艦これに登場する艦娘のうち、アメリカ海軍所属艦船の問題点
概説
「鐚」こと『艦これ改』リリースに合わせてアイオワを登場させたのが最初。ネトウヨで枢軸贔屓な艦豚はドイツやイタリアならばまだしも、連合国側の艦船を登場させることに強い拒否感を示す反応が見られた。
運営も
激寒ポエムで未だ米艦の事を
【敵艦隊】と当てつけする辺り相変わらず
米艦に対して嫌悪感を抱いてるのと思われる。
深海側の装備の単位がインチであることなどから、「艦隊これくしょんは反米なのか?」という動画をあげられるくらいである。
実際そうだと思う
Kantai Collection is ANTI-AMERICAN!? - Game Exchange
https://youtu.be/1TKzdn6Wbqc
因みに艦これに実装されているドイツとイタリアの艦(潜水艦は除く)は太平洋戦争と関わりのない艦が殆どである。日本海軍のヒソウカンを同盟国に押し付けるのは流石に如何ほどか…
そのためなのか米艦達が日本艦を撃沈した戦果の事に関しては一切触れていない。
アイオワは自分の戦果の事は語らず、サラトガやイントレピッドはボイスや時報では戦後の事しか語っていない。対日戦に参加してたんじゃないのか?
そうなるとより多くの日本艦艇を撃沈に貢献した米国最高武勲艦エンタープライズを艦これに実装するのは難しいのではないかという示唆がある。
さらに(´田ω中`)のゴリ押し西村艦隊の悲劇的な描写(悲壮感)が艦王と同調するかのように拗らせたユーザーの中でもっとも印象に残ってるため、オルデンドルフ艦隊に対してヘイトが凄まじいものとなっている。
オルデンドルフ艦隊には真珠湾攻撃で撃沈され復活したビッグセブンのメリーランド、ウェストバージニアが参加しており、逆恨みで「実装されたら装備だけ剥ぎ取って轟沈させてやる」と豪語するprayerも確認されている。
しかもその艦隊には(´田ω中`)にとってもっとも憎い(枕艦の中の人を奪われた意味で)存在であるクリーブランド級4番艦のデンバーも参加している。
ポートランド級2番艦のインディアナポリスに至っては極秘で積まれてた部品のおかげで拗らせた(´艦ω豚`)発狂必須である。
以降は反発を避けるためか、太平洋戦争で戦没した艦船を中心に散発的な追加が続いている。
17秋イベまでは原則として、しずまよしのり氏が担当していたが、
18冬イベでその不文律を盛大にぶっ壊した結果、国際問題に発展した。
令和元年冬イベ時点では9隻が登場しており、イタリアの11隻に次いで2位となっている。
残弾不足が深刻化している艦これにおいて、絵師統一を唯一崩している海外艦であることから、(´田ω中`)は悔しさを噛み殺して実装しているものと思われる。
日本艦を撃沈した米艦リスト
戦艦
- アイオワ(C、R、A)…トラック島空襲にて「舞風」「香取」を撃沈に貢献
空母
- サラトガ(C、R、L、B)…第二次ソロモン海戦にて「龍驤」を撃沈に貢献
- イントレピッド(C)…レイテ沖海戦にて「武蔵」を撃沈に貢献、坊ノ岬沖海戦にて「大和」「朝霜(異説あり)」を撃沈に貢献
個別
- 声の欄に「★」がある声優は、裏切者認定を受けていることを表す。
コロラド(USS Colorado, BB-45)
19春イベで登場したコロラド級戦艦のネームシップ。本艦の登場により艦これでは長門、陸奥、ネルソンに続きビッグセブンの登場艦数が過半数の4隻となった。
そして3ヶ月後にはアビホラに追い付かれた
就役順では2番艦のメリーランドの方が先のため、こちらを1番艦として「メリーランド級戦艦」とされることもある。
また、3番艦のワシントン(BB-47)は未成のまま廃棄されたため欠番になっている(艦名は後にノースカロライナ級2番艦のBB-56で採用)。
上記の経緯から、艦これに実装された場合コロラドとメリーランドの扱いを巡って論争になることが予想されていた。特にメリーランドと4番艦のウェストバージニアは概説の通り(´田ω中`)と(´艦ω豚`)にとっては極大ムガ要素の塊である。
キャラデザは
プロデューサーが艦これチームを自称するドルフロにも参加しているパセリ氏が戦艦初挑戦となり
「アメリ鹿島」の通称で呼ばれることも。
この名称の時点で鹿島越えは叶わなくなってるがな微差栗
流石に
18秋イベで失笑を買った
おまるソンネルソンと比べれば無難かつ艦これの中では平均を上回るレベルのデザインとなっているが、愚痴スレで出ている主だった評価は「
他艦船擬人化ゲーだと良くてSRクラス」と言ったところ。下手すれば
アズレンのマンスリーログインで入手できるレア艦にすら劣るとも言われてるのは内緒だぞ微差栗
レッパラでシルエットが公開された時に「籠マストの有無」でウェストバージニアと誤認する説が多かった
もしくは豚バートされた。また、コロラド州の "Colorado" と言う名称はスペイン語の「赤みがかった」が由来なのに、金髪碧眼かつ全般的に青系統の配色が使われていて喫水線と靴、ネクタイのワンポイント以外には赤系統の色がほぼ見られないことなどは明らかにマイナス点のため、艤装に対しては特に厳しい評価が目立っている。
ちなみにコロラド州の州都は(´田ω中`)にとってトラウマ物の単語になっているであろうデンバー。
「髪型がごちうさのシャロっぽい
(ただしバストサイズは全然違う)」と言われることがあるが、パセリ氏本人も
アニメ第2期8話のエンドカードでシャロを描いているのでインスパイアされたのかも知れない。
そしてアメリカ艦お約束で、
この子もルー語で喋る。
イタリアやドイツ艦はミスはあっても普通の日本語なのに、何故アメリカ艦だけ総じてインチキ外人喋りなのか。
引き出しが少ない?何を今さら
面白い(?)ことに、7時の時報で朝食をモーニングとほざいたことが判明し、特濃艦豚が多く生息している名古屋の出身なのかと揶揄されるハメになった。
581名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 152b-5hf/)2019/06/30(日) 15:26:01.78ID:Gn03xIwU0
>It is seven. morningは用意しておいたわ。 卵はscrambledでいいでしょ? はい、どうぞ!
ルー語(ある意味誤)だけでもあれなのに田中お前馬鹿だろ
>朝食の基本表記はbreakfast(ブレックファースト)
>朝食は英語で「breakfast」ブレックファーストです。特にアメリカでは基本的にコーヒー一杯でも朝に口にしたものを
>「breakfast」と言うようです。ブレックファーストはご覧の通り「break」と「fast」がつながってできている言葉で、
>表記は間をあけて「break fast」とすると断食を中断という文章になるので間は開けずにつなげて書きます。
>モーニングでも通じる?
>日本のホテルや喫茶店などで「モーニング」や「モーニングサービスあり」などと書かれ朝食が食べられることを意味しますね。
>海外では「モーニング」は朝という単語にしかすぎませんし、「モーニングサービス」は教会などの朝の礼拝のことを示します。
>「モーニング」「モーニングサービス」は和製英語の朝食を意味する言葉なので、朝食のセットメニュー
>「モーニングサービス」を意味する表現は、「 breakfast special」となります。
結論:アメリ艦がmorningはおかしい
589名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 3581-a57L)2019/06/30(日) 15:30:57.75ID:dXgbMSfL0
>>581
自分のことをアメリ艦だと思い込んでる名古屋人の頃羅弩ちゃんだぞ微差栗
自分のことを駆逐艦だと思い込んでる日本人の前巣虎阿礼ちゃんと関係あるかは知らないぞ微差栗
(参照:艦これ愚痴スレ Part1746)
他作品では戦少Rとアズレンに登場。
アズレンでは「闇に堕ちた蒼き翼」でメリーランド、ウェストバージニアと共に登場し、戦少Rに続いてビッグセブン全制覇を果たした。
日本版にて登場する際、絵師の舌禍事件により3隻ともデザインが全くの別人に差し替えられたため、長門型と同様に議論となることがある。
また新デザインの方が(´艦ω豚`)から「シンカイマンのパクリ」呼ばわりされることも。
この直後にはそのアズレンに触発される形で戦少Rでもビッグセブン周りのテコ入れが行われ、2018年秋はちょっとしたビッグセブン祭りとなった。おまる形態?ながもんタッチ??忘れろそんなもん
ついでに2019年1月の成人の日任務では陸奥とネルソンと並んでロリ化衣装も投下された。まるで意味が分からんぞ!
何がかは書かないが、立ち絵が「見えている」を通り越して「見せている」。
デフォルトの立ち絵で「はいてない」疑惑があったが、この着せ替え(?)によって「はいている」ことが判明した
↑各タイトルのコロラド(日本版リリース予定の無い蒼藍誓約も含む)。アズレンの旧は大陸版のみ登場した。
同じくビッグセブンで
18秋イベに登場した
おまるソンネルソン以来9ヶ月ぶりの「アズレン既出艦に艦これが後攻で挑む」第2ラウンド(後述のフレッチャーとタッグ)となったが、流石に前回のような艦これ側の
勝敗を左右する要因では全くない一発芸が炸裂した訳でもなく「比較的まともな勝負にはなっている」と言う評価が多い。しかし、問題は
史上最悪レベルの簡悔イベントをクリアしてまで獲得するprayerがどのぐらい残っているかであり、イベントのクリア人数が極端に少ないと早々に空気化してしまう恐れもある。
また、ゲームバランス的な意味でも
「低速艦に人権はない」とまで言われている艦これでは「仮に入手できたとしても主力として使う者がどれだけいるか?」という新たな壁にぶち当たる。
性能的には、改時点で長門型【改】とほぼ同程度なのだが長門型には
シジツッ改二がある。また、ネルソン改と比べても弱い。
つまり
現在実装されているビッグ7の中ではぶっちぎりの最弱。
一応改時点では長門型より火力・装甲・対空の三拍子が高くなっているなど、他ゲやミリ談義の中で紙装甲が指摘されたりBIG7の中でも目立たない・最弱扱い(通称:ボロラド)の風説を真に受けたとかそういう事はなさそうなのだが・・・
他のビッグ7と同様に特殊攻撃が可能らしいのだが…
+ | 名称不明の特殊攻撃について |
ぶっちゃけ、長門型のの完全な劣化版となっている。
|
また、
現時点では(´田ω中`)から特殊攻撃に関する言及が全くない(※特殊攻撃用のグラフィックとボイスが存在することは登場の当日から確認されていた)。
実装前のアナウンスでビッグセブンであることを強調しておきながらこの扱いって正直どうなの?豚は他の事で手一杯()だから、今回のイベ終了間近か終了後になって言及するのかもしれない
さらに追い討ちをかけるかのように、
16春イベの「詫び空襲」以来の致命的なやらかしとなる詫びリセット騒動のイメージが付いてしまったため、このままでは早々に
これまでイベント報酬や限定ドロップ艦として実装されてきた先人たち同様に鎮守府の貴重な艦娘保有枠を圧迫するだけの置物として埃を被る未来しかない。
パセリ艦なので後述する芋トレピッドのような超絶不人気になることはないと思うが、上記の通り入手難易度が同じくパセリ氏がデザインした鹿島とは段違いなので、ポスト鹿島もとい「薄い本要員」としても主力になるのは彼女が海外艦である点も含めて、かなり厳しいと言わざるを得ない。というか提督が攻略を諦めかかってきたタイミングでアズレンがブッ込んできたシリアスの水着スキンの方が相当やばい。
アイオワ(USS Iowa, BB-61)
艦これ初のアメリカ艦であり、連合国側の海外艦。
恐らく艦これで現在までに実装されている全艦の中で最も入手難度が高い艦。
当時は『艦これ改』の目玉扱いとなっており、その発売と同時期に開催された「詫び空襲」で悪名高い
16春イベの最終報酬艦となった。
通常時のグラフィックから阿波踊りを踊っている様と揶揄され、すぐに「徳島県出身」などと速攻で苔化されたことは言うまでもない。
持参装備の数々がとにかく強力な事でも有名で、それが祟ってか以降の出し渋りはドイツ艦(プリンツやU-511)をも遥かに凌駕している。
どのくらい酷いかと言うと驚く事にまる2年もの間、一切の入手手段が設けられなかった。入手させる気ないんですか?
