はいどうもエニートです。
<追記>
今現在amazonギフト券プレゼントキャンペーンが行われています。
先着1000名で1000円分のAMAZONギフト券がもらえるとのことです。
今回はそのキャンペーンについても解説したいと思います。
<追記終了>
今回は先日も目標募集金額の3倍を集めた今勢いに乗るファンディーノについて解説していきたいと思います。(読者の方よりご質問がありました。)
まずこのfundinnoはソーシャルレンディング業者ではなく、株式投資型クラウドファンディング業者に分類されます。
はたしてこの株式投資型クラウドファンディング業者というのはいったいどういった意味なのでしょうか?
その点についても明記していきたいと思います。
まずそもそも株式型クラウドファンディング業者とはどのような業者なのでしょうか?
<追記>
投資のおすすめのジャンル&新ファンドについても追記していきたいと思います。
<追記>
新ファンドについても1日で目標金額以上を集めました。なぜfundinnoが人気になってきているのか?について追記にしていきたいと思います。
fundinnoで募集された医療系ベンチャー企業ががついにイグジットに成功しました!その利回りはなんと驚異の50%!(残念ながら私も医療ベンチャーに投資をしているのですが、私が投資をしている業者とは異なりました。)
<追記>
あらたにはじまったライン通知サービスやエンジェル税制シュミレーターについて再度詳細をご説明したいと思います。
<追記>
fundinnoでついに新株の予約発行権が発表されました。ただこの内容はやや複雑。かみ砕きながら説明していきたいと思います。
Contents [hide]
- 0.1 株式型クラウドファンディング業者とは何なのか?
- 0.2 投資した企業が上場した場合大きなリターンが期待できる!
- 0.3 IPOとはいったい何なのか?
- 0.4 ファンドによってはエンジェル税制の優遇措置が受けられる
- 0.5 デメリットとしては未上場企業に投資を行うというリスクの高さ
- 0.6 fundinno社長柴原氏は信頼に足る人物なのか?
- 0.7 fundinnoから新株の予約発行権が発表されました。
- 0.8 fundinnoのデメリットは何か?
- 0.9 fundinnoは今までに多くのファンドを手がけている
- 0.10 fundinnoは現状資金調達能力、成約数圧倒的業界一位!
- 1 fundinnoがついにexitに成功!利回りは驚異の50%!
- 2 追記!fundinnoよりamazonギフト券プレゼントキャンペーンが発表されました
株式型クラウドファンディング業者とは何なのか?
ユニコーンとfundinnoはソーシャルレンディング業者ではなく株式型クラウドファンディング業者に分類されます。
これはソーシャルレンディングとは異なり、特定の事業者(未上場企業)に出資をします。
その見返りとして株式を取得。(ファンド毎によります。)
そして晴れてその会社が上場や大手企業に買収された場合、投資家にとって莫大なリターンが得られる。これが株式投資型クラウドファンディング業者の特徴と言えます。
そしてこの2社の共通項と言えるのはハイリスクハイリターンの投資先だということでしょう。
というのも営業者報酬がわずか数%と決まっているソーシャルレンディングと異なり、上場というゴールを果たせば、株価が何十倍になるベンチャー企業の株を取り扱うわけです。
ベンチャー企業は当然のことながら、突然倒産するリスクを抱えています。
一方で上場をすれば、投資した金額の数十倍返ってくる。というのもめずらしい話ではありません。
だからこそハイリスクハイリターンの投資先と言えるでしょう。(無論おすすめのジャンルはあります。その点については後述いたします。)
投資した企業が上場した場合大きなリターンが期待できる!
大まかな年利が決まっているソーシャルレンディングとこの点が異なると言えます。
fundinnoは年利何%!というのは一切歌っていません。ただ未上場企業が上場した場合、株価が数倍~数十倍になる。
その売却益が投資家の利益になります。(キャピタルゲインですね。)
ですのでソーシャルレンディングとは比較にならないほどのリターンが期待できる。(ただし、未上場の企業に投資をするというのはそれなりにリスクがあるということは理解して投資をすべきでしょう。)
上場することをIPOと呼びます。ではこのIPOとはいったいどういった意味なのでしょうか?
IPOとはいったい何なのか?
