こんにちは、ハナリンです
「ふくしまロハスプロジェクト」主催、
福島県内6カ所で開催の、
ドキュメンタリー映画「蘇生Ⅱ」上映会が、
2日から本格的にスタートしております。
12月2日の須賀川は27名、
12月3日の西郷村は81名が参加されました。
ご参加の皆さん、ありがとうございました。
皆さん、この映画は、衝撃的ですよ!
だって、有用微生物の働きを、科学的な根拠を示し、あらわにしたわけですから!!
●有用微生物は、セシウムなどの放射性物質を「消す」こと
→地球環境を元に戻す働きがあります。今までの土を入れ替える除染はなんだったんだー?!山積みされた汚染土のコンバックの行方は?・・・になりますね
●有用微生物は、抗酸化力があること
→若返り効果がある、つまり、病気にもなりにくいという結論に。病院もなく、薬を使わない時代の到来ですね
●有用微生物は、人の願いを叶えやすい空間を作ること
→人の意識が最上位。微生物はその働きを応援することが判明!思ったことが現実化しやすくなるんですね!
●有用微生物は、「結界を作る」こと
→イノシシやハクビシン、カラスなどの被害から畑を守ることができる。今までの害獣対策は何だったのでしょう?!
●有用微生物は、作物の収量を上げること
→農薬はまったく使う必要がありませんね!ますます作物は健康で、食べる人間も健康になる!そして、畜産、魚の養殖などにも良い効果があることも判明。
●有用微生物は、「悪いもの」を「良いもの」へ転換すること
→津波で塩水が入り込んだ田んぼにEMを撒くことで「海水の塩が作物の栄養に転換した」ことを証明。つまり、毒を栄養に変えてしまう力が微生物にあること。まさに汚染された土地と思われている福島こそが、世界で憧れのパワースポットになる(ハナリン仮説)が実現
感想などは、後ほどレポートするとして・・・
今回は、台風19号による床上浸水で被災したものの、微生物(EM)をいち早く使ったおかげで被害が少なく、微生物の良さを実感している、やはぎ広美さんが代表で、ご自分の体験をお話しされていました。
「皆さんもご存知の通り、普通は水害に遭うと、家の中に流れ込んできた汚泥のせいで、
なかなか臭いが取れず、その後、何年も嫌な思いをする。
その場合、石灰を撒いたり、アルコールで消毒したりするけど、その効果は不明。
ところが、私が床上浸水になった後、いち早く対応してくれたのがEM関係者の方。
タイやマレーシアなどでは、洪水の後、国家を挙げて感染症の予防や水質・土壌改善に、
EMを撒いて防いでいることが映画にも出てくる。
だから、我が家もすぐにEMを散布していた。
すると、悪臭が全くなくなった!
同じ被災した隣近所の方々も、「ここは臭くない」と不思議がっている。
そこで、今、映画に出てくる(主人公の)今泉さんのご好意で、1トンタンクを庭に置いて、欲しい方には無料で提供している。
ぜひ被災した知り合いがいたら、我が家に取りに来て配ってあげて欲しい」
やはぎ広美さんのEM配布情報はこちら↓
https://ameblo.jp/555666u/entry-12543199984.html
●12/2 水彩カフェ(須賀川)27名(2回)
終わってからEMについてお話ししてくれたゲストは、
映画の冒頭にも出てくる、EM柴田農園の柴田さん。
放射能汚染が、EMによって改善したことを数値や画像で示してくれました。
2016年から2017年にかけて開催した、ハナリン企画のEM柴田農園ツアーでもお世話になりましたね。
↓
https://ameblo.jp/ohanakeiko/entry-12389252252.html
●12/3 西郷村文化センター(西郷村)81名(3回)
朝の部
昼の部
夜の部
西郷村上映会ボランティアスタッフのみなさんと
今回の上映会は、まだあと4回続きます。
まさに価値観がひっくり返る映画です。
私たち福島に住む人たちは、
「微生物が放射能汚染を無くすことができる」という事実を知って、
では、これからどう生きたらいいのか?
何を選択したらいいのか?
を考えなくてはいけない時にきました・・・