ボール表紙の定義というのは結構大事なことですし、これはとくに反論などではなく(そもそも話題になっているのは森さんの意見ではありませんし)、ご意見などございましたら、ご教示いただけますと幸甚です。
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森 洋介 Retweeted
https://twitter.com/shomotsubugyo/status/1200984803509563392 …ブログ『書物蔵』2019年12月01日附にコメントして木戸雄一「明治期「ボール表紙本」の誕生」からも引用しておきましたhttps://shomotsugura.hatenablog.com/entry/2019/12/01/122750 …。ボール表紙本は文字通り板紙が表紙である所から定義される名稱で、背文字の有無は定義づける「条件」ではなく目立つ「特徴」かと。
森 洋介 added,
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上記に「「条件」ではなく」と書いたのは、當方への返信
@livrejapon中に「ボール表紙の条件になるか」云々とあった言を引用しての應答。なぜかまた削除されて、これでは文脈のつながりが解らなくなるので、以下念のため、ウェブ魚拓https://megalodon.jp/2019-1201-1647-56/https://twitter.com:443/livresque2/status/1201032654855950336 …とスクリーン・ショット畫像とを示しておく。pic.twitter.com/nlhLPRUAkw1 reply 0 retweets 0 likes -
「特徴」ですと、別に背文字がどうかというより、単に表紙に絵が書いてあるボール紙が使ってあればもうボール表紙、というゆるい定義でいいということになるのでは?
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ボール表紙とは何か、という厳密な条件を求めておられるのかと思っていたのですが、単に特徴を考えたいということなのでしょうか?
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もともと私が引っかかったのは、森さんがはじめに引用なさった文章の「「ボール表紙本」の最大の特徴を背にタイトルが入ってない点においている」・「「ボール表紙本」は書架に立てるものではなく、机上に平置きする書」という二つの言及で、
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一つ目については、背にタイトルの入ったボール表紙はある、二つ目については、根拠が弱い、と思ったわけです。
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そして引っかかったのは、ボール表紙の形態の定義と所蔵形式にかかわるからで、
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多少の例外はあってもだいたいこういうことが言える、という程度のことならば、既にある(森さんも引用しておられる)いくつかの「特徴」で別に構わないかと思います。