデメリットでもありますね・・・!
補足
ちなみにUSドルの定期預金の最低金額は1000ドルからです!(10万円くらい)
定期預金を途中解約した場合は普通預金の金利0.5%が適用になります!
0.5%でもすごいですけどね!
カンボジアでの税金
預金の金利、4.75%にかかる金利は居住者か非居住者かによって違います!
居住者は6%、非居住者は14%かかります!
一見高そうですが、日本の金利収入に対する税金は20.315%なので日本に比べるとそうでもないです!
カンボジア送金は無制限
カンボジアでは送金に対する制限は現時点ではありません。
ベトナム等では、外国からベトナムへの送金には制限がないがベトナムから外国への送金にはかなりの制限があるのでせっかく運用したお金が自由に引き出せないという事態に陥りますが自由送金可能なカンボジア外貨預金は最強です。
カンボジアでの口座開設に必要なもの
・パスポート
・ビジネスビザ 1年間 マルチプル(50ドルで購入可能)
・3.5×4.5センチの証明写真 これはビザ取得時に必要です!
・15ドル(インターネットバンキング用のトークン申請手数料)
・日本の住所
・カンボジアの住所(滞在しているホテルの住所でOK)
ここで注意が必要なのが、ビザを取得する際に観光ビザで処理される場合もあります。
「Ordinary visa, 1 year, multiple please」としっかり伝えておきましょう!
目的や用途を聞かれることもありますが、その時は「To open bank account」のように答える準備をしているといいかもしれませんね!
カンボジア預金での注意点
為替変動リスクはつきものですのでしっかりと理解しておきましょう。
1ドル100円の時に入金しても引き出す時に1ドル90円まで下がっていたら損をすることもあります。(一気に10円下がったりはほぼあり得ないですが・・・。)
ただ、世界の基軸通貨ドルなので日本円に対する価値が下がろうがドルはドルなのでドルベースで見た時は資産価値の変動はありません。
多くの資産家、投資家はこのドルを運用しますので日本円ベースではなくUSドルベースで資産価値を見ることはいたって普通です。
為替変動による損はあくまで含み損になりますので日本円に交換しなければ損にはなりません。つまりそのままドルで買い物をすればいいだけです!
カンボジア預金よりも利率がよく日本国内でできる投資法
何といってもカンボジアに行かないとスタートできないというのはデメリットになるかと思います。
また、外貨預金は結構な金融資産がないとあまり効果を発揮できません。
今現在一番効率がいいと思われる投資法についてブログに記載していますので是非ご覧ください!↓
まとめ
いかかでしたか?新興国は基本的に金利が高いですが、カントリーリスクがあるのがネックです。
しかし、今回のカンボジア外貨預金はUSドルを使っている新興国カンボジアだからこそ実現可能なものです!
こういう機会はうまく利用しなければすぐ変更されたりしますのでしっかり利用していきましょう!
そして外貨預金はある程度資金がないとあまり得をできません、さらにわざわざカンボジアまではいけない・・・。という方は是非上でご紹介した方法も利用されてみてはどうでしょうか!!
ある程度まとまった資金を確保して一気に外貨預金や株でセミリタイア目指しましょう!
以上になります!
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一人でも多くの人の人生をいい方向に変えれたらと思います!
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