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お財布にごめんねって、じゃああなたはいいの？
テーマ: ★＊混乱中。グチ。ボヤき。嘆き。現状。クローズ。クローザー。
部屋が臭くてごめんね
こんなところに置いてごめんね
だから物をあまり買いたくない
入れてあげたくない
わたしのアパート古くて
安いビジネスホテルみたいな臭いがする
お財布にごめんねって
じゃああなたはいいの？
って、、
わたし、わたし、、
ご身体であり御神体なのに
好きでもないところに身を置いて
好まない環境に住まわせて
息苦しい人たちのなかに
他のところよりマシだからと
籍をおいて、
苦しい。。
もぅ出たいって何度も何度も思ってたのに
どこからどう出たらいいのか
いまの状況から出口さえ考えられず
感覚すらにぶらせて暮らしていた
香りが強くなった
ハーブティーを飲んで
なにかが洗われたのか
匂いを強く感じるようになった
臭い
閉じてたシャッターを
開けてしまったみたい
感じないようにしてたもの
感じないようにしてたこと
がまんして閉じてた部分が
自然の力でこじ開けられ
元の感覚に
さらにそれ以上に敏感になった感覚に
わたしのスペシャリストの嗅覚が
好まない香りまで詮索する
ないがしろにしてフタをしてた
閉じていた感覚は開かれた
知ってた。
匂いには敏感なの
鼻炎のくせに、鼻の骨曲がって
片方だけ穴閉じてるくせに、
匂いには敏感なの。
何でも匂いでその状態を
読みとってしまうところがある
わかってしまう
なのにその感覚を鈍らせてまで
わたしは何やってんだろう。。
そこそこ十数万円のお給料のために
たった1万9千円に諸々ついて
2万7千円の家賃を滞納しながら、
支払いに追われながら疲弊し
ブログのアクセス1万を超えた日にすら
食べるものもままならず
冷蔵庫には何もなくて買えない状態で
、
書くことが止まらなくて
だから食べるのも後回しになって
日が暮れたことにして、
ホッと息ついてもスープしか
入れられないなんて
わたし、何してんだろうって。。
きょうも何でもないことでも
書きたくて書きたくて止まらなくて
中毒のようにケータイをみてた
ずっと書いたり眺めたり
人目を気にしてるのかな
これを書いたら数字止まるんだろうか
これは許されるのか
なんて、
一過性の上昇かもしれない
どこで落ち着くんだろうって
どきどきして
今のうちに何か売ったほうがいんじゃないかと焦り、いやいやそんなことしても…と止めに入り
感覚や好きなことが
わたしを占めてきて
占めているものを
追い出そうとしてるときに
いやいやそれではどう生活してくんだ
どこに暮らすんだ
と小競り合いが続いてる
見ないように分からないようにして
鈍らせて、わたしを社会に
薄くとけこませてたのに
わたしの感覚が戻ってくる気配が
もうここでは通用しないのだと
門を閉じようとしている
それがひしひしと体を通して感じられ
そろそろ受け止めないといけないデッドラインを突きつけられている。
たかい美香