こういった用語は難しいですよね。解説したいともいます。
IPOとは、Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表します。具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいます。IPO株の始め方より
つまりよくニュースで聞く東証(東京証券取引所)で株の売買ができるようになる。という意味です。
つまりいままでは手に入れなかった株が、市場にでてくるため、その企業に未来を感じている投資家は株を購入したがります。
その株を売却した結果、莫大な利益が得られるのが、すでに上場前から株を持っている投資家。
fundinnoの魅力としては未来があるベンチャー企業に出資することで、上場前に株主になれる。その結果上場が成功した場合、多額の利益が得られるという仕組みになっています。^^
ファンドによってはエンジェル税制の優遇措置が受けられる
これも大きなメリットといえます。(該当ファンドはエンジェル税制ありと明記してもらえるでしょう。)
そもそもエンジェル税制とは何なのか?ということなのですが
エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置を行う制度です。ベンチャー企業に対して、個人投資家が投資を行った場合、投資時点と、売却時点のいずれの時点でも税制上の優遇措置を受けることができます。
また、民法組合・投資事業有限責任組合経由の投資についても、直接投資と同様に本税制の対象となります。 中小企業庁より
これを端的に言ってしまえば、エンジェル投資の結果所得税が下がります。(当該ファンドに出資した場合。)
こういった税制上有利な仕組みを利用できるのもfundinnoの特徴と言えるでしょう。
fundinnoにはエンジェル税制シミュレーターがついている。
じゃあ具体的にいくら税制上お得になるの?と疑問に思われる方もいらっしゃいますね。
所得税の計算について
- 平成30年の税制を基にした計算です。
- 所得控除は基礎控除のみで、その他控除については考慮していません。
- 株式譲渡は分離課税選択で税率は15%です。
- 寄付、ふるさと納税等を行われる場合は金額が異なります。
- 概算額の算定になります。
本エンジェル税制税負担軽減シミュレーターは、税務申告に使用する為ではなく、仮定条件に基づく概算額の試算やそれに基づく情報提供を唯一の目的としています。実際の申告や各種株式の取得または譲渡等、プラン実行の際には、税理士等の専門家にご相談下さい。fundinno公式サイトより
デメリットとしては未上場企業に投資を行うというリスクの高さ
上述したとおり、投資した企業が上場するなどした場合、莫大なリターンが期待できます。
一方で未上場企業の財務基盤の不安定さは上場企業の比ではありません。本当に突然倒産することが多々ある。
そのハイリスクハイリターンだと自覚をした上でも投資を行うべき業者と言えます。(お勧めできる業者ですし、投資をする予定ですが、資金の何割程度まで投資をすると余裕をもって投資をすべき業者だと言えます。)
fundinno社長柴原氏は信頼に足る人物なのか?
非常に残念ながら2018年~2019年ではソーシャルレンディング業界では不正が続発しました。
だからこそ今後は信頼できる業者にしか投資をしない!というのが投資家に求められる姿勢でしょう。(無論案件毎にリスクは別です。ここで問題視しなければならないのは事業者リスク。)
だからこそ社長の経歴は間違いなくチェックしなければなりません。
ではfundinno社長柴原氏の経歴を確認しましょう。
柴原祐喜(しばはら・ゆうき)
株式会社日本クラウドキャピタル代表取締役CEO。東京都生まれ。カリフォルニア大学、明治大学大学院卒。在学中にシステム開発、経営コンサルティング会社を起業。2015年、日本クラウドキャピタルを創業。日本初の第一種少額電子募集取扱業として株式投資型クラウドファンディングサービスFUNDINNOを開始するだが、2015年5月末に金融商品取引法が改正されたのを機に、同年に『日本クラウドキャピタル』を創業。2016年10月に国内初の第一種少額電子募集取扱業者として登録が承認された。
最初の案件開示から2年弱が経過した『FUNDINNO』は、2019年1月24日現在、46案件が成約に至っており、1社あたり平均4000万円弱の資金調達に成功している。これまで調達した累計成約額は17億1208万円と国内トップ 公式サイト略歴より
若い経営者ですが、学歴&実績とくに問題なしと言えます。
そしてすでにサービス開始より2年強たっていますが、特段問題なく事業を継続できている。
そして国内トップの資金調達実績。
私の目から見てもfundinnoは信頼にたる業者と言えます。(再度になりますが、案件毎のリスクは別です。ハイリスク超ハイリターン業者とお覚えください。)
fundinnoから新株の予約発行権が発表されました。
これは良いんじゃないんですか?投資家の選択肢の幅が広がります。
じゃあそもそも新株予約権って何なの?という話ですが、権利を行使することで株式の交付を受けることができる権利になります。
新株予約権とは、それを発行した株式会社に対して権利を行使することによって、その株式会社の株式の交付を受けることができる権利のことです。 新株予約権証券の所有者は、新株予約権を行使して、一定の行使価格を払い込むことで会社に新株を発行させる、または会社自身が保有する株式を取得することができます。
ではこの権利を行使できるタイミングは具体的にいうと下記の4つのタイミングになります。
fundinnoの新株予約権の権利の行使ができるタイミングはこの4回!