そんな長い時を経て、一期最後のイベントである
18冬イベで初めてドロップが確認された。
2年も待たせるとかキャラゲーですることか?
……が、そのドロップポイントとは最深部E7の最終ボスマスであり、
一回出撃するだけでボーキを筆頭とした大量の資源が消える上に、出現率は1%あるかないかという超低確率である。
数多の
クソゴミコモン艦がひっきりなしに来る地獄の中、果たしてどれだけのプレイヤーが入手できたのだろうか?
以降のイベントでのドロップは確認されておらず、他の入手手段も無いままだったが
19春イベE7戦力ボス2で1年ぶりのドロップが確認された模様。
ただし前回同様、激渋ドロップでクソゴミコモン大漁の酷い堀り場。
18冬イベの時はサラトガを始め、他の大型海外艦もドロップ艦に混ざっていたが今回は後述の芋トレピッド(※二隻目取得不可の可能性あり)しか他の海外艦が出ない堀り場の為、大多数のハズレ(もといクソゴミ)から捜索という地獄絵図が展開されている。
手に入るその日まで、アイオワ難民の苦悩は続く……
再実装の度に掘りの難度や条件が酷くなっていったら笑えるな
なお下手に「アイオワを持ってない」「アイオワはいつ再入手できるんだ」などと愚痴ると、
どこかからシュバって来た艦豚からマウントを取られるぞ。
艦豚って誰かにマウントとらないと死ぬ連中なの?
『艦これ改』での紹介時に(´田ω中`)は「
海外新艦娘も一隻先行実装されますが、同艦は春に本実装予定なので、そのために買う必要はありません。」と発言し「売れなきゃ困るのはお前の方だろ」と突っ込まれる。
そして案の定不良在庫の山となった。
ちなみに艦これ改ではゲーム難度「乙」クリア時にアイオワを所持していない(轟沈や解体で失われた場合も含む)ときに限り確定入手できる仕様。
複数入手できないあたり簡悔をキメていると言えるが、それでも2019年現在艦これのアイオワに興味を持って「欲しい」と思ったら、ブラゲでなく「改」をワゴンセールか何かで買った方がいいぐらいにはマシな入手法と言える。
かつては初の連合艦で、しかも何隻か日本艦を沈め、本土に砲撃したという史実だけを抜き取って艦豚から見当違いの憎しみを持たれ、わざわざ轟沈させる動画を投稿したりする者まで現れたこともある。
逆に海外ではお粗末なカタコト英語を無理やり入れたせいで失笑の的にされたこともあった。
他作品では戦少Rとアビホラに登場。
戦少Rでは当初大陸版のみだったが、8月下旬に日本版でも正式に登場が予告され、後述する【憎きあぢゅれん】の英語版リリース1周年記念イベントと合わせて(´艦ω豚`)のムガボルテージを限界突破させた。
アビホラではリリース当初から登場しており、戦艦としては貴重な回復スキルを所持している。
奇しくも2019年7月~8月にかけて覚醒と誓約が実装されることになり、同時期にアズレンだけでなくアビホラでもアイオワがスポットを浴びることになった。
覚醒では回復の最大耐久オーバー分をシールドに転化できるようになり、無駄撃ちになることが無く使い勝手が向上。また誓約ではこれまでのキャラクターが白のドレスばかりであった中、赤いドレスで登場し存在感を示した。
同作ではリリース当初から2番艦ニュージャージーも登場しており、2019年8月に4番艦ウィスコンシンが登場したことで既存の3番艦ミズーリ(後述)を含めてジャンル内初の艦型コンプリートを達成した(未成艦のイリノイとケンタッキーは除く)。その翌月には戦少Rでも大陸版にニュージャージーが登場し全4隻をコンプリート、更に間髪入れずにスピンオフ作の蒼青のミラ-ジュの1周年にて未成の5番艦イリノイの実装が予告され、未成も含めた本当の意味での艦型コンプリートを視野に入れているものと思われる。
(´艦ω豚`)が最も目の敵にするアズレンでは今のところ登場していないが、2019年8月には同年3月の
横須賀鎮守府陥落に続き
英語版リリース1周年記念イベントがロサンゼルス港のアイオワ艦上で開催された。
ロケーションや大陸版2周年を機にビスマルクとキング・ジョージ5世を始め「各国最強の戦艦」を順次登場させて行く流れからこの場でアイオワの登場が発表されるのが確実と見られていたが、この時は発表に至らなかった。
とは言え、そう遠くない内に登場した場合は不遇を囲っていたCアイオワが遂に“浄化”の対象となるのは必至と見られる。
だが現地で一刻も早い“浄化”が望まれているのはニューヨークにある後述の芋トレピッド
なお、このイベントに対し「艦これのパクリゲーの分際であぢゅれんが本家取りしやがったムギャッ!」などとほざく艦豚が
案の定現れた
が、まずお前らのボスがアメリカを敵国認定しているという事実と艦これは海外展開していないという現実を踏まえてから物を言うべきだろう。
サラトガ(USS Saratoga, CV-3)
16秋イベのE5突破報酬艦として先行実装。アメリカ艦としては初の正規空母。アイオワと同じくしずまデザイン。
アイオワみたいに変なカタコト英語
(もといルー語)で喋ったりはしないので(英語を一切喋らないわけではなく、多少混ぜて話す程度)、割と普通のお姉さんキャラ。
ただカッコカリ後の母港セリフで『パン?パン屋は、サラはあまり…』と、実験「BAKER」で沈没した事を示唆するようなセリフを突然語るので、これについてはよく思わないプレイヤーもいる。
サラトガ改二実装当時(17年9月)に大型建造へ追加され、常設入手が可能となった……が。
大量の資材を一瞬で消し飛ばす上、成功する保証は全く無い大型建造限定で、
しかもアイオワか神威を秘書艦にして行わなければ絶対に出ないという
二重に仕掛けられた簡悔により、人気になるどころか逆にヘイトの対象になってしまう。
(アイオワはイベント限定ドロップ。神威はイベント外での入手が大型建造限定という点で敷居も高い)
一期最後の
18冬イベで初のドロップが確認されたがアイオワと同じE7&最終ボスマスであり、ドロップ率も低い為、入手困難のまま。人気向上も叶わなかった。
後に
19春イベE7戦力ボス1にて前回から1年ぶりのドロップが確認されるもドロップ率が低いのは勿論のこと、今度はドロップ確定マスとして設定されていないボスマスの為、欲しい場合
18冬イベより酷い条件下の堀り場で探すはめになる。
本当しずま艦を腐らせるのが好きだな、あの無能豚
さらにMk.II(改二)に改装するためには通常だと入手数が限られる「試製甲板カタパルト」が必要という所も、
新参プレイヤーを容赦なく痛めつける点でヘイトを一層買った。
(イベント以外で手に入る最大数は2個。イベントでは簡悔気味に難易度の高い海域の高難度突破報酬になる事が多く、万一轟沈してもリカバリーが効かない)
ヘイトに関する事しか書いてない気がしたのでキャラ性能についても記載すると、サラトガは各形態毎に艦載機の搭載数が変動する。
1スロット辺りの搭載数は「Mk.II Mod.2」の37機が最大。この数値は(装甲空母含む)正規空母勢では第3位。
「Mk.II」でも36機の大台であり、第2・3スロットの搭載数はどの形態でも18機以上。空母部隊の主力艦として十分に使える。
素の射程は中だが、改の時に限り短射程となる。ただ回避は正規空母勢では低い方なので被弾しやすいのが難点か。誰だろうとワンパンされるこの芸無じゃ些細な欠点だろうが。
加えて「Mk.II」は艦種こそ正規空母であるが【夜間作戦用航空母艦】に分類されている。
これはMk.IIと同時実装された【夜間航空攻撃】を「夜間作戦航空要員」無しで行えるというもの。
実装当時これに属していたのはサラトガMk.IIのみだったが、後に登場した悪食赤芋ブス赤城改二戊もこれに分類されるようになった。
(サラトガは入手そのものが難しいが改造に多めの弾薬+鋼材&設計図1枚とカタパルトしか要求しない。この点とキャラの見た目は要求資材量がインフレしてきた中で登場した絵柄劣化クソ芋ブスより遥かに勝っている)
大多数の空母艦と異なり、装備スロットを艦載機だけで構成し、全力で夜間攻撃可能なのは大きな長所である。
(他の空母で夜間航空攻撃を行う場合、夜間作戦航空要員も装備する必要があるのでスロットが1つ分使えない)
しかしいくらサラトガMk.IIでも夜間戦闘機or夜間攻撃機を併用していないと夜間航空攻撃は出せない。それらが無くても出せたら良かったのに
そこで問題になってくるのが下記のサラトガ任務である。
+ | 【驚愕、簡悔だらけのサラトガ任務】(少々長いので折りたたみ) |
【驚愕、簡悔だらけのサラトガ任務】
改二実装と同時にサラトガMk.IIを必要とする任務(通称サラトガ任務)も追加されたのだが……
……などと難解かつ簡悔を煮詰めに煮詰めた内容となっており、これらもサラトガへのヘイトを間接的に集める要因となってしまっている。
夜間戦闘機を手に入れるには「F6F-3」が、夜間攻撃機を手に入れるには「TBF」が必須。
前者はイントレピッドが持参し、後者はガンビア・ベイが改で持参する為、両艦を持っているプレイヤーは面倒な出撃任務をこなさずともこれらを使って入手可能。
だがどちらの艦もロクに再実装がなされない為、後発のプレイヤーはサラトガ任務を進めて選択報酬で手に入れるという選択肢しかない。
なお「F6F-3」はサラトガが改で持参する「F4F-4」を改修、更新する事でも入手可能。
だがそのF6F-3自体の改修度をMAXにしないと夜間戦闘機は手に入らないので、この場合のネジ・資材の消費は更に嵩む。
工廠任務ですら更なるネジを要求してくるので、ネジが足りなくなった場合は途中で任務が滞る事も……というか間違いなく滞る。
というか改修1回辺りのネジ消費量は多い部類なので、ネジが先に枯渇するプレイヤーも多いのではないかと思われる。
「TBF」にいたっては何らかの機体からの改修更新による入手は不可。よってガンビア・ベイ不在のプレイヤーは
「夜間作戦航空要員」も誰も持参しない為、これも欲しい場合はサラトガ任務の選択報酬で手に入れるしかない。
ただしその任務は上述の
今現在、どの空母にも夜間航空攻撃を行わせたい場合、嫌でもこんなクソ任務をやるしかないのが大変困ったところである。
もし最初のサラトガ任務で「TBF」を選んでいなかった場合、このクソ任務の選択報酬が現状最後の入手方法になってしまう。
TBFを選ばず、夜間攻撃機の作成機会を捨てるか。夜間作戦航空要員を選ばず、他空母に夜間航空攻撃させるのを一旦諦めるか。嫌な二択を迫られる。
(夜間作戦航空要員には上位互換といえる「夜間作戦航空要員+熟練甲板員」もある。こちらはサラトガ任務・最後の出撃任務の選択報酬)
|
そして追い討ちと言わんばかりにアズールレーンのサラトガが「イラストにSaru、CVに上坂すみれ」「(日本版の)アプリのアイコン担当」「初回の課金ボーナスとして確定で入手できる」という要素を引っ提げて登場したことでほぼ完全に空気化する。
2019年4月時点ではアビホラにレキシントン級自体が登場しておらず、守護プロは艦これと逆にレキシントンのみ登場しているが、それ以外のタイトルではレキシントンとサラトガの両方が登場しており「Wレキシントン」が可能になっている(ただし、最ラブで現在もサービス中のものでは大陸版『艦姫』のVer3.0でしかサラトガが登場していない)。戦少Rに至っては、レキシントン級1番艦(CV-2)と襲名したエセックス級8番艦(CV-16)の2世代で正真正銘の「Wレキシントン」が可能。
また、あくしず戦姫では艦これ参加歴のあるくーろくろがキャラデザを担当しており、実艦の愛称「シスター・サラ」に因んで修道女風のデザインを採り入れている。ゲーム内で人気上位だったことから、アプリの終了後にMC☆あくしず本誌の表紙を飾ったのみならず抱き枕カバーが製作された。
余談ではあるが、レキシントン級はワシントン海軍軍縮条約により巡洋戦艦から航空母艦に転用されており、アズレンではif設定で戦艦加賀が実装されたため、レキシントン級巡洋戦艦3番艦サラトガ(CC-3)として実装される可能性がある。また、戦艦少女ではレキシントン級巡洋戦艦2番艦のコンステレーション(CC-2)が実装されている。
