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【懲役5年求刑】ホスト血まみれ“新宿心中”「両手で包丁を握り、垂直に刺しました」被告はタバコを吸い、横たわる男にキスをした

source : 週刊文春デジタル

genre : ニュース, 社会

 12月3日、東京地裁で開かれたガールズバーの元店長・高岡由佳被告(21)の初公判。高岡被告は5月、東京・新宿区のマンションでホスト男性の腹部を刃物で刺し、殺人未遂の罪に問われている。

初公判当日の東京地裁 ©文藝春秋

 黒のスーツに丸メガネ姿で出廷した高岡被告は、被告人質問で、被害者の琉月(るな)さん(20)のホストの“魔力”に魅了されたことを告白。ガールズバーを辞めデリヘルやパパ活などで稼いだお金を琉月さんに貢いだことや、事件現場となった新宿区内のマンションに引っ越しした経緯などを語った。

歌舞伎町のラブホに行ったと聞いて口論に

琉月さん(Twitterより)

「被害者はスウェットパーカー姿で大きなピアスをつけて出廷し、まったく緊張感が感じられなかった。弁護人から繰り返し質問されるなかで、被害者なのに“女性を騙したホスト”としての印象が残ってしまった」(司法担当記者)

高岡由佳(インスタグラムより)

 高岡被告が、幸せを夢見た新宿の新生活は引っ越し2日目の5月21日、早くも目論見が崩れることになった。

「(琉月さんが)歌舞伎町のラブホに行ったと友人から聞いて、口論になった。彼はホテルに行ったことを認めたが、(性行為は)していないと言っていた。すごく辛かったけど『今後は女性といるときは伝えてほしい』でまとまりました」(高岡被告)

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