ウツを発症して以来、私の生活は、「ウツにならないようにあらかじめ防ぐこと」が大前提でした。さまざまなことを制限し、常に「一線を越えることが無いように」とウツと平常との境界線を意識する毎日でした。今、本当にウツの薬をなくしたいと思うようになって、そんな生活にも変化が訪れ…
これまでのお話
今夏、入籍しました。そんなこんなで私の付き合いの悪さはピカイチ。
★このお話は、今も心療内科で通院治療を受けている持続性抑うつ障害の人のお話です。症状には個人差があり、回復の過程なども人それぞれです。あくまで一個人の体験として捉えていただけると幸いです。
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発想の超飛躍は自認してる
なんでルンバやねん! と思われた方も多いかと思います。
要するに、私がへばって倒れても、ある程度家の中が保てるようにしたい→家電に頼ろう! という発想です。
どれだけ頑張って自制してウツを防ごうとしていても、かなしいかな、ウツってなっちゃうものなんですよ。無慈悲に。あらがいようも無くやってくる。
というか、頑張って自制している時点で「ウツになったら大変なことになってしまう」っていう恐怖を抱えながら生きてるわけで…。
ふとしたきっかけで、またウツになってしまったときに「大変だ! あれだけ自制してたのにウツになった! 私は生きてる価値なし!」という風に、より深刻にウツに入ってしまうことに最近気がつきました。ほんと最近。遅いくらいだけど。
それよりも、ウツになったときのための備えを万全にしておいて、「これでウツになっても多少は大丈夫!」と思える方が精神的にマシかなって。
もうウツなんてちょっとした災害みたいなもんだから…。
来ないようにしてても来ちゃうもんだから、それなら被害を最小限にとどめた方がいいよねっていう発想です。
ウツを防ぐ生活から、ウツを受け入れる生活へシフトチェンジしたい!
そのためにもルンバがほしいです(相変わらずの超飛躍)
このへんのことはまた明日にでも、かみ砕いて記事に出来たらいいなと思っています。
★このお話は、今も心療内科で通院治療を受けている持続性抑うつ障害の人のお話です。症状には個人差があり、回復の過程なども人それぞれです。あくまで一個人の体験として捉えていただけると幸いです。また、これらの記事の内容を参考にしたからといって、通院治療しなくていいというわけではありません。正しい治療のプロセスを経るためにも、ウツの症状がある方はまず、医療機関の受診をお勧めいたします。
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