339松濤本部前行動11.10/自信に満ちたかつての統一教会はどこへ行った?
■11月3日の松濤本部前は少し騒ぎになりましたので、この日は離れた場所で抗議活動を行いました。本部の中からは井口らが私達を窺いながら、ある限界線を越えたなら叫びながら飛び出して来る手はずになっていたと思います。まるで家庭連合は縄張りを主張する獣のようになってしまいました。昔は私なども駅前で伝道のために何人もの人に声をかけたことがあります。それは誰か話を聞いてくれる人を探していたからです。それが真理を述べ伝える者の姿勢でした。ところが今や家庭連合は人を排除する組織になってしまいました。相手が自分に反対する立場だから排除するのは当然だというのでしょうか。違うでしょう。
かつて共産党は統一教会と対峙していましたが、その時の統一教会は共産党を排除したでしょうか。違います。盛んに公開討論を挑んだのではないですか。神様を信ずる立場で絶対的な真理を持っていると確信していたからです。だから、今の家庭連合は変質してしまったと言うことができます。自分達に真理がなくなってしまったので、私達を力尽くで排除するしかないのです。
私達は複雑な理論をかざしているのではありません。韓氏オモニは無原罪の生まれなのですかと問いただし、それは間違いであると言ってるだけです。韓氏オモニが生まれながらの無原罪という話はウソだから、錚々たる幹部達が惨めにも逃げ回っているのではないですか。
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