ブラック企業をぶっ潰せ！

フォーザウィン株式会社の件で渋谷警察署からの任意の事情聴取に応じてきました


お久しぶりです。


早速ですが、タイトル通り以前の記事でご紹介した渋谷警察署からの任意の事情聴取に応じてきました。

端的に申し上げます。


先般ここで紹介した記事の通りの主張を、渋谷警察署に対しても申し述べてきました。
つまり「当時、フォーザウィン株式会社がやったことは違法行為であり、こちらはその事実を記載したまでであって、名誉毀損には当たらない」ということを主張してきたわけです。

フォーザウィン株式会社が「名誉毀損だ」と主張するポイントは、2016年12月25日20時過ぎに投稿した記事の、最後の3行が「問題だ」と主張しています。
（ここでその事を書くと、いろいろとめんどくさいので、任意で読み返してみて下さい）


当時は、専務の池田が支払いに応じず、逃げ回っていた時期です。
労基署に相談に行った際には、明らかに「労働基準法違反だ」とお墨付きも頂いていました。
そして、その後労働基準法違反で６割の支払いに会社側が応じたのは既報の通りです。
つまり、違法行為があったからこそ支払いに応じた。
そういうことです。


その部分を「名誉毀損」だと主張してる時点で「論点が違うだろ！」ということです。
当時、違法行為をしていたのは誰あろうフォーザウィン株式会社。
その事実を残していただけで名誉毀損とか言ってる時点でもう本末転倒です。


今後、調書の作成に関して警察には全面的に協力します。
そして、如何に名誉毀損ではないかということを証明します。
その間にフォーザウィン株式会社がどうなろうと知ったことではありません。
自ら撒いた種は自らが刈り取る。
賃金の未払いという、従業員に対して一番みっともないことで種を蒔いたフォーザウィン株式会社は、自ら撒いたその種を自らの手で刈り取ってもらいましょう。
それが「筋」というものです。


今日はこんなところです。