これは最高のケースですね。IPOして無事にイグジット。何倍になるかは解りませんが、相当の利益が見込まれます。(ただごくまれにプラスにならないケースもあるので注意が必要です。)
こちらもケースも大きな利益が期待できます。
企業買収されるほどの会社になっているということですからね。このケースではM&Aで買収されるため、拒否することはできず、強制的に買い取られます。
ただ最低でも出資金以上で買い取ってくれるため、投資家にとってプラスになるといえますね^^
一方これは残念なケース。
このケースであれば、残余資金を出資金額に応じて分配されます。
この場合であれば、出資金額以上帰ってくることはまず考えられず、マイナスになってしまうでしょう。
このケースは何とも言えません。
※ 払込額は、(投資額 ÷ 本新株予約権1個の発行価額10,000円) × 行使価額1円 で算出されます。fundinno公式サイトより
IPOまたはM&Aされる場合であれば、大きなリターンが期待できますし、反対に解散になればマイナスになる可能性が高い。
そのまま予約権を持ち続けるも良し。権利を行使するのもよし。
これは投資家の判断にゆだねられます。
fundinnoのデメリットは何か?
やはり一番にあげられるのはこれ!
投資先はハイリスクハイリターン
非上場のベンチャー企業に出資するわけですからね。日本では上場企業が倒産することは滅多にありませんが、非上場のベンチャーが突如として倒産することはありえます。
ただ反対にIPOに成功し、大きな利益を得ることも多々ありえる。
ハイリスクハイリターンの投資先ですから、多額の金銭を一回で投入するのではなく、分散投資を心がけてください。
ブレスサービスは残念ながら倒産しました。
具体的にいってしまうとfundinnoで募集されたブレスサービスという会社は倒産してしまいました。
やはり未上場企業に投資をするというのはそれ相応のリスクあり。
ですのでfundinnoでは一つの案件に全額を投資するのではなく、分散投資をすることを心がけてください。
ソーシャルレンディング同様に途中解約や売却ができない
株式融資型クラウドファンディング業者ですが、未上場企業に出資しているため、途中解約や株式に売却ができません。(ソーシャルレンディングと同様ですね。)
後程株式譲渡があったケースについてご説明しますが、基本的には解約ができないもだと覚えておいてください。
おすすめするのは医療の金融の2ジャンル!
無論ファンドの中身は精査します。
ただ投資を積極的に検討するのは医療と金融の2ジャンルです。
というのも理由は明確です。少子高齢化社会の日本は医療系ジャンルの需要は高まっている。
だからこそそのジャンルのファンドの成功する確率は高い。
また金融は有史以来儲かるジャンルの筆頭です。
ですのでこの二つのジャンルのファンドを中心に投資を行っています。
<追記>
金融と医療がおすすめだといいましたが、私があまりおすすめできないのは飲食と小売り系のファンド。
無論そのファンドに魅力を感じるのであれば投資すべきでしょう。ただ上記は起業で特に難しいと言われるジャンル。
私はこれは!と思うファンドでなければ上記のファンドには投資をしません。
fundinnoから医療案件が発表!
