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【お笑い第七世代とは】そのメンバーの実力を徹底調査してみた!

2019/12/03
 
お笑い第七世代

バラエティ番組で耳にする事が増えた【お笑い第七世代】という言葉!

 

どの世代を指しているのか、分からない人も多いと思います。

 

そして【お笑い第七世代】のメンバーにどんな芸人がいるのも?

 

ここでは、【お笑い第七世代とは】何なのか?

 

またその世代のメンバーの実力を徹底調査してみました。

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お笑い第七世代とは

お笑い第七世代の名づけの親は、【霜降り明星のせいや】です。

 

【霜降り明星】が同じ世代の芸人を【第七世代】と呼ぶようになり、それが世間にも広まった形です。

 

つまり、よくあるメディアや世の中から名付けられた形ではない為、曖昧な部分もあります。

 

そしてなぜ【お笑い第七世代】なのかというと、第一世代がコント55号など、第二世代がタモリ、たけし、さんま。

 

第二世代よりも若い世代が【第三世代】と呼ばれています。

 

ですが、第四世代以降の区分はあまりはっきりしていません。

 

ですから、【お笑い第七世代】は前後に関係なく、【霜降り明星と同じ世代】と考えるのが妥当でしょう。

 

そう考えると、【霜降り明星】が責任あるポジションにいることになります。

 

なぜなら、【霜降り明星】が消えてしまえば、【お笑い第七世代】という言葉も消えてしまう事になりますので。

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お笑い第七世代のメンバーと実力

霜降り明星

ボケの、せいや(1992年9月生まれ)とツッコミの、粗品(1993年1月生まれ)のコンビ。

 

M-1グランプリを制しただけでなく、ピンとして粗品がR-1グランプリを制しています。

 

M-1、R-1の優勝により、お笑い第七世代のメンバーの中では頭一つ抜けた実力を持っているといえるでしょう。

 

バラエティ番組でも、ひな壇で臨機応変に対応する姿は、貫禄さえ感じられます。

 

また、霜降り明星は【ものまねグランプリ2019】でも優勝しています。

 

漫才だけでなく、【ものまね】もできるのは芸人として強い事ではないでしょうか。

 

粗品が黙っていても、小栗旬に似ているという強みもありますし。

 

あと、せいやが【ゆりあんレトリィバァ】に真剣に告白されたという強みもあります。

 

順当に行けば、今後はレギュラー番組を増やしていくでしょう。

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宮下草薙

まったく新しい形の芸を売りとしているのがボケの、草彅(1991年8月生まれ)と宮下(1990年11月生まれ)のコンビです。

 

宮下草薙のネタは、草彅のネガティブな発想によって、どんどん自分を追い込んでいくというものです。

 

好き嫌いが分かれるタイプですが、好きな人は草彅のネガティブ思考にハマってしまうでしょう。

 

実際に草彅はバラエティ番組の司会を任されるなど、活躍の場を広げてきています。

 

草彅のネガティブキャラが受け入れられるのは、作り物ではなく本当に草薙がネガティブな人間だからでしょう。

 

それだけにワザとらしさがありません。

 

ですが、心配なのが草彅が急に仕事が忙しくなったために、【芸人を辞めたい】と発言している事です。

 

もともと【野心があるタイプ】ではないので嫌気がさしてきたのかもしれません。

 

ファンといては今後の活躍に期待したいと思います。

EXIT

ボケのかねちか(1991年5月生まれ)とツッコミのりんたろー(1986年3月)のチャラ男キャラを売りにしたコンビ。

 

テレビに出初めの時の破壊力はすさまじく、一度見たら忘れないインパクトをもっていました。

 

そして、一発屋かと思いながらも、ひな壇での対応力、完璧なキャラづくり、さらに考え込まれたネタで活躍の場を広げていきました。

 

ですが、かねちかの過去の不祥事のスクープにより、勢いが失速してしまいました。

 

仕方がない事ですよね。

 

勢いが持ち味のEXITだけに、とても残念でした。

 

ですが、かねちかは全てを認めて謝罪しています。

 

時間が経ち、以前の勢いが戻れば、M-1を制覇するのも夢ではないでしょう。

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四千頭身

後藤(1997年2月)都築(1997年3月)石橋(1996年9月)の3人組のトリオ。

 

四千頭身の魅力は、後藤の小声でセンス抜群なツッコミでしょう。

 

宮下草薙の【ネガティブ芸人】に対して、四千頭身は【脱力系トリオ】と言われています。

 

そのツッコミはボケなのか、よく分からない時があります。

 

そして、その日本人離れした外見も印象に残りやすいです。

 

少しだけ、ネプチューンの名倉の存在に被ります。

 

ネプチューンが【強のトリオ】なら四千頭身は【弱のトリオ】といった所でしょうか?

 

どちらのトリオも面白い事には間違いありませんが・・・・

 

いずれにしても、【野球のスコアをつけること】が趣味だという後藤は、只者ではないでしょう。

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お笑い第七世代とは?まとめ

お笑い第七世代には、今回ご紹介した芸人の他にも、ハナコ、ミキ、かが屋、カミナリなど実力者が揃っています。

 

ですが、現在のところ(2019.12)お笑い第七世代のリーダーは実力的に、霜降り明星でしょう。

 

名づけの親が、リーダーとは出来すぎな気もしますが・・・・

 

もちろん、今後どの芸人が伸びていくかは誰にも分かりません。

 

もしかしたら、数年後に【お笑い第八世代】を名乗る芸人が現れる可能性もあります。

 

いまは、お笑い第七世代の活躍に期待したいと思います。

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