男性、女性、トランス女性、トランス男性の犯罪数の比率

性別をトランスしても、犯罪傾向は、生まれつきの性別と同じになることを下記に示します。

日本の殺人総数に占める成人男性の比率は74.9% (平成22年http://www.moj.go.jp/content/000105802.pdf による)です。

アメリカでの調査で、トランス女性・トランス男性の殺人犯について調べた人がいる。

その調査によると、67件63人が女性を自認している男たちで、3人がトランス男性、1人が中性(不明)。

これを計算すると、トランス男性、トランス女性の殺人を比べると、トランス女性の割合は、94%になる。生まれつきの男が殺人を犯す割合よりむしろ高い。

また、性犯罪の比率については、女性自認MTFによる性犯罪は、88%。そのうち、65%が18歳未満の未成年に対する犯罪でした。男性自認FTMによるものは、12%だが、ほとんどが自分を男だと思わせて女性と性交するものだった。つまり、合意。

公衆トイレや更衣室での事件については、1000件中952件が生物的男性によるものでした。 その内訳は、大人の男性839件、少年70件、女装男25件、MTF7件、大人女性25件、FTM1件、少女12件。

犯罪件数 男:女:トランス女性(女装男性+MTF):FTM

     952:37:32:1

公衆トイレや更衣室で、男性が性犯罪を起こしたのは95%。

女性が性犯罪を起こした割合が約3.7%。

トランス女性(女装男、MTF)が性犯罪を起こす割合は、3.2%。

もし、トランス女性が女性ならば、女性並みに犯罪数が少なくなければ、女性は安心できない。(FTMと同数かそれ以下になるはず)。

これは、生まれつきの男性の傾向と一致する。

GIDの人口における割合

アメリカでのGIDの人口比は、0.39%(0.5%ともいわれており、調査によって数字は一定しない)。

また日本では、十年前から毎年1000人くらいの診断がつく。今、日本にいるGID診断済みの人は、一万人。日本の人口は、 1億2620万人 いるので、0.0079%。

以下、参考記事

彼の調べた67件の殺人犯のうち14人は複数の人間を殺しており、何人かは連続殺人犯で、何人もの女性を殺していた。彼の集めた記事のなかで67件中63人が女性を自認している男たちで、3人は男と自認する女、もう一人は中性とあり生物学的性は不明。
性犯罪においてもこの男女の傾向は似ていた。75件のうち49件が18歳未満の未成年に対する犯罪で、女性自認MTFによるものが66件、男性自認FTMによるものが9件。しかしFTMによる性犯罪は相手に自分は男だと思わせて女性と性行為に至るものがほとんどでいわゆる合意によるセックスであった。
ジェイミーはさらに、公衆トイレや更衣室及び試着室における事件に関して何年にも渡り何百という時間をついやしてネット検索をし、1000件に渡る事件を収集した。これらの事件で1000件中952件までが生物学的に男性による犯罪だった。
その内訳は、大人の男性839件、少年70件、女装男25件、MTF7件、大人女性25件、FTM1件、少女12件。女性による犯罪は性犯罪は非常に稀であるが、犯罪の犠牲者は女性が大半を占める。

性転換手術をしても変わらない男性の凶暴性

https://thefederalist.com/2018/12/19/criminal-records-show-women-prudent-not-want-men-bathrooms/#.XCWXtsgdfVg.twitter

上の記事では、Jamie Shupe が独自に男女とトランス女性の犯罪数を比較している。

アメリカのトランスジェンダー人口

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5227946/

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