6月上旬に出てきた案件にも出資申し込みをしました。
■会社情報
分野:医療/設立:2018年11月/資本金:500万円
既にサービスを展開/テレビを含むメディア掲載実績あり/国内外の特許申請中■サービスについて
同社は手術トレーニング用の模擬臓器として、人間の臓器に近い質感や形状を再現した
新素材『VTT』の開発・製造を行なっています。VTT(Versatile Training Tissue)はこんにゃく粉を主体とし、実際に医療現場で活躍する
多くの医師や医療機器開発の専門家からの意見を元に再現され、感触や強度が人間の臓器と
非常に近い新素材です。
VTTを用いることで外科手術における電気メスでの切開、はく離、縫合等の実践的トレーニングを
容易に積むことが出来ます。さらに、VTTは非常に低コストで製造することができます。VTTは色や形をコントロールしてあらゆる臓器を再現することができ、さらに、動物やシリコン、
献体などではカバーできなかった「環境面への配慮」「価格の問題」「倫理的問題」のいずれも
クリアすることができる素材として注目されており、ビジネス賞の受賞等でメディアからも
多く取り上げられています。また、同社の事業内容を紹介した動画が先週公開され、《再生回数19万回以上》と
非常に大きな反響を呼んでいます。
実際にVTTを活用した手術の練習映像や、どういった経緯で製品を開発したかなどが確認できます。■メディア掲載実績
同社のVTTが、以下のテレビメディアに取り上げられています。
●TV朝日「羽鳥慎一モーニングショー」内コーナー「聞きトリ」
●「BS-TBSヒポクラテスの誓い」同社のプロジェクトは下記URLよりご覧いただけます。
https://fundinno.com/projects/70
要点を簡単にまとめてしまうと
1 医療現場という一定の需要がある分野。
2 その医療分野に対する高い社会貢献性。
3 すでに多くのメディアに露出しているという知名度の高さ。
4 エンジェル税制を使えるという強み。
どの点をとってもこれまでのよくわからないベンチャーよりも優位性があると言えます。
裏取りをしたのですが、実際に注目しているメディアも多数いる。こういった注目度の高さもベンチャー企業には多いに追い風になります。
無論あくまでベンチャーですのでリスクが高い面もありますが、エンジェル税制を使える上にこの知名度であれば、十分勝算有り。
そうおもって投資をしたのですが、多くの投資家も同意見だったのでしょう。
わずか1日で目標としていた金額の3倍の出資金が集まりました。
これはfundinno史上最速です。
<追記>71回ファンドは画像をより鮮明化!復元化!
AI復元超解像度化技術ファンドでした。
そしてこのファンドでは大手医療機器メーカーであるニプロ株式会社との医療用領域における独占契約が締結されました。
画像の鮮明化。復元化が医療分野で重要なのはイメージしていただけるかと思います。
また、ニプロ社からは医科向け専用機器の開発を委託されており、対象の「涙道鏡用ファイバースコープ画像補正装置」は今年の7月頃の製品化を予定しています。
その他の動きとして、セキュリティ分野においても官公庁をターゲットとした企業様との協業に向けて動いています。
そして、新たに画像復元化アルゴリズム「AI復元超解像度化技術」の製品化に着手することとなり、最先端技術のコア技術とし、映像処理マーケットの絶対的なポジションを確立すべく尽力していきます。
上場企業と締結する。これはぐっとイグジットに近づいたな。というのが印象です。
やはりfundinnoのファンドはハイリターンが期待できます!
投資家登録では一定の金融資産が必要
これは納得ができます。比較的ハイリスクハイリターンといえる投資先ですからね。
条件としては
1 投資経験が1年以上
2 金融資産が300万以上
3 余剰資金で行う
属性の高さが求められる印象です。金融資産300万以上はなかなかの数字と言えるでしょう。
(あくまで自己申告ですが正直に行いましょう。)
ネット上の評判は?
未上場のベンチャー企業に出資でき、IPOに成功した場合数倍~数十倍になってかえってくる。
ベンチャー企業を応援できる。
エンジェル税制などが利用できる。
顧客対応が良いなど概ね好意的な印象でしたね。期待したいです。
lineでのファンド募集開始通知サービスが始まりました。
これまでメールのみで募集案件の事前開示や申込開始のご案内をし
ておりましたが、一部の投資家様より「 申込開始のタイミングをうっかり忘れていた」、「 メールだと通知に気付かない」 などのお声をいただいておりました。
LINE通知サービスにより、ご登録いただいたLINEアカウントへ募集案件の申込開始等のご 案内をお送りいたします。
少しでもサービスの向上につながれば幸いでございます。fundinno公式サイトより
正直これはそこまでこれは!!っと思うサービスではありませんが、メールでの連絡だと見逃してしまうことがあるのも事実。
私もlineを登録しているのですが、投資したいファンドがある時には、ちゃんと連絡があるため、非常に便利なサービスと言えます。
会員登録自体は数分でできるため、まずは登録をしてみて、良いファンドが出てきたら、lineの通知とともに投資をするという戦略がたてられるのは非常にありがたいですね。(優秀なファンドのみに投資をする戦略で問題ないでしょう。)
fundinnoは今までに多くのファンドを手がけている
株式型クラウドファンディング業者ではソーシャルレンディング業者のようにポンジスキームを行うことは不可能です。(そもそもポンジは論外ですが。)
またfundinnoは株主になれるというのも強みの一つでしょう。
やはり現状NO.1は間違いなくfundinnoになります。
fundinnoは現状資金調達能力、成約数圧倒的業界一位!
