みなさん、こんにちは。すばるです!
今日は久しぶりに雑談記事の方を書いていこうと思います。
今日の雑談テーマは『僕の好きな言葉について』です。
twitterでは、時々【#すばるの好きな言葉】で発信していますが、ブログでもいくつかご紹介していければと思います。
みなさんの心に響く言葉がいくつかご紹介出来たら僕も嬉しいです。
それではさっそくいってみよう!
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不安に襲われたときの言葉
目の前が真っ暗なとき、
不安が降りかかってくるとき、
そんなときもきっとある。
でも、いつか光は見える。
いつか不安の雨は止む。
登らない太陽もなければ止まない雨もない
誰だって不安なときや気持ちがどん底に沈んじゃうことってある。
人間関係がうまくいかないとき、恋人に振られたとき、入試や就活に失敗したとき、重い病気にかかったとき…などなど
人生生きていれば、今が最底辺みたいに思えることがある。
19年しか生きていない僕でさえ、肩を痛めて大好きなソフトテニスができなくなるかも…となったときは本当に絶望感でいっぱいだった。
でも、何とか乗り切ることができ、自分の成長のきっかけとすることができた。
今は辛い時期かもしれない。
けど、それを乗り越えた先にはきっと明るい未来がある。
そう信じて今という時間を大切に生きよう。
今という時間を生きたことを、未来のあなたはきっと誇りに思う。
頑張る意味を見失ったときの言葉
何かを頑張る理由なんて、「好き」の2文字で十分やない?
逆に、理由付けなきゃ頑張れないことは、「好き」とは言わんよ。
勉強、部活、仕事などなど何のために頑張っているかを見失うときって結構ある。
もちろん、中には強制的にやらされているものややらなければいけないものだってある。
でも、全部がそうじゃないはずだ。
俺で言えば、学生時代の部活。
毎日、朝から夜まで必死こいてラケット振り回して、ボールを打っての繰り返し。
疲れるし、顧問は怒るし、自由時間は減るし、何のために部活を頑張ってるんだろうと思うときはあった。
上手くなりたいから、周りがやっているから、そんな理由ももしかしたらあったかもしれない。
でも、きっと一番は『ソフトテニスが好きだから』。
それに気付いたとき、また頑張ろうと思えた。
目標を見失ったときは原点回帰するのも良いかと。
尊敬する父の言葉
俺を尊敬する?
冗談でもそんな言葉を口にするな。
いいか、尊敬はそいつに近づくための成長を促すと同時に、そいつ止まりになるように成長にブレーキをかける。
お前が目指したいのはこんなヘラヘラしたおっさんなんか?
おまえはもっと高みを目指せ
中学生の時、課題で「尊敬する人」についての作文を書く機会があった。
僕は迷わずに父のことを書き、そのことを父に報告した。
そのときに、父が放った言葉の一部抜粋が上の言葉だ。
一応続きも載せておこうかと。
「仮に、お前がイチローのようになりたいと思ったとする。
おまえのその思いが本物なら、きっとおまえを努力の鬼にし、イチローのような立派な野球選手に近づけてくれることだろう。
だが、おまえは一生イチローを超えることはできない。
憧れや尊敬は、いつだって最後の一歩にブレーキをかけるからだ。
まあ、おまえがイチローのようになってくれるなら願ったり叶ったりだが、目指す場所を見誤るなよ。
おまえは本当にたかだか俺程度の人間を目指したいのか?」
漫画:黒子のバスケの黄瀬やBUNGOの豊田先輩も似たような名言を残していますね。
ちなみに、こんな言葉を受けながらも、僕はずっと父の背中を追い続けていますね(笑)
最後に
いいなと思った言葉はメモ帳に残り、心を揺さぶれた言葉は一生あなたの心に残ります。
今回ご紹介した言葉の中で、みなさんの心に残るような言葉があれば嬉しいです。
最後に紹介した父の言葉以外にも、父は多くの名言(迷言?)を残しています。
興味のある方は、こちらも覗いてもらえると嬉しいです。