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大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は4日、御堂筋線の西田辺と長居、あびこの3駅周辺で、地域住民によるまちづくりを後押しする取り組みを始めると発表した。2020年度からの3年間で遊休不動産100戸の活用を目指す。沿線を活性化し、地下鉄利用者の増加につなげる。
具体的には空き家や空きテナントなどを借り、元の持ち主が希望するリノベーション(大規模改装)を実施、費用を全額負担する。その後、賃料収入で投資資金を回収したうえで物件を返却する仕組みだ。今回の3駅で成果を確認できれば、他のエリアにも展開する。
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