イントレピッド(USS Intrepid, CV-11)
エセックス級空母5番艦。
18冬イベクリア報酬として登場したが、概説にもある通り
「アメリカ艦はしずま担当」という不文律を完膚なきまでにブチ壊した大戦犯。一応同じイベントでガンビア・ベイが先に手に入るから、見た目的にはアキラァが先ではあるのだが。
しかもこのイントレピッドは数少ない現存艦であり、ニューヨークで博物館として保存されている(日本でいう三笠と近い立ち位置を持つ)という現地の人々にとっては思い入れの強い艦船であることから、案の定画像公開直後から4chanやRedditなど英語圏のSNSを中心に即時爆発炎上、
「これは最悪だ…」「俺たちの国の艦船が遂に芋と化してしまった…」「Fu**in' Potato」「しばふは地獄へ落ちろ」など落胆と怒りの声が多数飛び交う事態となり、遂には
画面越しに拳銃を突きつける者まで現れる特大規模の国際問題となった。
日本国内においても、キャラ絵が出回るや「悪質なコラだよな?」「ひどい絵師の選択ミス」「絵師統一するならエセックス級に未来はない」など反応はお世辞にも良いとは言えず、とても高性能の強キャラが来たとは思えないお通夜ムードになってしまった。
「その内慣れる」といった声もあったが、第一印象が大事なキャラゲーでプレイヤーに慣れを要求する時点でどうなんだけんちょんよ
なお、Redditの「しばふ、イントレピッドへの怒りを語るスレ」においては怒りの原因として「何故、しずまにデザインさせなかったのか」「しばふ基準で見ても下手くそ」という救いようのないものが挙げられていた。2019年現在、イントレピッド基準で見ても下手くそな落書きを連発するしばふを見て、彼らはどう思ったのだろうか。
その上、この芋トレピッド実装により
「海外艦は芋にならない」という安全神話が覆されたため、以後は海外艦の実装が示唆される度に芋化の可能性が現実のものとして付きまとうようになった。
なお、性能的には、航空戦能力で
あの加賀を上回り、頭一つ抜けて1位。全能力が高水準で装甲に至っては空母中最高。更には運が最大100(瑞鶴より高くなる)まで上げられたりと、トップクラスにまとまっている。
それにも関わらず荒れるだけ荒れた後はほとんど話題にならなくなったのは、ぶっちゃけ、
キャラの見た目が悪かったの一言に尽きるだろう。
あまりにもそういった不評が積み重なった上に、それらの声に押されたせいか
運営がイントレピッド推しを露骨に避けるようになった為、
どうあがいても人気面での挽回は絶望的になった。
絵師の選定をミスらなければ、ゴリ押しでも受け入れられる未来もあったのかもしれないが……
芋絵でウケるのは芋ブスでも愛せるような艦豚だけだろうに。というか(´田ω中`)がゴリ押ししてウケたキャラっていたっけ?
しずま氏への依頼が無理だったとしても、
(´田ω中`)が大人になれば他の外部絵師に依頼するなどの方法はとれたはずである。
炎上商法狙いだったら頭が悪すぎるとしか……頭が悪いのは元からか
見た目の第一印象が(色んな意味で)衝撃的なので目に付きづらいが(´田ω中`)の大好きなポニーテールである。
芋絵で全部台無し。でも(´田ω中`)的にはこんなのでもイケるんだろうね(意味深)
上記の経緯から長らく放置状態が続いていたのだが、2019年3月のアップデートで「ホワイトデーボイス」が追加された。
いつもの塩漬けボイスかな?(すっとぼけ)
この直前にはアズレンと戦少Rで相次いでエセックス級に動きがあり、リリース間近の守護プロでも同級の
タラワがゲームの顔として推されているため、それに(´田ω中`)が当て付けとして放ったと思われる。
が、当然のごとくしばふ芋ブスでは勝負になるはずがなく、中途半端に掘り返した結果なのかアズレンでは同型9番艦のバンカーヒル(後述)が登場する藪蛇modeが発動。このバンカーヒルは芋トレピッドが作中で名前を出しているため「いずれ艦これに
芋化して出すつもりなのでないか」と懸念されていたが、アズレンが先手を取り用済みとなった芋トレピッドは
クヤウルシー環礁への片道直行をまぬがれなくなってしまった。
19春イベE7戦力ボス2で初のドロップ落ちが確認された…が、このマスはむしろアイオワ掘りがメインのマスであり、コイツ目当てで掘りに行くのは未所持勢
(もとい極少数の芋ブス専)くらいか。
アイオワ掘りに来た外人ニキがこいつを引き当てたら、また画面に銃突きつけられそうだね
しかし今回は未所持勢にしかドロップしないという謎の設定がある模様。
芋トレピッドを解体・轟沈させずに母港放置中のアイオワ未所持外人ニキに対する配慮かな?(すっとぼけ)
ガンビア・ベイ(USS Gambier Bay, CVE-73)
- 画:アキラ
- 声:内田秀
- 他:無し ※アプリ版鋼鉄少女に登場していた
カサブランカ級護衛空母19番艦。前述のイントレピッドが余りにも酷評されたためか、2018年以降のリアイベやローソンのキャンペーンでやたらと推されている。
特に「気弱キャラ」としてやたらイジメリ対象にされたり、「迷子キャラ」扱いでリアイベでは1人だけ離れた所に立て看板を設置され、不定期に場所を移動させられるのが慣例化しているが、どう見ても公式によるキャラdis。
この他にも、ブラゲ中にて期間限定で花束を持った立ち絵が存在していたのだが、その中破絵が花束の中に仕込まれた爆弾が爆発したように見えると言われた。イジリとイジメの区別がつかないようだ。
報酬として登場した海域のボスである護衛棲水姫つながりなのか、やたら謙介赤血球深海浮き輪と組まされている。しかも当然の権利かの如く毎度のようにセクハラを受けている。
つーかなんで深海側のキモマスコットが艦娘側についてるわけ?得体の知れない奴らといるコイツって浄化()しきれてないんじゃねぇの?
ゲーム的には弱すぎて使いようがない。
他の空母連中と同じように改化による装備スロット増加・搭載数が盛られたのだが、搭載数6の1スロ追加だけ(計3スロット)という形になっている。
これにより、搭載数増加量が全軽空母中最低、増加割合で見ても割と底辺クラスという謎の措置を取られている。商船上がりが多い和製軽空母連中と違って純正空母なのに何この扱い。
また、糞みたいな搭載数の絶妙な配分により、改であっても無印烈風ガン積み時の制空力が99.1となり、全空母中唯一100を切る。一応烈風が搭載可能なキャラという括りではあきつ丸の84.8を上回ってはいる。
これと装備スロットの少なさとが合わさって、航空戦能力が最低であると同時に砲撃戦時の火力も底辺クラスになっている。一応、装備スロット数が同じである鳳翔と比べれば、基礎火力値の差により砲撃戦時の火力が4.5ポイント上回れる可能性がある。
一応、大鷹や神鷹と違い、初期状態から艦偵(主に彩雲)を装備可能というメリットが無くはない。
だが他の護衛空母が育っていれば結局不要。
ここまで糞ならアレだなと思ったら案の定、
素の対潜値が異常に高く、他の軽空母より装備可能な対潜装備が多い(但し、より高性能かつ同様の装備状況になる軽空母が他にいる。よって護衛空母枠としても下位互換に等しい)。
(´田ω,中`)「対潜マップで使ってください」という考えが透けて見えるが、
実装後最初のイベントである
18秋イベでは潜水ボスマップであるE1が空母出禁にされていたので、いきなり出番が消滅した。何でこんなことするの?
以降も限定海域の度に対潜マップからの空母出禁の影響で、その能力を全く活かせないままイジられ役として時を過ごしている。
また上記でむやみやたらに推されている割には、初登場の
18冬イベから長らく再実装されていなかった。
リアイベでゴリ押すならゲーム内でもゴリ押せや
そんな中、
19春イベ(この間約1年3ヶ月)にてE4のそこここ(
姫編成orハズレ終点マス)にドロップが設定されている。
ガシャン率
なお、
ボスマスでは確認されていない。
あのさぁ…
改の持参装備にサラトガ任務で使うTBFが混じっているからだろうか?
たかがそれだけで渋られるとは、やはり艦これは装備ゲーか。
ちなみに、本艦の名誉のために言っておくと本艦を含めた護衛空母部隊「タフィ3」のサマール沖海戦での奮戦は非常に高く評価され、アメリカ海軍の士官候補生は必ず学ぶことになっているという。
それほどに英雄視されている艦がキャラdisと言われても仕方ないような扱いをされているのである。米国に喧嘩売ってるんですかね?
なお、日本でリリースされたもの限定ならば艦これが初擬人化と言うことになるが、過去には日本版リリースを目指すも実現しなかった鋼鉄少女のアプリ版で登場していた(キャラデザはズッ友ではない)。
戦艦少女Rでは2017年5月にタイ版のチートで流れた情報によると図鑑番号231番にガンビア・ベイが振り当てられているとのこと。
ヒューストン(USS Houston, CA-30)
ノーザンプトン級重巡洋艦5番艦。
令和元年冬イベの前段に登場したが、イベント限定艦としては久々に事前段階から登場が明言された。
19秋イベ終了直前に配られたランカー報酬では、それらしき金髪でそばかす顔、鳥の絵が描かれた服を着た妖精が描かれていた。この鳥は当初、シジュウカラの近縁種でマサチューセッツ州とメイン州の州鳥に指定されているアメリカコガラと見られていたが、ヒューストンの名前の由来となったテキサス州の州鳥はマネシツグミなので、同級の共通モチーフとされている小鳥にどのような意図を持たせているのかは全くの謎
もしくは艦王自身これと言って何も考えていないかである。
キャラデザは
伏線を張っていたフレッチャー級のジェンキンスを回避してズッ友、CVは本イベントが初出演の新人とされているが、例によって情報をマスクしたままとなっている。
アメリカのアジア艦隊旗艦として主に蘭領東インド諸島付近で英・蘭海軍と組んでいたが、ジャワ海海戦(スラバヤ沖海戦)で部隊はほぼ壊滅し、自身もオーストラリアに撤退中に日本軍上陸船団に討ち取られた。
戦死したルークス艦長にはアメリカ最高位の軍事勲章である名誉勲章が追贈され、「ヒューストン志願兵団」と呼ばれる大量の海軍への志願兵が現れた。
【憎きあぢゅれん】で既出の艦を登場させるのはネルソン、コロラド、フレッチャーに続き4隻目だが、艦太郎たちはいつもの調子でキャラデザもボイスも不明な段階から「大勝利! あぢゅれんの影薄ピンク髪撃沈!」とイキリ全開moooooooodeに達している。
そのアズレンではノーザンプトン、シカゴとともに最初期から登場していて、コアなファンも多い。「ジャワ島沿岸の疾駆する幽霊」という綽名に由来する回避スキルをもつ。
サミュエル・B・ロバーツ
5周年記念、
公式絵師ヒエラルキーの「(ズッ友)」節も参照。
5周年記念とは名ばかりの、戦艦少女R、請命令!提督SAMA(=最終戦艦の繁体字版タイトル)、そしてその提督SAMAで扶桑を担当したZECO氏に対する(´田ω中`)の悔しさを取ったら何も残らないような悲惨な状況下で登場した。
艦これにおいては、よくある駆逐艦(DD)と護衛駆逐艦(DE)の区別がない(艦種ソートでは海防艦にDEが割り振られている)為、このキャラだからこそ!という場面が一切ない。
その上で、駆逐艦中唯一の低速(その為低速艦イジメといえるイベントでの人権は皆無)にされた為、更に出番が激減。
一応、改になる事で
申し訳程度に自動先制対潜能力を付与されるようになっているのだが、
同じ駆逐艦・同様の条件で自動先制対潜を付与され・全能力上回る・素の状態で高速・更には改の持参装備で強力なソナーを持ってくる完全上位互換なジャーヴィスがこのキャラの追加前に実装されていた。
ぶっちゃけ、生まれた瞬間から「かわいいけど約束された下位互換」であった。
ジャーヴィスが手に入らなかったプレイヤーへの(´田ω中`)のお情け()か?
