精神とか神経を使えば刑が軽くなるのは、納得がいかない。事件前には普通に接していた加害者が殆どの筈なのに。被害者の関係者の方々が本当にお気の毒です。
熊谷6人殺害、二審は無期懲役 ペルー人被告「心神耗弱」 一審死刑破棄・東京高裁
▼記事によると…
・埼玉県熊谷市で2015年、女児2人を含む6人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われたペルー国籍ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)の控訴審判決が5日、東京高裁であった。
大熊一之裁判長は一審さいたま地裁の死刑判決を破棄、無期懲役を言い渡した。大熊裁判長は犯行時の被告について、心神耗弱状態だったと判断。
一審に続き、刑事責任能力の有無が最大の争点で、弁護側は「統合失調症により妄想に支配された犯行で、動機も了解不可能。完全責任能力を認めた一審は誤りだ」などと主張。仮に無罪を言い渡せない場合は、いったん公判を打ち切り、病状の改善を待って審理し直すべきだと訴えていた。
・一審裁判員裁判の死刑判決が高裁で破棄されたのは6件目。
12/5(木) 15:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000085-jij-soci
熊谷市
熊谷市は、埼玉県北部にある市。人口は約19万人であり県内9位である。 首都圏整備法第2条第5項に規定する都市開発区域となっている。
人口: 19.87万 (2015年)
熊谷市 - Wikipedia
twitterの反応
こんな変な判決ばかり出していると、犯罪者は全員、統合失調症って言って死刑を免れようとしますよ??本当に統合失調症っで治療とかしている人が誤解されてしまうと思います。これ以上遺族や被害者を無視した司法は改正するべきです。
▼ネット上のコメント
・精神疾患ならば殺人も許されるのか。。
・錯乱してたら六人も殺せないやろ
・もう裁判員制度廃止でいいよ。市民感覚を反映する気がないならやる意味がない。
・亡くなった被害者や遺族が報われない法制度。
・選ばれた裁判員だって悩み苦しんだ末に○刑を選択しただろうに
・被害者の人権は無視され続けてる。
・政府も腐って司法も腐ってこの国に未来なんてありませんね