中国でファーウェイ炎上 内部告発者に報復の疑い

▼記事によると…

・中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が、補助金横領など同社の不正を内部告発した元従業員への報復として、事件をでっち上げて刑事告訴した疑いが発覚し、中国で波紋が広がっている。元従業員は251日間拘束され不起訴となった。消費者の同社に対する不信感が強まり、不買運動を呼び掛ける声も上がっている。

・報道によると、元従業員の男性(42)は在職中、政府の補助金を受ける事業で多額の資金が横領されていると告発。華為は告発内容を調べず、約30万元(約465万円)の退職金を支払って男性を解雇。

・同社はさらに、男性が会社側を脅して法外な退職金を要求したとして告訴。男性は2018年に公安当局に拘束された後、恐喝の疑いで逮捕された。ところが男性側が提出した退職金交渉時の録音は同社側の主張と一致せず、検察側は嫌疑不十分で不起訴処分とした。

2019.12.3 19:10
https://www.sankei.com/world/news/191203/wor1912030041-n1.html
>>『産経新聞』のご購読お申し込みはこちら

ファーウェイ


ファーウェイ・テクノロジーズは、中華人民共和国深圳市に本社を置く通信機器メーカー。
CEO: 任正非 (1988年–)
ファーウェイ - Wikipedia

twitterの反応

▼ネット上のコメント

よくこのニュースが国外に出れたね、、、

内部告発者に拍手です👏✨

米国に締め上げられてる今一番守らなきゃいけない市場だろうが、ア○かw

ファーウェイ製品が燃えたんやと思いましたわ。

中国当局が世界を相手に懸命に擁護している華為に、よりにもよって中国国内から不買の火の手が上がるとは。

技術があってもモラルが無い…。ビジネスで大事なのは信用な訳で…。

やっぱり証拠は大事ですね.…会社内のドライブレコーダー

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

アンケート投票 & 結果確認

玉城デニー 氏の政治家としての評価を5段階で


よく読まれている記事