艦これにありがちなパターンだが大抵は可愛くないから、それらに比べたらまだマシなのかもしれない
同様に低速で対潜にのみ強い海防艦連中よりは堅く、雷装値もある為、夜戦もそこそこ可能。艦種・速度制限がない海域で
少し強い激レア海防艦として運用するくらいしか使い道がない。
護衛駆逐艦って何をする艦だっけ?
ちなみに初実装から1年が経っても、サミュエルの再実装はなされず、GW期間限定ドロップの枠に入る事も無かったのだが、
19春イベE4ボスにてようやく初のドロップ落ちとなる。
しかしこのボスは複数の陸上型+PT小鬼群の簡悔編成に加え、難易度が高ければ高いほど編成強化でS勝利が厳しくなる上、同じく初のドロップ落ちとなるジョンストンや新規実装艦のフレッチャー共々ドロップ率まで渋いため、容易には手に入らない。
無能豚にはこれっぽっちもわからないんだろうが、キャラ人気や知名度ってのは手に入りやすいように配らないと出ないぞ?
なお、CVの白城なお氏は5周年記念に前後して艦これのゲームに着任。不慣れながらも何とかサミュエルの入手に成功。
以降は氏がアップしたスクショを見る限り、主力艦の1人として重用している模様。常に旗艦へ配置している為、愚痴スレでは「サミュエル旗艦縛り」と言われる事がある。
中の人がこんなに愛用してくれてるのに、どこぞの無能豚はキャラプッシュしたり性能に梃入れしたりは一切しない。本当無能。
(´田ω中`)が攻略に影響を及ぼすほどの低速イジメを加えてきたら泣く泣く外す事になりそうだが……ただ近年の低速イジメはやや控えめになってきている。
しかしこれはサミュエルなどの数多の低速艦に対する救済処置ではなく、同じく低速艦なオマルソン(ネルソン)および長門などが使えるビッグセブンの特殊攻撃を攻略に組み込ませる為の特別措置なのではないかと思われる。
戦艦少女Rでは本国版、日本版ともにレイテ沖海戦がモチーフとなったイベントで初登場。改造も既に日中ともに実装されている。
改造前では少し足が遅めのそこいらにいる平凡な駆逐艦といった感じだが、改造後に「カタパルト」スキルを習得すると航速、火力が多少伸びる上、敵中型・大型艦の装甲値を確率で無視、更になんと射程が「長」となる。
戦艦少女Rのシステムでは射程が「長」以上であれば二巡目攻撃に参加できるため、まさに「戦艦のように戦った駆逐艦」を体現したようなスキルであると言える。
また、蒼藍誓約ではスタート当初から
登場しており、日本上陸が決まっていない段階から
訴訟リスクギリギリの線で艦王とズッ友を挑発しているように見える。
艦これには登場していないがよく話題になる艦船
概説の通り(´田ω中`)と(´艦ω豚`)はアメリカ艦に対して事あるごとに非常に激しいアレルギー反応を示すため、艦これに出ていない艦船であってもしょっちゅう話題に上がる。
アリゾナ(USS Arizona, BB-39)
ペンシルベニア級戦艦2番艦。
1941年12月7日の真珠湾攻撃で戦没し、現在も真珠湾の海底に船体がそのまま残されている。
船体の直上には「アリゾナ・メモリアル」として慰霊碑が建てられており、今なお沈没した船体から流出し続ける燃料が「黒い涙」と呼ばれている。
戦没後も船体の一部がペンシルベニアに転用され、無傷であった2門の主砲はオアフ島の要塞砲として再利用される(ただし完成したのは大戦末期で、実際には使用されなかった)等、アメリカでは第二次世界大戦を語る上で重要な艦船である。
しかし、(´田ω中`)や(´艦ω豚`)は「アメリカ艦の悲壮感なんざ糞食らえムギャッ!!」というスタンスなので「何かよく分からん内に沈んだやつ」という適当極まりない扱いに終始している(しかもアリゾナに損傷を与えた艦の中にはあの加賀も存在するため、旧日本海軍をヨイショするためのダシにされることすらある。これ下手したら国際問題になりませんかね?)。
他艦船擬人化ゲーでは、戦少Rには登場しておらずアズレンと守護プロに姉のペンシルベニアと合わせて登場。特に守護プロの
アリゾナは作中で日向と並ぶ幼女戦艦の双璧だが、レアリティが★2のため頻繁にドロップする。
ウェストバージニア (USS West Virginia, BB-48)
他:R、B
コロラド級四番艦。5/12の烈風サバトにて「艤装を観れば(コロラド級の)どの艦かすぐにわかる」との運営発言があったため、同級中で唯一改装時に籠マストを全廃した本艦が実装予想において本命視されていたが、豚バートしたのか登場したのはコロラドだった。
ちなみに、本艦は真珠湾攻撃で大破着底に追い込まれるが2年以上かけて艦隊に復帰し、その復讐とばかりに西村艦隊を滅多打ちにした艦として知られている。
(この時夜戦でレーダー射撃を行い初弾から山城に命中させたとされている。凄まじい腕前だが復讐心が為せた技とも言えるかもしれない)
本艦を語る際に上記のエピソードは欠かさずにはいられないものと言えるが、前述のように(´田ω中`)のキャラ付けでは
日本艦撃沈のエピソードが丸ごと削除されることからどのようなキャラクターになるのか悪い意味で注目されていた。そして、上述の通り
19春イベでは姉のコロラドが登場したが、その台詞に「山城からウェストバージニアの居場所を聞かれた」と言うものがあったため「山城は
18冬イベよろしく『そこをどけぇぇぇぇぇぇっ!!』するつもりなのか」と聴いた者を呆れさせたのは、ある意味(´田ω中`)の
当然悪い意味での本領発揮と言える。
アズレンでは前述の通り、旧デザインを担当したイラストレーターが起こした舌禍事件のため日本版で登場するのに合わせてデザインが全面的に変更された結果、陸奥に続き眼鏡キャラではなくなっている。名前が名前なので、実装時にカントリーホームの歌詞がリプ欄にあふれていた。
戦艦少女では改造実装済み。他のビッグセブン共通のスキル「BIG SEVEN」を習得しない代わりに固有スキルを2種類持つ。特筆すべきは「スリガオ復讐者」の方で、旗艦に据えると低速戦艦系を大幅強化するという強力なスキルになっている。戦艦少女では仕様上、艦隊速度が遅いとT不利を引きやすくなるため低速戦艦は長らく不遇とされていたのだが、このスキルのおかげで有用性が劇的に改善され、イベントによってはハード最終マップの攻略編成の鉄板に入る場合すらある。
マサチューセッツ(USS Massachusetts, BB-59)
サウスダコタ級戦艦3番艦、現在も船体がマサチューセッツ州のフォールリバー港で保存されている。
戦少Rとアズレンに登場するが、特にアズレンでは「光と影のアイリス」にて戦艦ジャン・バールの因縁の相手として登場し、(´艦ω豚`)を激しくムガールさせた。
更に(´艦ω豚`)はアズレンのマサチューセッツの「銀髪+褐色肌+アマゾネス風のボディペイント」という要素を見つけるやいなや「FGOのアルテラのパクリムギャッ!!」と、全く無関係なFGOを叩き棒に意味不明な言いがかりをつけ始める。
しかし当のFGOユーザーは全く相手にしないどころか、マサチューセッツのイラストを見て「このおっぱいの大きいアルテラさん下さい」とジョークを飛ばす者まで現れる始末であり、当初の(´艦ω豚`)の思惑は完全に外れてしまった。
そもそも「褐色肌にアマゾネス風のボディペイント」というキャラクターは版権、オリジナルを問わずありがちな要素なので、これで一方的にパクリ認定をするなど到底無理なのだが。
ミズーリ(USS Missouri, BB-63)
アイオワ級の3番艦。史実では太平洋戦争での日本の降伏調印式場となったことで知られる。
華々しい戦果こそ少ないが、戦艦の時代が終わった後もミサイルの搭載など様々な改修を受け、20世紀末の湾岸戦争まで自慢の16インチ砲を撃ち続けた。
それ以上に『沈黙の戦艦(劇中の舞台はミズーリとなっているが撮影はサウスダコタ級戦艦「アラバマ」で行われた)』『バトルシップ』といった幾多の映画に出演していることで知られ、日本でも非常に人気が高い。
フィクションでの活躍が光るだけあって、登場作品での扱いは非常に良い。
戦艦少女Rでは建造で手に入る★6の最高レア戦艦だが、確率は0.3%と滅多にお目にかかれない存在。
しかし、入手できれば専用の高性能主砲とクリティカル上昇と戦艦系を優先的に狙うスキルで映画さながらの華々しい活躍ができる。性格は真面目で目先の戦闘より戦後の事を考える聡明な人物。追加グラフィックもいくつか用意されており、名女優の風格を備えている。
蒼青のミラージュでも第四艦隊を率いる旗艦として登場している…のだが、
本家とはかけ離れた別人になった。どこが違うかと言えば
見た目以外ほぼ全部。やたらノリが軽く、押しの弱い人をあっという間に自分のペースに引き込もうとするため、主人公の夏霧に
野獣と称される。所属している部下も彼女が好き勝手気に入った子を加えていった結果、戦艦少女の
0v0ことクインシーから
メシマズのロンドン、原作から大幅な性格改変を受けて
支離滅裂な思考・発言を繰り返すストーカーのノーフォークと
変な奴だらけ。あげくの果てに公式から
変人艦隊と呼ばれてしまっている。しかし、その一方で非常に心理戦や諜報力に長けており、時に物騒な事を言いだしたり、物語の核心を突くような発言をすることがある。実際やってることは他の艦隊の旗艦に比べダーティーなものが多い。そのため表情豊かで喜怒哀楽がコロコロ変わるものの、キャラの本質がまったく掴めず、味方でありながら敵よりも
怖い。ソノミラが全体的に重い雰囲気で進行しているのは半分くらいミズーリのせいと言っても過言ではない。
最ラブではトップレアの★5で登場。大和と並ぶ戦艦の花形としてキービジュアルに目立つ形で起用されているが、キャラデザを担当したMadYY氏がアイマス好きなためかアクセサリなどに星井美希のオマージュが見られる。CVは日本版が渕上舞、海外版(韓国版除く)が内田彩。
スキル「シルアルスラグ」は防御が一番低い敵艦にピンポイントでミサイルの連打を食らわせる。
同じ開発元の次回作で、陸海空複合型(萌え2次タイプ)の『潘多拉的回响』にも
引き続き登場する模様。
アビホラではアイオワ、ニュージャージーと共に初期から登場している。史実での映画出演を反映してか映画ファンという設定で、『バトルシップ』を思わせる発言が多い。公式4コマではこの他にもターミネーターよろしく右手だけ残して沈んでいた。
ヨークタウン (USS Yorktown, CV-5)
ヨークタウン級航空母艦のネームシップ。史上初の空母対決となった珊瑚海海戦でレキシントンと共同で祥鳳を撃沈、翔鶴を大破させ日本軍の進撃を開戦以来初めて頓挫させる。ミッドウェー海戦では自らの沈没と引き換えに蒼龍を撃沈…と、緒戦の日本軍圧倒的優位を覆した武勲艦の一隻。
珊瑚海海戦で煙路を破壊されるという重大な損傷を負ったにも関わらず、僅か三日の応急修理で復活してミッドウェー海戦に参戦したエピソードは当時のアメリカの工業力、判断力の象徴として語られることが多い。
…のだが、すぐ下の妹がとんでもない武勲艦なのでどうしてもその陰に隠れがち。
艦これではサラトガが時報でヨークタウンの存在を仄めかしている。果たしてヨークタウン級を描く絵師は誰になるのか…?