2019年11月現在fundinnoは株式投資型クラウドファンディング業者の中で、成約数が群を抜いています。すでに71件成約済(ユニコーンなどは現状1件しか募集されていません。)
また累計成約額は25億5千万円と数字の面でも圧倒。
そして株式投資型クラウドファンディング業者の中で唯一すでにイグジット(売却)した経験あり。(下記に詳しい解説が記載されています。)
募集金額の上でも、実績の上でもfundinnoは他の業者を圧倒しているといえます。
fundinnoがついにexitに成功!利回りは驚異の50%!
今回イグジットしたのは予備医療。つまり漢方薬などの病気になる前におこなうセルフメディケーションになります。
今回は事業者による株式の買い取り。
つまりIPOではなく、希望者のみ株式を売却できるという仕組みです。
ですのでそのまま株式を持つ続けるのも吉。売却するのもよし。これは完全に投資家の判断にまかせられます!
一年半の運用で利回りは50%越え
(つまり今回はIPOよりも早く、株式の買い取りがあったとのことです。)
一年半で50%という数字としては別格でしょう。年利7%で優秀といわれるソーシャルレンディングとは比較にならない数字です。(その分リスクも高いですが、みんなのクレジットなどの不正を行った業者とは全く異なります。)
そして当ブログでも指摘したとおり、やはり金融と医療系はイグジットしやすいですね。今回もよそお通り医療系ファンドでした。
今後も私は医療系&金融系ファンドを中心に投資をしていきたいと思います。
正直それがIPOを目指す上で一番有利&利回りが期待できるためです。(当ブログではお勧めのファンドが出るたびに記事にしていきたいと思います。)
下記公式サイトより無料で口座開設可能です。
追記!fundinnoよりamazonギフト券プレゼントキャンペーンが発表されました
今回のキャンペーンは口座開設のみで1000円のamazonギフト券プレゼントとなります。
キャンペーンタイトル:
FUNDINNO クリスマスキャンペーン期間:
2019年12月5日(木)00:00 〜 2019年12月25日(水)23:59
※ アカウントのアクティベート期限は2020年1月25日(土) 23:59までとなります。対象:
キャンペーン期間中にFUNDINNOで投資家登録を行い、アクティベートまで完了された先着1,000名のお客様プレゼント商品:
Amazonギフト券1,000円分
新興企業であるユニコーンもベンチャー企業に投資可能!
ユニコーンについての詳しい解説は
ユニコーンは危険でリスクが高い?信頼性とファンドを調べてみた!
上記記事をご参照ください。
要約すると
1 社長の安田氏は金融畑出身で実績も十分。
2 エンジェル税制もユニコーンはあり。
3 佐賀県との提携が発表され、佐賀県のベンチャーは県からもバックアップがうけられる。
4 オープニングファンドがその会社の評判を決めることが多々ある。そのためユニコーンのオープニングファンドは期待ができると思われる。
上記4点がユニコーンについての要約になります。
(個人的にはこの点に加えて登録手数料、株式購入手数料、払い戻し手数料が無料というのがありがいです。)
投資家登録するための条件としては
1 投資経験が1年以上
2 金融資産が200万以上
3 余剰資金で行う
上記三点を満たしている必要があります。(自己申告制ですが誠実に行いましょう。)
ユニコーンとfundinnoどちらがおすすめなのか?
これがソーシャルレンディング業者であれば優劣は多少つけられますが、株式型クラウドファンディングでは不可能です。(ファンド毎に内容が全く異なるため。)
ただfundinnoのほうはぐっとイグジットに近づいたファンドがあるため、現状では半歩前に進んだかな?というのが印象です。(ただユニコーンのオープニングファンドも優秀な可能性大。)
ですのでどちらもハイリスク超ハイリターンの業者なのですが、一定額の資金を投入するのであればどちらもおすすめな業者と言えます。(ユニコーンでもおすすめなファンドが出てくるたびに個別に記事にしていきたいと思います。)
下記公式サイトで無料で口座開設可能です。(両方ともハイリターンが期待できる業者ですが、今現在は実績面でfundinnoが一歩リードという印象です。)
また下記が信頼できるソーシャルレンディング業者の一覧になります。
参考にしてください。
コメント