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友人の作品製作に、声をかけていただいて、
参加してきましたーー。
私は出演者でして、
世界征服を企む悪の秘密結社が送り込んできた、
人間を襲う凶悪なメカ怪人と戦ってきました。

製作・監督は!志子田仁人さん。
ハイビジョンカメラを手に、カメラマンも兼任。
上の画像の怪人は!
怪人造型とそのスーツアクターもつとめ、
  多角的役割で活躍の岸浪清史さん。
そして私・前野健一でございます。
(今どこかから『三馬鹿…』と聞こえたような…
   空耳か…?)
さらに!
募集のチラシを見て連絡をくれて参加をしてくれた、
 19歳の女性・佐藤さんも出演。
そのときどきで出番の無い人がレフ板持ち、
など、4人で撮影を行っておりました。

上の画像は変身前の状態で、
変身後のヒーローのぬいぐるみの中身も私やりましたが、
私、数日前には40歳の誕生日を迎えておりまして!
ぬいぐるみに入っての戦闘場面のアクションなどは、体力的に、
さすがに、確実に、明らかに、かなり、もう……………。
変身前の状態の時は、ビデオカメラでの撮影の合間に
デジカメで上のような写真も、記念撮影的に撮ったりしましたが、
変身後、ぬいぐるみに入ってアクションの場面に突入すると、
とてもそんな余裕など………。
振り返りつつこれを書いている今も、全身筋肉痛でございます。
そんな経緯で、変身後の姿はデジカメにおさめられておらず、
画像が手元にないため載せられないのであった~…。

とまあそんなこんなで、身のほどを思い知らされた今回の撮影
でしたが、楽しかったです。
『これでいいのか!?』という面は多々ありつつも、
 (『これでいいのか!?』という面しかない、とかね)
日々を楽しんでいるかどうか、という
 観点では二重丸、
   ってとこかな。
  (末尾に「ってとこかな」って付ければいいと
     思ってるようだが…
       ってとこかな。)

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こんにちわ。最近『火星の庭』にメールを送らせていただいた者です。私はチェコの映像作家ヤン・シュヴァンクマイヤーと、その弟子、クエイ兄弟の人形アニメを愛していて、自分でも作品が作りたいな、と思いながら結局2次元から抜けられませんでした(漫画家をしています)。それにストップ・モーションは時間がかかるので無理だと思っていました。でもブック・カフェの店長さんという忙しい立場にあられても、「情熱があれば道は自分で拓けるんだー」ということを知って感動しました。今後一層のご活躍をお祈りしています。

2006/8/14(月) 午前 6:14 [ 里佳 ]

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ありがとうございましたーーーー!!!!!! た、単行本、持ってます~~!!! 情熱…だけがとりえのような~~~……

2006/8/15(火) 午後 7:07 [ mn8*ke*1 ]


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