戦艦少女ではミッドウェー海戦イベント報酬として登場。
ごく普通のステータスだが、本国では改造後と思われるイラストが公開されているため、近いうちに改が実装されると思われる。
改造が実装された。改造後のスキルは自身火力と制空値の無償上昇、仮に制空権で負けても自身の艦載機の攻撃力に影響を与えず、しかも制空争いで互角以上をとれれば艦載機の攻撃力が上昇するというとんでもないものであり、改造デビュー後すぐイベント攻略や掘り編成時の最有力候補として名を連ねたことは言うまでもない。改造前ながらスキルを与えられたエンタープライズを完全に食ってしまっている。
絵師曰くヨークタウン級の胸担当らしい。
アズレンでは初期から実装。応急修理のまま出撃したエピソードを反映してか、耐久が一定以下になると回復しつつ航空攻撃を行うスキルを持っている。
アビホラではイベントの景品交換として登場。空襲ダメージを増加させるスキルを持っているが、自己紹介では「ヨークタウン級ネームシップのエンタープライズ」とどこぞの自称「アーク・ロイヤル級3番艦」のようなボケをかましている。司令官をモノにするために武勲艦である妹の名を騙ったわけではないと思いたい。ヤンデレ。
守護プロでは、パレオを普段着にした
南国風の陽気なキャラクターとして描かれている。敵艦を撃破もしくは敵機を撃墜する度にHPを回復するスキルがあり、敵空母との航空戦では
史実と正反対の不沈空母と化す。
エンタープライズ(USS Enterprise, CV-6)
ヨークタウン級空母2番艦。アメリカ史上最高の武勲艦であり、どのゲームでも登場させる場合は歴史上の評価を反映したトップクラスのレアリティとステータスを以て厚遇している。しかし、艦これでは日本海軍視点を最重視していることもあり「数あるアメリカ艦の中でもっとも艦これに登場させるのが難しい1隻」と言う評価が支配的とされている。
最終スコア
撃沈および撃沈に貢献した艦船:71隻
損傷を与えた艦船:192隻(上記と重複なし)
撃墜した航空機:911機
(諸説あり)
授与された従軍星章も20を数え、勲章の数はアメリカ海軍史上最多。
赤城、加賀、飛龍、三隈、比叡、衣笠、瑞鶴、瑞鳳、武蔵といった日本海軍の名だたる艦船の撃沈に貢献している事により、(´田ω中`)とっては悔しい要素満載で、拗らせた(´艦ω豚`)にとって発狂必須の怨敵ともいえる存在である。こんな戦歴にも関わらず何故か戦果が比較的に平均なアルバコアがやたらヘイトを向けられるのはいったい…。
そのせいか、既出のアメリカ艦娘からは一言もボイスや時報で存在が触れられていない。
戦艦少女Rではミッドウェー海戦をモチーフとしたイベントで初登場。のち恒常建造に追加されるが、こちらのほうはイベントドロップ艦が所持しているネームド艦載機を持っていない。(別に戦利品報酬として入手することはできる)
現時点で改造は実装されてはいないものの、改造後空母連中に匹敵する火力を誇り、更に改造艦の特権であるはずのスキルも習得することができる。ちなみに大陸版で改造が確定しており、日本版でもいずれ来るものと思われる。
ちなみに入手当初からスキンを所持している数少ない艦でもある。これはイラストレーターがサイハイを白にするか黒にするかをギリギリまで迷った挙句、結局どちらも実装してもらったということらしい。好きな方を選ぼう。
最ラブではビスマルクと並んで数少ない初期から常設の★5で登場するため、ピックアップでも入手が困難な艦が多かった同作としては比較的ガチャで当たる確率が高かった。
金髪のショートカットに片側を短くしたジーンズと言う外見でワイルドさを前面に押し出しており、CVは日本版が加隈亜衣(大和他と兼役)、海外版(韓国版除く)が岡村明美。スキル「リニアレンダー」は正面の敵艦に怒涛のラッシュを食らわせて大ダメージを与える攻撃で、1対1の殴り合いで真価を発揮する。
アズレンではリリース当初から、ユニオン(アメリカ)側のメインキャラクターとして焦点が当たっている。英語版ではアプリやTwitterアカウントのアイコンにエンタープライズが起用されていることからも、アメリカ人にとってはどれ程大きな存在であるかが分かるだろう。2019年のロサンゼルスで開催されたアニメエクスポでは
ラッピングバスが走行しており、キャラソンが先行公開されるなど、英語版においては名実共にゲームの顔的な存在となっている。
またアニメ版ではストーリー展開上主人公の1人となることが言及されている。
キャラクター性能としては空母トップクラスのステータスに一定確率で航空攻撃の威力大幅UP&一定時間無敵のスキルを備え、リリース当初から現在に至るまで誰と組ませても強く海域・演習双方で活躍する優秀キャラとなっている。SSRのため建造での入手は難しいが、チュートリアル目標を全て達成すると(他艦との選択だが)確実に手に入る他、支援ラインナップになる事もある。
アビホラでは姉のヨークタウンと妹のホーネットに遅れて2019年3月に登場した。他のタイトルでは金髪もしくは銀髪の擬人化が多い中で黒髪とトロ顔が目を引く。ヨークタウン級の例にもれず情熱的な性格で、濃すぎる姉妹たちに比べると一見普通に見えるものの、やはり台詞の端々に重いものを感じさせる。後のイベントにてヨークタウン級三姉妹で一番ヤバい娘であることが発覚した。性能面では艦載機を3カ所に装備できるため通常火力が高く、スキルは火力こそ高いわけではないが着弾確定のため回避が出来ず、何よりスキルゲーにおいて相手のスキルを永続封印できる(自分と同じ配置の敵艦が対象)という、エンタープライズの名に恥じない強力なものになっている。
また、アプリ版鋼鉄少女ではズッ友のキャラデザと(艦これ出演者では同作に1人だけ起用されていた)種田梨沙のCVで登場が予告されていたが、実装に至らないままサ終してしまった。
芋トレピッドがアメリカ人プレイヤーを激怒させた時は「もしエンタープライズが芋化されたら第三次世界大戦の引き金になる」とまで言われた。
奇跡的に芋化を免れたとしても、そもそもスキルという概念が存在しない艦これではその武勲ぶりを再現できず、さらにヨークタウン級自体は単なる中型空母であることを理由に(´田ω中`)お気に入りの加賀(※ただし中の人は既に逃亡済)よりも搭載数等で劣ることはほぼ確実であり、せいぜい運の高さ(これに関しても「アメリカ艦が日本艦より運が高いのはクヤチイムギャッ!」という(´田ω中`)の贔屓から、雪風を下回る可能性がある)くらいしか取り柄のない艦船にしかならないと思われる。
ホーネット(USS Hornet, CV-8)
ヨークタウン級三番艦。姉二隻からだいぶ遅れて建造されたため、就役は開戦直前となった。東京初空襲を行ったドゥーリットル隊の母艦として有名である。
この作戦は空母から艦載機より遥かに巨大な陸軍の爆撃機を発進させるという予想もつかないものだったのだが、
敗北続きで士気がヤバい…どうにかして高揚させなきゃ
↓
そうだ敵の首都を襲ってやろう。でもそれをやるには貴重な空母を使うしかない
↓
でも艦載機の行動半径じゃ射程に入る前に敵に襲われてしまう
↓
そうだ航続距離の長い陸軍爆撃機を使おう!着陸?味方の基地まで飛んでもらおう!
といった感じで発案され、そのまま実行されてしまった。
この空襲はミッドウェー作戦の前倒しを呼んだので、日本海軍にとってとんでもないことをしてくれた艦であることは間違いない。
(後にドゥーリットル隊発進のエピソードがエセックス級空母「シャングリラ」や
16秋イベモチーフに繋がることに)
最期は
15夏イベモチーフとなった南太平洋海戦で空母翔鶴、航巡筑摩大破と引き換えに致命傷を負い放棄され、追撃してきた日本海軍に撃沈された。
他作品ではアズレン、戦少R、アビホラに登場。
戦少Rでは、空母なのにドゥーリットル隊が使用したB25を持参してくる。ボーキの消費量が凄まじい分、火力もすごい。
(艦これにそれやったら技術不足でバグるのは間違いないよね)
アビホラでは女王様(女王蜂?)キャラとして登場。イラストは非常に濃いが、モデリングはサングラスをオデコに乗せているため可愛らしく、落ち着いた口調から繰り出されるアダルトな台詞が魅力的である。なお、これだけキャラが濃いにも関わらずヨークタウン級三姉妹の中では常識人ポジションで、姉に振り回される苦労人でもある。
余談だが、比叡発見騒動(
19冬〜春)の直後に本艦も発見されたのだが、比叡の時とは違って言及されることは一切無かった。
艦豚の被害に遭わなくてよかったね
ただし比叡の時とあまりに扱いが違うので、艦これ運営が他国海軍の艦艇に対しそれほど関心を抱いていないことを裏付けてしまったとも言える。
特に本艦は
16秋イベや
15夏イベ、
14夏イベのモチーフとなった海戦で重要な艦だったにも関わらずである。
そんなんだから海外艦のキャラ付けしくじるんだよ
実装されたされたで暗闇で全裸にされて秋雲の薄い本の餌食になる二次創作が溢れかえること確実だが
エセックス(USS Essex, CV-9)
エセックス級航空母艦のネームシップ。アメリカと日本の工業力の決定的な差を見せつけ、日本との空母対決に終止符を打った「月刊正規空母」。
艦これ以外の全タイトルに登場。艦これ内での扱いは「最後に大量に出てきたやたら強い意味不明の敵群」的な認識だったが、戦艦少女Rでは早い段階で登場。アメリカの象徴ともいえるハクトウワシの相棒ベルマッキャン(エセックスの第15飛行隊を指揮したデビッド・マッキャンベル海軍大佐が由来)を連れている。
何といってもこのエセックスが輝いたのがボイス実装。エセックスには後に艦豚に敵と認定される大原さやか氏に加え、なんと鷲のベルマッキャンにもボイスを実装、しかも担当は男性声優の関智一氏だった。美少女擬人化ゲームで男性ボイスが登場するということで戦艦少女Rの外からも衝撃が走ったが、Fateシリーズのギルガメッシュを彷彿させる関智一氏の熱演もあって好意的に受け入れられた。
また、戦少Rでは同型艦(小改良型のタイコンデロガ 級については後述)として2代目レキシントン(USS Lexington, CV-16)も初代のレキシントン級1番艦とは別に登場している。
エセックス級に関して艦これは
ご覧のありさまなので割愛。むしろ、これに大きく影響を受けたと思われるのがアズレンサイドで、おまけで男性声優を起用(CMの大塚フッド、なお発想はアニメ版ポプテピピックから得ていた模様)、鷲を連れたアメリカ空母(ヨークタウン、エンタープライズ)等に多少意識している部分が見られる。
そのアズレンでは日本版1周年記念ガチャに大鳳と共に登場、こちらもヨークタウンやエンタープライズと同じくハクトウワシを従えている。
大鳳と異なり登場当初はCVが無かったが2018年12月末のアップデートで追加、担当は『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミ役としても有名な水橋かおり。
偶然か必然か大鳳役の悠木碧もまどマギ出演声優であり、アズレンで再び共演することとなった。
エンタープライズにコンプレックスを抱きつつも尊敬している真面目な後輩というキャラクターなのだが、戦闘中の吹き出しとチャットアイコンでは某フレンズを思わせる表情をしており、アホ面と呼ばれ一部のプレイヤー達から愛されつつもネタにされている。アホ呼ばわりされることに難色を示すファンもいるが。
何を勘違いしたのか艦豚達からはこの顔から○沼空母なるキャラdisをされてしまっている。前述の通りエセックスは真面目な後輩キャラなので、このような事を言う者はエアプか艦豚と判断しても概ね問題はないだろう。
しかし一番恐ろしいのはキャラクターを貶める意図は全くなく、面白いと思い込んでdis創作が作られる例が艦これでは当たり前のように頻発していることである。
2019年2月末のイベントではバランス調整の甘さもあり超性能と脅威の弾幕でプレイヤー艦隊を蹂躙する事になった。
イベント自体は不満が多かったが、エセックス自体は前述のdisっぷりにブチ切れてああなったという、ある意味怪我の功名とも言える結果になり無用なヘイトからは逃れられ、disネタ自体も沈静化した。
