【マブリットキバ(3)】からのつづき マブリットキバ(4)死闘を終えてボロボロになった2人──、黒鬼「あの……ボロボロじゃないですか」 キバ「そうねぼろぼろだね。でもおまえもなかなかいいボロボロだぜ」 黒鬼「ありがとうございます」 黒鬼「あの…生きてみようかと思います。生きて……何かを見つけたいと思います。それを守りたいと思います」 キバ「それで いいんだ。それでいい」 マブリットキバ「人はよく鬼に憧れる。力や暴力にだ。だがそれはバカげている話なんだぜ。壊すものなんてすぐに壊せる。だが守るのはその何千倍も難しいことだ。弱い者をいじめつけても生まれるものはみんな知っているはずだ。命は──命ってのは言葉にできないくらい重いものなんだ。 さて、これ以上よけいなことは言いっこ無しだ。俺の鬼の役目も終わり。きょうはここまでだ。あとは他のインフィニティのカッコイイヒーローさんがバシッと決めてくれるぜ。 みんなまたどこかで会おう。ただし、俺に会うときは心に鬼がいるってことだぜ! それじゃみんな、次はマブダチで会おう!」 ちなみに前回(ローカルヒーロー首都決戦2009)のマブリットキバ ●【日本ヒーローリーグ・インフィニティ】 児童虐待防止に関するクイズ(2)マブリットキバのショーの後には児童虐待防止に関する3択クイズの第2弾があった(第1弾はパワーシティオーイタの後)。【問題】児童虐待防止には地域のみなさんから寄せられる通報がとても重要です。では、近所で虐待があるかもしれないと思い通報したけれど、それが間違いだった場合、通報した人はどうなるでしょう? (1)何もない。 (2)間違えた相手に謝らなければならない。 (3)警察につかまる。正解は(1)。 児童虐待防止法では虐待の疑いがあると思った人には通告の義務があると規定しています。通報は確信がなくてもかまいません。通告をした人の秘密は守られますから、誰が通告をしたのかはわからない事になっています。そしてもし通告が間違いであっても通告をした人が責任を問われる事はありません。 ──との解説があり、正解者にはジオブレードからプレゼントが手渡された。 ■ローカルヒーロー首都決戦2010★もくじ★
◎ローカルヒーロー首都決戦2010開幕 日本ヒーローリーグ・インフィニティ紹介 ●パワーシティオーイタ ●超装甲ジオブレード ●幸戦隊コウタレンジャー ◎ジオブレードによるヒーロー紹介&Xリーグチア ●マブリットキバ ●渦戦士エディー ●超速戦士G-FIVE ◎エンディング@ローカルヒーロー首都決戦2010 ★前回ローカルヒーロー首都決戦2009@亀有もくじ |
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