2016年9月25日
「掛け替え」のない存在
7年、いえ8年前になりますか。
初めて出会った日のこと、君は覚えているでしょうか。
一目見たときから、その凛とした姿に心を奪われたのですよ。
君と暮らしを共にするようになってから、
ぼやけていた世界がクリアに見えるようになったのです。
君と一緒に色んなところへ行き、
君と一緒に色んな景色を見て、
君と一緒に色んな本を読みましたね。
すべて、君のおかげ。
君が私の歩む道を示してくれたから、
ここまで来れた。
なのに、また世界がぼやけて映る。
ここがどこかもわからない。
どこに歩いていけばいいのかもわからない。
君がいないと、世界はこんなにも暗くて不安なのですね。
私は、たくさん君を傷つけました。
君が段々歪んでいくことに、目を背けていました。
大切にできなくてごめんなさい。
生まれ変わったら、また私のところへ来て、
鮮やかな世界を見せてくれますか。
ありがとう。さようなら。
リーガル
初めて出会った日のこと、君は覚えているでしょうか。
一目見たときから、その凛とした姿に心を奪われたのですよ。
君と暮らしを共にするようになってから、
ぼやけていた世界がクリアに見えるようになったのです。
君と一緒に色んなところへ行き、
君と一緒に色んな景色を見て、
君と一緒に色んな本を読みましたね。
すべて、君のおかげ。
君が私の歩む道を示してくれたから、
ここまで来れた。
なのに、また世界がぼやけて映る。
ここがどこかもわからない。
どこに歩いていけばいいのかもわからない。
君がいないと、世界はこんなにも暗くて不安なのですね。
私は、たくさん君を傷つけました。
君が段々歪んでいくことに、目を背けていました。
大切にできなくてごめんなさい。
生まれ変わったら、また私のところへ来て、
鮮やかな世界を見せてくれますか。
ありがとう。さようなら。
リーガル
Filed under: 黒崎 — 21:00