ちなみにこのイベントのエセックスは通常のSDキャラと違い口を閉じていたため、口を閉じたエセックス=本気モードと指揮官達から恐れられれる事になった。その3か月後に実装された"チャレンジ"(こちらは別にクリアする必要はない、スコアアタックのようなもの)でも、口を閉じたエセックスが明らかに別格のステータスで立ちはだかっている。
バンカーヒル(USS Bunker Hill, CV-17/ATV-9)
エセックス級空母9番艦で、改良型のタイコンデロガ級に分類される場合もある。
イントレピッドの台詞で名前を挙げられていたが、もし姉と同様に艦これで登場した場合は芋トレピッドの再来になるのが確実である。
こちらが芋化を免れた場合は「イントレピッドをなぜ芋にしたのか!?」と荒れる未来が見えるが…
戦少Rでも拾われていないが、過去にはアプリ版鋼鉄少女に登場していた(キャラデザはズッ友()ではなかった)。そして
横須賀鎮守府陥落後の2019年3月、艦これを出し抜く形でアズレンに登場したので
「芋ウト化が回避された」と歓喜の渦に包まれた。
アズレンでは建造ではなくドロップ艦として手に入るが、現在の実装海域で最難関の13-4のSSRドロップという、行くのも大変、周回も大変、確率も低いというプレイヤーの地力が要求される場所になっており、所持している人は少なく、開発艦と並んでやりこみユーザーの証となっている。
バンカーヒル以外のタイコンデロガ級では戦少Rにハンコック(USS Hancock, CV-19)、ソノミラに未成艦のレプライザル(USS Reprisal, CV-35)、アズレンではシャングリラ(後述)、守護プロではタラワ(USS Tarawa, CV-40)が登場している。この内タラワのCVは戸松遥で、キービジュアルへの起用を始めとしたゲームの顔役を期待されている模様。
シャングリラ(USS Shangri-La, CV/CVA/CVS-38)
エセックス級空母(前述の通り、小改良型のタイコンデロガ級に分類される場合もある)。エセックス級としては12番目の就役艦だが、大型空母なのに1年8か月で完成(しかも高性能)とアメリカの国力の底力が垣間見える。
名前の由来が特殊で、ドゥーリットル東京初空襲の際にルーズヴェルト大統領が記者に攻撃隊発進地点を質問された際、発進地点を雲に巻くため、小説「失われた地平線」で登場する理想郷の名にちなんで「シャングリラからだよ」(意約)と答えた。
ところがその元ネタを知らなかった一部記者が「空母シャングリラから発進した」と報道してしまったので、ならばとばかりに本当に空母として造ってしまったと言われている。
(しかも後日ドゥーリットル空襲で使用した爆撃機と同型のものを改修して発着艦試験までやってしまった)
他作品ではアズレンとソノミラに登場。
アズレンでは蒼龍・ラングレーに次ぐ眼鏡空母として登場。
つまりアスカ部分
エセックス級空母だけで24隻もいるので、同艦の擬人化はアズレンが初めてと思われる。
が、実は
艦これに実装される可能性もあったかもしれない艦である。
16秋イベで東京初空襲がモチーフになった際、敵が本来の発進空母であるホーネットモチーフではなく、「シャングリラ」とされていた。その後イベントはよりによって
原爆実験の舞台であるクロスロード作戦に移っていくのだが、エセックス級の空母シャングリラは
クロスロード作戦の指揮艦として参加していた。
同イベントの報酬は原爆実験で沈没したサラトガだったわけだが、もしも(´田ω中`)がこの時点でエセックス級を出そうと本気で考えていれば、シャングリラが報酬になっていた可能性もゼロではなかった…かもしれない。
ついでに言うとこの時はしずま氏の新艦がまだ投入されていたので、この時点で発注していればエセックス級が芋になって荒れることはなかったと思われる。
一方、サントラの曲名から仮に実装されていたら「シャングリア」と表記ゆれ()されていた可能性がある。
余談だがアズレンでこのシャングリラが紹介された直後、戦少Rも同じエセックス級からレキシントン(CV-16の方、レキシントン級1番艦のレキシントンからの襲名)の着せ替えを発表。
そのレキシントンもまたシャングリラと同様眼鏡を着用しているため、戦少RVSアズレンのエセックス級眼鏡対決の様相を呈している。
それから約7ヶ月後の2019年9月にはソノミラでもシャングリラの実装が発表された。
艦これの大鳳や戦少Rのアクィラのようなクロスボウ型の艤装を持つが、こちらは某狩りゲーのヘビィボウガンよろしく更に大型のものを所持している。
ミッドウェイ(USS Midway, CVB/CVA/CV-41)
大戦終結の一か月後に就役した超大型空母。搭載機数140機以上という驚異の航空機搭載能力を誇る。しかも戦艦並みの水中防御を備え飛行甲板は装甲化。重心が高く悪天候に弱いくらいしか欠点がなく、「大戦型空母の最高峰」とも評される。
巨大な船体は多少の問題はあれどジェット機時代にも対応でき、退役したのは1992年。改装を幾度も受けながら50年近く第一線級空母としての性能を維持し続けていた。
現在はサンディエゴ港にて博物館船として一般公開されているので、近くに行った際は見物に行くのもいいだろう。
晩年は横須賀を母港にしていたこともあり日本との縁は深い…
のだが、ギリギリで大戦に間に合わなかったこととプレイヤーが入手したらあまりにも強くなりすぎるのが(´田ω中`)には受け入れられないだろうことを理由に艦これには実装されないものと思われる。
建造を始めたのは戦時中なのに
他作品ではアビホラに登場。味方艦の耐久値を継続的に回復させるスキルを持ち生存力に長けた性能となっている。
就役時期が大戦終結直後のため、ゲームバランスの問題さえクリアできれば今後艦これ以外の他作品にも登場する可能性は十分にあると思われる。
蒼青のミラージュでは同型のコーラル・シー(USS Coral Sea,CV/CVB/CVA-43)がストーリーに先行登場、4月プレイアブルキャラ化した。
オーガスタ(USS Augusta, CA-31)
ノーザンプトン級重巡洋艦6番艦。東郷平八郎の国葬に参列したことがあり、第二次世界大戦中はヨーロッパ戦線に配備されたため日本と交戦しなかった。そのため、艦これに出してもネトウヨ患いの艦豚から反発が少ない候補として艦王が目を付けているのではないかと言う見方がある。
ノーザンプトン級の中でオーガスタの方が【憎きあぢゅれん】には登場していないことと、日本と交戦したことが無いと言う点から有力と見られるが、
艦王のことだからまた豚バートを炸裂させないとも限らない。
他艦船擬人化ゲーでは戦少Rと最ラブに登場しているが、最ラブの方はヘレナと「金髪の眼鏡っ娘」コンビになっている。
インディアナポリス(USS Indianapolis, CA-35)
ポートランド級重巡洋艦2番艦。広島に投下された原子爆弾のパーツを輸送し、その帰還途上で伊58に撃沈されたことで有名。
元々デリケートなネタであるが、案の定ネトウヨ患いが多い艦豚はこれにムガールを炸裂させているため、非常に激しい反発を受けている。
特にアズレンでは艦豚による猛烈な抗議を受けて、イラストの一部やゲーム内の家具が差し替えられるという実害が発生している。艦豚筆頭の平松タクヤがWikipediaを荒らして無期限ブロックされたのも、この家具に関する記述を巡って編集合戦を起こしたことが原因だった。
もっとも、この手のネタに関しては戦艦少女の方がド直球なのだが、艦豚は戦艦少女をクソザコ扱いしているためかそちらには全く噛み付かない。(具体的には「初期装備に『極秘荷物』なるものがあり、その『極秘荷物』をウィリアム・D・ポーターが爆破→母港半壊」という色んな意味で危なっかしいものである)
今まで衣装はなかったが、2019春の三越伊勢丹コラボ開始と同時期に姉のポネキもといポートランドとともに学生服が実装されることが判明し、大金はたいたと思われるコラボからトレンドをかっさらっていった。
アビホラではポートランドと共にメインシナリオ終盤の主人公的扱いを受けている。傀儡艦のデザイン元でもあり、現時点でスキンは無いが、勢力戦にて深淵勢力側で使用するとモデルが傀儡版になるという仕様がある。
サンフランシスコ(USS San Francisco, CA-38)
ニューオーリンズ級重巡洋艦5番艦、すなわち下記のクインシーの姉に相当する。
戦少Rにのみ登場し、イラストはアズレンで一航戦コンビやクリーブランド等を担当したハオ氏が担当。
一見(´艦ω豚`)の琴線に触れるような要素はないように思えるが、このサンフランシスコの「白髪のくせ毛でツインテール」という髪型ただ一点をもって艦これ鹿島のパクリ呼ばわりされてしまう。
ただし担当のハオ氏自身が艦これ鹿島のファンであるため、あくまでもオマージュの範囲内であり髪型以外はまったく異なっている。
クインシー(USS Quincy, CA-39)
ニューオーリンズ級重巡洋艦6番艦。
戦艦少女では「0v0」と表記される特徴的な顔のSDやイラスト担当の真名氏によるネタ絵によって絶大な人気を誇る。
当初あまりにも印象的すぎて「これは流石のアズールレーンも実装できないだろう」と言われていたが、同型のアストリア、ヴィンセンス共々あっさり実装され、戦艦少女のクインシーとは異なる属性を持たせたことで独自の地位を確立した。
この「たとえ他作品で人気を誇るキャラクターでも臆することなく実装する」という姿勢は、タシュケントやサミー・Bといった比較的マイナーなキャラばかりを出してチキン戦法に走る艦これとは真逆であることを知らしめた。さらに水着の着せ替え「サマー・ブリーズ」も追加され、より一層競合が激しくなっていった。
ボルチモア(USS Baltimore, CA-68)
ボルチモア級重巡洋艦1番艦。守護プロで登場した直後、後を追うようにアズレンで登場したことからハーディやZ2(ゲオルク・ティーレ)と同じように強い牽制の意図が見え隠れする。対する守護プロでは、初イベントの直前に期間限定ドロップでニューオーリンズが登場した。いずれ0v0も出て来るかも知れない
艦豚はアズレンでの登場直後、着せ替えのJKチックな身なりを見るや鹿島を「ザーモン」とか呼んでいたことを都合良く棚上げして「ビッチ」「円光」キャラにしようと画策し、草静画などで誹謗中傷に明け暮れているが、
当人は(´田ω中`)が最近作らなくなったサバサバしたカッコいい系である。通りすがりのKAN-SENだ!アズレン龍驤と仲が良さそう
上記の中傷にもめげず、というかそれで逆に注目が高まったのか、実装されたばかりのキャラであるにも関わらず直後の人気投票では破竹の勢いで順位を伸ばしている。
守護プロでは少々Sっ気のある競泳少女タイプで、アズレンとはかなり方向性が異なっている。
ホノルル(USS Honolulu,CL-48)
ブルックリン級軽巡洋艦の7番艦。コロンバンガラで神通率いる第二水雷戦隊と死闘を繰り広げた。後述のようにセントルイスとは分類上準姉妹に分けられることがある。
アズールレーンでは言及はされていないもののブルックリン級の姉たちよりもセントルイスと服装が非常によく似ている。絵師が同じだからね、仕方ないね
しかし、髪の色や性格に関しては真逆と言ってもいいほど対照的で、必要以上に寄ってくるセントルイスに対してぶっきらぼう少し距離を置こうとしているホノルルといったところ。どちらも末妹のヘレナを大切にしている。
さて、なんといってもホノルルの武器と言えばその規格外の胸部装甲で、実装当初ホノルルを目当てに始めた指揮官も多数おり、所謂新参ホイホイとして注目を浴びた。しかし、セントルイスに比べて入手は難しく、ドロップ限定、しかも対象マップが初心者ではとてもたどり着けない後半の高難易度海域だった。にもかかわらず、ホノルルを目指してドロップするまでノンストップで走り続ける指揮官がいるほどで、いつしかドロップまでの一連の流れは実在するマラソンイベントと掛けて「ホノルルマラソン」と呼ばれるようになった。
