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2019年12月2日 紙面から
重さや大きさの違う球を投げる谷元=中日ドラゴンズ屋内練習場で(今泉慶太撮影)
中日・谷元圭介投手(34)が1日、珍しいアイデア練習に取り組んだ。ナゴヤ球場に隣接する屋内練習場。谷元が投げていたのは、重さや大きさの違う色とりどりの6種類のボールだった。
一番重いものは2キロもあり、一番軽いものはわずか100グラム。最大のものがソフトボールほどで、最小のものは野球のボールより小さかった。「重いものは、体の近くを通す意識付けだったり、投げる筋肉を呼び起こすことだったり。腕が遅れ過ぎると、肩や肘に負担がかかる」。谷元はこう説明。正しい投げ方のチェックに使っていた。
野球の硬式球は141・7グラムから148・8グラム。それより軽いボールを使う意図については「たとえば陸上選手がゴムで引っ張られた後に外して走ると速くなると思うが、速く振る感覚を腕に染み込ます」という。
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