その後も様々な衣装が追加されている。制服実装イベントでは名前を駆逐艦のクレイヴンと誤植され、L2D対応の水着は(おそらく林檎の審査が入って)実装が秋にずれ込みホース(意味深)がドバーッと動き、クリスマスはトナカイの着ぐるみと見せかけてラッキースケベに出くわす場面(しかも紹介画像の表情差分がどう見てもヤる過程みたいに並べられてる)、夏祭りではパッツンパッツンの浴衣……と追加される度に話題に事欠かない。
セントルイス(USS St. Louis, CL-49)
最上型に対抗するために建造されたブルックリン級の8番艦。少し構造が変わったため準姉妹艦扱いになる時もある。
アズレンではそのボディコン調のコスチュームからこぼれるような豊満なボディと誘っているかのようにきらりと光る指元から中国でイラスト発表された段階から大きな注目を集めていた。
艦豚の中には「髪を青くしてテールを片方だけにした鹿島」としてパクリ指摘するものが現れるも、スルーされる。
日本で実装された後は「指揮官くん」呼びで常に年上のお姉さんとして振る舞うため、鹿島よりもむしろおねショタ本で勢力圏を保っていた愛宕、高雄を脅かす存在として猛威を振るう。
公式がいろいろヤバいLive2D付き衣装や抱き枕カバーを販売するなど、公式が最大手。
なお、セントルイスとホノルルは何の嫌がらせなのか日笠陽子氏が担当している。当初は収録環境か声優のコンディションの関係で少しどもった声になっていたが、現在は修正され絶妙な演技わけが光る。
ヘレナ(USS Helena, CL-50)
ブルックリン級軽巡洋艦9番艦で、小改良型のセントルイス級2番艦とされる場合もある。
艦名の由来はモンタナ州の州都ヘレナ市。
太平洋戦争当時に最新鋭のSGレーダーをいち早く搭載した艦として有名で、艦これに登場した場合は牧場の対象にされること請け合い。
その前に悔しさを炸裂させた(´田ω中`)に握りつぶされそうだが
他艦船擬人化ゲーではアビホラ以外の4タイトルに登場しているが、戦少Rとアズレンでは青髪、最ラブと守護プロでは金髪のメガネっ娘とキャラデザの系統が綺麗に分かれている。
ちなみに戦少Rのヘレナは悔潮、もとい親潮役を担当した本渡楓である(尤も、(´田ω中`)にとってはそれよりもアビホラの響とヴィットリオ・ヴェネトの方が遥かに重いダメージを負ったようだが)。
アズレンでは最初は自信なさげな感じだったが、正月の着物や2周年記念のパーティドレスでそれを克服しようとしてるさまが描かれ、スピンオフラノベやドラマCDにも登場したり、クリーブランドやサンディエゴと共にリトルver.に抜擢される等、高い人気を誇る。
クリーブランド(USS Cleveland, CL-55)
軽巡洋艦としては同型艦数で世界最多を誇る傑作巡洋艦のネームシップ。
艦これと戦艦少女Rのシェア争いが始まった頃はどちらも実装しておらず、擬人化ではあまり目立たない存在だった。
ここに目を付けたのがアズレンで、長女らしい快活な性格、騎士のようなマントにSSR艦にも劣らない高性能なスキルとエンタープライズに並ぶユニオン(アメリカ)の主人公的立ち位置の艦として初期から実装。男らしい口調の裏で公式で兄貴呼ばわりされながら、「女の子なんだぞ…」とぼそっと呟くギャップにやられたものも多い。同作では中型艦以上が巨乳尽くしの中、珍しく貧乳だが、それでもトップクラスの人気を維持している。
2018年12月21日の艦これの小規模アプデの際、酒匂とマエストラーレに'【XMas】mode'なる衣装が追加され更にアズレンでは蒼龍と飛龍に改造追加と、双方正面衝突となった。
この時酒匂とマエストラーレが蒼龍と飛龍を押さえヤフーのトレンドに入ったため艦豚は「所詮アズレンなんてクソザコブヒィ」とマウントを取ろうとしていた。
ところがその矢先にクリーブランドがケッコン衣装を引っ提げて堂々君臨、トレンドで急上昇を果たし超特大のカウンターを叩き込んだ。
まさかの事態にアズレンアンチスレの艦豚は一転お通夜状態となり、愚痴スレでは大発狂modeに突入した鳩(詳細は
こちら)がレスを連投する事態となった。
守護プロではアズレンとは対照的にショートカットでナイスバディなお姉さんタイプだが、男勝りな口調はアズレンと共通している。
デンバー(USS Denver, CL-58)
クリーブランド級4番艦。アズレンでの登場時はCV無しだったが、後に(´田ω中`)が公私混同しまくりなぐらい大のお気に入りだった秋月役の小澤亜李が起用されたため、アズレン登場艦では艦これの加賀役だった井口裕香が演じる江風と並んで悪夢のツートップ的な存在として君臨する。
アズレンのキャスティング追加発表直後、艦これ公式と称する(´田ω中`)の個人Twitterは明らかな錯乱状態で誤字脱字だらけになっていた。
(´田ω中`)から憎まれてる(枕艦の中の人を奪られた意味で)上(´艦ω豚`)からも憎まれてる(ビラ・ スタンモーア夜戦、スリガオ海峡海戦)となれば、艦これには絶対に実装されない米艦の一隻と言えるであろう。
サンディエゴ(USS San Diego CL-53)
アトランタ級軽巡洋艦3番艦にして、エンタープライズに次ぐ武勲艦でもある。(多分艦豚はアズレン実装までそんな事実知らなかっただろうが)
アズレン側のサンディエゴの「ウザかわ系のアイドル属性」や「高レアなのにやたら出まくる」という要素が艦これの那珂と近いこと(しかも何の因果か、両者は「軽巡洋艦」という点まで共通する)、そしてその那珂とは異なり公式からも大事にされていることから、艦これ(というか(´田ω中`)個人)がいかにキャラクターを乱雑に扱っているかという対比として引き合いに出されることがある。
アズレン日本版のリリース当初は艦これの那珂をサンディエゴに置き換えただけのような「艦こレーン」ネタも横行していたが、現在では鳴りを潜めている。
サービス開始当初から実装されており、ほかのSSR艦が次々登場してくる中で、対空特化型だった彼女もやや力不足に感じる時が無きにしも非ずだったが、2018年秋についに改造実装。本ゲームにおける最初のSSR改造となった。レア度を改めURとなった彼女は、何もかもがバチクソ強化され瞬く間に一軍入り。元から高かった対空も群を抜いて高く、航空攻撃が激しくなってくる12章以降で大活躍。「武勲艦」としての彼女本来の素養がようやく覚醒した形となっている。
時系列が逆になるが2017年冬にサンタ着せ替え「メリクリディエゴ!」が追加された。
いわゆるサンタコスなのだが彼女の場合露出が多く、大きく開いた胸におへそに太ももなどがフェチズムを強調している。さらに、手に持っているマイクのケーブルが彼女のミニスカートを捲り上げパンツがちらりと見えているが、本人はそれも気にせずライブに興じている。
ファラガット(USS Farragut, DD-348)
戦間期に就役したファラガット級駆逐艦全8隻のネームシップ。WoWsに米ツリーのTier6で登場するので、そちらで知っている人が多いと思われる。
同級やイギリスのトライバル級は世界初の特型駆逐艦として各国に衝撃を与えた日本の吹雪型駆逐艦に対抗して建造された経緯があり、アイオワの登場以降は吹雪とのライバル関係から「艦これに登場させて欲しい米艦」としてよく名前が挙がっていた。
知名度は高いにも関わらず戦少Rでは同型艦を含めて一切拾われていないが、最ラブでは清楚な金髪美少女と言うビジュアルからゲームの顔のような存在になっており、史実上でライバル関係を喧伝された吹雪と人気を二分している。日本版のCVは小倉唯で、実はアズレンの夕張よりもこちらの方が先の出演だったがこの当時は(´田ω中`)も艦豚も舐めプmooooode全開だったため、特に気に留められていなかった。(´田ω中`)が同タイトルにムガり出したのは、日本版がリリースされた2ヶ月後のことである(詳細は
5周年記念を参照)。
アズレンでは2019年3月のアップデートより同型2番艦のデューイ(USS Dewey, DD-349)が通常海域ドロップで登場。続いて7月には8番艦のエールウィン(USS Aylwin, DD-355)が登場したが、
どこぞの顎と同じ六本指で物議を醸した。
ハムマン(USS Hammann, DD-412)
シムス級駆逐艦の4番艦。戦少Rではシムス級自体が長らく拾われなかったため、アズレンで最初に登場した。
姉のシムスと同様に重桜(ゲーム内で日本に相当する陣営)所属でないのに猫耳があるのが特徴
(デザイナーは「単にその方が可愛いからで、特に深い意味は無い」としている)。艦豚はアズレンのリリース当初、重桜艦のケモ化について「日本人を畜生扱いしている」と主張していたが、日本艦でないのにケモ耳があるシムス級の存在には気付かなかったのかスルーを決め込んでいた。
初対面で主人公を「ヘンタイ」呼ばわりするキツい性格のため、いじりの対象になりやすい。特に日本版の人気が出始めた当初、あるプレイヤーがTwitterに投稿した「水道水かけご飯」ネタが艦豚崩れの煽りも手伝い、ユニコーン虐待ネタと並ぶdisネタとして予想外に広まってしまう。最初にこのネタを投稿したプレイヤーは、公式生放送がこのネタに言及したことでいたたまれなくなり「悪気はなかった」として火元のツイートを削除した。
余談だが、このハムマンのフィギュアの底面の裏には饅頭の林社長の提案で「
●REC」と書かれている(これがどういう意味かは敢えて言わないが、大体察しはつくだろう)。
大まかな性能としてはユニオン艦よろしく対空性能が高く、また彼女の目玉ともいえる「旗艦随伴」があらゆる場面で重宝されるため出番は多い。また、割と初期の段階で水着着せ替え「ひねくれサマー」が追加されている。幼い見た目に反して
腰回りがかなり際どい前から見えるお尻。
同ゲームにおいても
屈指のツンデレキャラで、入手した当初はやれ「ヘンタイ」だの「ばか者」だの、挙句の果てには
通報したりと散々な目に合わされる。しかしながらそれも彼女の愛情表現の一環であり、次第に好感度を上げていくにつれて、他キャラに負けないくらい
それはもうデレッデレになる。そんな彼女が最終的にどうなったのか、それは彼女の改造後に明らかになるのだが、その改造絵がなんと
指揮官の前で自らスカートをたくし上げて見せるというサービスっぷり
デレってレベルじゃねぇぞ!。本人は嫌そうな顔をしているのだがそれも含めて
指揮官の指示だという。エロ指揮官。ここまでさせておいても彼女曰く「指揮官が頑張るならもうちょっと付き合ってもいい」と許してくれる。
本人も満更嫌でもないのか。ともあれ、彼女を秘書艦にしておけば、指揮官が着任するたびに、彼女は指揮官のためスカートを捲ってお迎えしてくれるだろう。
2019年7月にはアズレンから2年遅れで戦少Rにも登場、作中では初のシムス級となる。
イラスト担当はBison倉鼠氏。艤装の中にはハムスターと0v0が隠れている
ミッドウェー海戦の復刻イベントでの実装が予定されており、ここでは護衛の対象であったヨークタウンも登場する。
これは恐らくアズールレーンがクインシーに対して行った「他作品で高い人気を持つキャラクターに史実ネタを併せてぶつける」をそのまま返す意図があると思われ、改めて戦少Rとアズレンの激しい競合を示すこととなった。
ベンソン(USS Benson, DD-421)→洛陽
ベンソン級駆逐艦のネームシップ。WoWsでは戦後に中華民国へ譲渡された後の「洛陽」としてパンアジア(中国大陸・台湾・韓国・タイの連合勢力)ツリーで登場している。
鋼鉄少女では丹陽(=雪風)の同僚として妹の漢陽(元5番艦ヒラリー・P・ジョーンズ)と共に主要キャラクターとして登場。
戦少Rには登場しておらず、同型艦は後述のラフィーのみである。
アズレンでは旧名のベンソン名義で登場しており、人気が無い訳ではないがラフィーなどの妹たちが相次いで改造や衣装を獲得しているのに対し政治的な理由からかテコ入れが無く、やや影が薄くなっている。繁体字版リリース決定で挽回なるか?
最ラブでは台湾へ移籍後の洛陽として妹の漢陽と共に登場しており、繁体字圏への進出に消極的だったアズレンとの姿勢の違いを垣間見せる。性能面では全体回復と敵艦の攻撃からの耐性付与が余りにも有能で、持っているか否かでゲームの難易度自体が大きく変わる「人権艦」として非常に大きな存在感を発揮する。
日本版のCVはアルペジオコラボのイオナ役で艦これに出たことがある渕上舞(ミズーリ、ロンドン他と兼役)。海外版(韓国版除く)のCVは香坂まゆで、主人公をどこかのウォースパイトと違って正しい発音で"Admiral"と呼ぶ。
ラフィー(USS Laffey, DD-459)
ベンソン級駆逐艦7番艦。アズレンでは初期艦として登場。
戦艦比叡に突撃し、最終的に自沈処分にまで追い込んだ功績を持つ。
アズレンでは同じ初期艦のジャベリンと綾波が立て続けに改造可能となる中、ラフィーのみハブられていたことから「ボッチラフィー」なるdisネタが横行するも、若干間を置いて改造が解禁。
しかも中国大陸版と英語版で綾波と入れ替わりで初期艦のZ23も改造可能になり、1年以内に初期艦に全て改造が実装されたことで
5年経過しても改二がない初期艦がいる(電と漣、そして五月雨が該当)艦これに極大ブーメランが刺さってしまった。
また、この「ラフィー」という艦名はDD-459の戦没後にアレン・M・サムナー級21番艦(DD-724)が襲名しており、戦少Rでは2隻のラフィーが共演している。
このため、もし仮に艦これにラフィーが出ることになった場合はアーク・ロイヤルの時と同じように(´田ω中`)が両者をゴチャゴチャにしてしまうのではないかと危惧されている。
但し、同名と言うだけで戦時艦と護衛艦を同一視してしまう(´田ω中`)のことである。wiki齧った上で意図的に同一視する可能性が十二分にありうる。
しかし、上記の比叡にまつわるエピソードを考えると、日本艦贔屓が大好きな(´田ω中`)と艦豚にとっては極大ムガ要素であるため、まず登場することはないであろう(もっともキャラ
比較戦艦編にもある通り、艦これでの比叡の扱いは…)。
ギアリング(USS Gearing, DD-710)
ギアリング級駆逐艦のネームシップ。
戦艦少女Rの初期艦の一人だが、一人だけ世代がおかしい。他の初期艦グローウォーム、Z-16、吹雪の三人がWowsで言えばランク6~7なのに対してこの子だけ10というくらい本来は性能が離れている。幸い史実の経験補正か、能力はそこまで差がつかない。
実装された同型艦は後に初のミサイル駆逐艦となるジャイアット、台湾に移籍したパワー、ギリシャで90年代まで運用されたフランク・ノックスと当初から冷戦路線も視野に入れていた可能性が見て取れ、ある意味戦艦少女Rの方針を決めた艦とも言える。この他、2018年末に韓国版がリリースされたのに合わせて5番艦のウィリアム・R・ラッシュが韓国海軍へ移籍した後の「江原」(カンウォン)名義で登場した。
スコット(USS Scott, DDG-995)→基隆
キッド級ミサイル駆逐艦3番艦で、退役後に他の同級3隻と共に中華民国海軍へ譲渡されて台湾に渡り「基隆」(キールン)へ改名した現役艦。引き渡し時期の関係で、元のネームシップだったキッド(→左営)とキャラハン(→蘇澳)を抜いて「基隆級」のネームシップとなった。4番艦のチャンドラー(→馬公)は基隆級でも変わらず末っ子のままである。
他艦船擬人化ゲーでは、アビホラでセガ【ら】と繰り広げた
東京地裁海戦の停戦合意直後に改名後の「基隆」として登場。当初は「繁体字中文版限定」とされていたが、1ヶ月ほど遅れて日本版にも登場した。
政治的な理由で寧海級や逸仙とは異なり、音声は日本語(CV:掛川渚)のみ収録されている。スキルでは
ヘリコプターを召喚するため、これに(´田ω中`)がムガって錯乱した可能性がある。
エルドリッジ(USS Eldridge DE-173)
キャノン級護衛駆逐艦の一隻。
上記のサミュエル・B・ロバーツと同じく護衛駆逐艦であるため、この絡みで引き合いに出されることがある。
アズレンに登場。低速+低耐久という不利な要素を持つが、それを補って余りある装填値の高さや、このエルドリッジにまつわる「フィラデルフィア実験」というオカルト話に由来する極めて強力なスキルを持つことから、特に演習ではチート扱いされることもある(もっとも、入手手段がその演習絡みなのだが…)が、相手もガチ編成だと自身の低耐久が祟ってスキル発動前に沈む事も多々ある為、絶対的な強キャラとまではいかない。
サミュエル・B・ロバーツもまた、サマール沖海戦で設計を超える速度を叩き出したという実績があることから「せめてスキルという概念があれば、ここまで産廃化することもなかっただろう」と言われている。
ロリロリしい見た目からYostarの広報・PR担当の「運営M」を始め愛好家が多く、その人気ぶりから遂にフィギュア化が決定したのだが、この時丁度艦これも愛宕のねんどろいどの発売を発表する。
しかしランキングであろうことかこのエルドリッジが愛宕を押さえ1位を獲得したため、艦豚は大発狂modeに突入することとなった。
愚痴スレではその様が「フィラデルフィア実験の再現」と言われていた。
アルバコア(USS Albacore, SS-218)
ガトー級潜水艦7番艦、名前はビンナガマグロが由来。何故か既出の3タイトルいずれも「金髪碧眼の幼女」として擬人化されているという共通点がある。
天龍や大鳳など艦これに登場する艦船を撃沈した経歴を持つことから、インディアナポリス同様にネトウヨ気質を持つ(´艦ω豚`)からは猛烈なヘイトを受けている。
ニコニコ大百科やピクシブ百科事典のアルバコア関連の記事で艦これに登場していないのにも関わらず関連の記事として掲載されており、ニコニコ大百科では他の無関係の記事と共に修正された。
また戦少Rでは「アーイチソの永遠の天敵」ことSaru氏が、アズレンでは以前艦これのイラストも投稿していたことがあるかにビーム氏がそれぞれキャラデザを担当しているため、絵師絡みでも(´艦ω豚`)をムガールさせる要因となっている。アズレンの方は韓国版で公的審査団体のGRACに露出度が高過ぎると言う理由で却下されてしまい、苦肉の策として布面積を増やした差分追加まで全身が黒一色のシルエット状態になっていた。
またアズレンの方は同時に実装された大鳳がとんでもなくやべー奴であり、イタズラ好きなアルバコアがそのストッパーとして実質機能しているという関係性(大鳳の側も嫌っている訳ではない)となっている。史実で敵対関係にあったKAN-SEN同士の関係性を明確にしたと同時に艦これでは到底実現不可能であろう関係性を築いたキャラと言えなくもない。
(´田ω中`)が国籍を問わず潜水艦自体が大嫌いなのと対照的に開発スタッフが潜水艦贔屓と見られる最ラブでは、ノーマルの競泳水着はそれほど露出度が高くないものの幼児体形で肋骨が浮いているため妙にフェティシズムを感じさせる。
同じガトー級のシルバーサイズ(実際はグラニオンだが、中国語の訳名が紛らわしいため英語版以外では誤訳されてこの名前になっている)やバラオ級のアーチャーフィッシュとのトリオ扱いをされることが多く、特に海外版のアーチャーフィッシュは登場時の第一声でアルバコアの消息を気に掛けている。
カヴァラ(USS Cavalla,SS-244)
ガトー級潜水艦33番艦。初陣で翔鶴の部隊に引っ付き、完璧なタイミングで翔鶴の首を刎ね、無傷で帰還した、アルバコア以上にやべー奴。
他に霜月も沈めている。バトルスターを4つ受賞し、現在は記念艦となっている。
アズレンでは、アルバコアの妹らしく金髪できわどい水着を装着している。"待"ってたぜェ!!この"瞬間"をよォ!!
CVは久保ユリカ。
また、同時期に制服着せ替え「コンビニ作戦!」が実装されていたり(追加ボイスあり)キャラストーリーもあったりと優遇されており、キャラ人気に拍車をかけている。
アーチャーフィッシュ(USS Archerfish, SS-311)
バラオ級潜水艦。就役直後の空母信濃を撃沈したことで有名。アズレンで信濃の図鑑番号が判明したことにより、日本版1周年に際し大鳳とセットで登場したアルバコアと同じパターンで出て来る可能性が高いと見られる。
シーライオン(USS Sealion, SS-315)
バラオ級潜水艦。金剛、浦風、間宮を撃沈したことでネトウヨ患いの艦豚からはアルバコアの次ぐらいに仇敵視されており、アーイチソも「シーライオン絶許」と叫んだことがある。
この事から艦これでの実装は絶望的と言ってよい
今のところ
他艦船擬人化ゲーには登場していない。
ヴェスタル(USS Vestal,AR-4)
アメリカ海軍が保有していた給炭艦で、後に工作艦へと艦種が変更された。
名前の由来はギリシャ神話に登場する炉の女神ヘスティアから。
上記のエンタープライズにとっては相棒と言ってもいい存在で、南太平洋海戦で破損した同艦を航行しながら修理する等、縁の下の力持ちとして活躍していた。
戦少Rとアズレン、そしてアビホラに登場し、その内アズレンでは日本の工作艦である明石と共演している(どちらもイラストはSaruが担当)。
戦少Rでは「補給艦」として登場。
戦闘後に最も耐久の減少しているキャラを回復するスキルを持つ。
アズレンでは「工作艦」として登場。CV:ミライアカリマイア
名前の由来となったヘスティア繋がりでいわゆる「例の紐」が巻かれている。また、その名に因んで水着の着せ替え「清爽なヘスティアー」も用意されている。
編成すると、マップ上で全員の耐久を回復する「応急修理装置」を最大で3つまで所持出来る他(これは明石と共通)、戦闘中に大破したキャラを即時回復するスキルも持つ。
また、この回復スキルはエンタープライズが対象の場合大幅に強化されるという特徴もある。
同じ工作艦の明石の方がより強力なスキルを持つのとネタ方面でも強烈なためそちらの影に隠れがちだが、ヴェスタルは入手性で大きく勝る。
アビホラのヴェスタルは扱いがやや特殊で、戦闘ではなく専ら別のキャラを強化する「重ねがけ」要員として登場する(艦これで言う間宮や伊良湖の立ち位置に近い)。一応戦場に出すことも出来るが、趣味プレイの範疇である。他の艦を強化することが彼女のスキルであるため戦闘中に発動することはないが、演出は作られており、図鑑から確認できる。