愛子天皇こそ日本の救い 男系男子への固執は「皇室」を滅ぼす



12月1日、愛子さまが18歳の誕生日を迎えられた。即位礼関連儀式も一段落したため、今後は皇位継承問題の議論が白熱していくことが予想される。現在は秋篠宮家の評判が落ち、愛子さまの人気が急上昇中のため、「愛子天皇待望論」が爆発的に支持を集めつつある。

だがメディアの報道によれば、男系男子の皇統に固執する安倍政権は、抜本的な解決を計るのではなく、女性宮家創設などでお茶を濁しつつこの問題を先送りにする模様だ。

皇室ファン≠保守

宮内庁に務めていた時、世論調査に関連する部署についたことがある。その時、熱心な「皇室ファンやウォッチャー」の人口は100~150万人程度だと聞いたことがある。一方、日本の伝統文化を愛すると称し、男系男子による皇統維持を主張する「保守」と呼ばれるコアな思想の持ち主は30~60万人程度らしい。

ところで皇室ファン層と、保守層は実はあまり重ならない。現在の皇室ファンの絶対多数派は、秋篠宮家の惨状を嘆き、愛子さまの即位に期待を寄せている。一方の保守は、男系男子の皇統が維持できなければ日本が滅びるとばかりに秋篠宮家(悠仁さま)への期待を声高に叫んでいる。

また次のような差もある。一般の皇室ファンは、皇族方の人となりに関心があり、そのお言葉や人間性、立ち居振る舞いに共感や反感を覚える。一方、保守は、皇族方の人となりには関心が薄く、最も優先されるのは「男系男子による皇統の維持」というテーゼだ。

ゆえに皇室ファンの多くは、皇族方の人となりに基づいて次期天皇には愛子さまに即位して欲しいと願うのであるが、保守の多くにとっては、「男系男子による皇統の維持」という不動のテーマだけが最優先され、皇族方の人となりがどうであろうと究極的には関心がない。

国民の大半は関心が薄いという事実

もちろん先ほどの「皇室ファン」「保守」というくくりは大雑把なものであり、これだけで皇室を取り巻く人間模様を分析することは不可能だ。 もちろん国民の中で最も多いのは、皇室問題に関心の薄い人々だ。 そして、皇室ファンの中にも秋篠宮家を応援する人は多くいるし、保守であろうとも愛子さまの即位を祈念する人もいるだろう。

だが、よく考えれば愛子さまは男系であり、即位されたとしても男系は維持される。それでも保守が愛子天皇を警戒する理由は、女系天皇の議論を未然に防ぎたいからだ。というのも、愛子さまが即位されれば、その次は「愛子さまのお子様が天皇に」という声が高まることは必然であり、もしそうなれば女系(非男系)の天皇が即位することになる。

ところで、どうして皇統は男系男子で維持しなければならないのだろうか? 実はこの問題に保守(男系男子派)は明確な回答を与えることができない。皇統が男系でなければならない理由は「伝統的にこれまでそうだった」というだけに他ならず、あれこれ理屈をこねてはいるが世間一般の国民には響いていないというのが現状だろう。

メディアの調査によれば(あの保守系の産経新聞でさえ)女性天皇・女系天皇を容認する国民が多数派だ。女性天皇の賛同に至っては8割を超える。

保守派は「国民の多くが女性天皇と女系天皇の差が解っていない!」と声高に叫んでいるが、女性天皇・女系天皇を否定することは共に「男女差別」に基づいている以上、この差が分かったとことで男系男子の賛同者が増えるとは到底思えない。そのことを保守派も解っているのだろう。近ごろでは「皇室に男女差別の理念を持ち込むことが間違い」という論調が目立つ。「どうして持ち込んではいけないのか?」と問うても「歴史を見ればわかる」「勉強不足だ」というあいまいな答えしか返ってこないわけだが…。

愛子天皇を認めるべき

いつものことながら話が脱線しまくった。

私は宮内庁に長く勤めていた。宮内庁は保守的な職場環境であり、当初は男系男子による皇統の維持が当然であると思い「思考停止」状態であった。

その考えが徐々に変わり「愛子天皇を認めるべき」という考えにかわったのだが、その理由には、パトス(感情)とロゴス(論理)のふたつがある。

まずパトスとしては、天皇皇后両陛下のお人柄に触れ尊崇申し上げたことによる。私は上皇ご夫妻のそばにいる期間が長かったが、東宮御所での務めで両陛下の「おやさしさ」「気配り」にふれ感動したことを覚えている。そのような原体験がある以上、両陛下のお子様である愛子さまに即位して欲しいと願ってしまう。これは論理を超えたものであり、保守派の「男系でなければ日本が滅びる」という情念と同じ類のものであるかもしれない。

一方、ロゴスとしても愛子天皇を認めるべきであると思う。というのも現皇室に愛着を感じ、その子々孫々に皇統を紡いでいって欲しいと願うならば、皇位継承権の対象を拡大させなければ取り返しのつかないことになる恐れがあるからだ。

悠仁さま「結婚問題」

現状のままでは将来の皇族は悠仁さまお一人になってしまう。愛子さまも眞子さまも佳子さまも、結婚すれば降嫁し、皇籍を離れることになる。

もし仮に、悠仁さまのお妃に男子のお子様が生まれなければ、(皇室典範に基づけば)その瞬間に皇統の断絶を意味する。未来のお妃にかかる責任は重大で、雅子さま以上のものになるだろう。男児に恵まれず苦しまれた雅子さまの悲劇を再び繰り返そうというのだろうか? 男児に恵まれなかった場合の責任が、男性側ではなく女性側にだけかかるというのはあまりに理不尽だ。

それ以前に、そもそも悠仁さまに「お相手」が見つかるかどうかも定かではない。戦前とは違い、男性皇族の結婚ハードルは極めて高くなっている。皇室というのは制度として「男女差別」が公然と認められた環境だ。一般人が皇室に入るということは、人権を失うことを意味している。今上陛下のお相手探しも相当に難航したが、悠仁さまのお相手探しはそれ以上に難航するだろう。はっきり言いたい。現在の皇室は、ふんぞりかえっていてもお妃が見つかるという状況ではない、逆に頭を下げてお願いしなければお相手は見つからないのだ。

こう考えれば、皇位継承権の対象を拡大し、女性天皇や女系天皇を制度として認めることが皇室の安定に大きく益することが解る。愛子さまやそのお子様にも皇位継承権が生じれば、それだけで現皇室 の子々孫々が皇統を紡いでいける可能性が格段に高くなる。愛子天皇の実現こそが、皇室を、日本を救うのだ。

もちろん保守派は「旧宮家を復帰させればよい」と主張するだろう。だがそれは国民と共に歩み親しまれてきた現皇室とは違う一家である。国民の大半は「男系男子ならば天皇はだれてもよい」とは考えていないだろう。やはり昭和天皇、上皇陛下、天皇陛下と近縁のかたに皇位を継承してもらいたいと願うはずだ。

以上の私の理解は、あくまで皇統維持という観点からの「愛子天皇を認めるべきである」という理解であり、人によっては冷たく思われるかもしれない。皇統維持のために、愛子さまを悠仁さまのスペア、サポートのように扱ってしまうように感じられる人も多いかもしれない。私と愛子さまの個人的な思い出については別の機会にこれを論じたい。



59 件のコメント

  • 小内さんって敬宮さまを悠仁親王のスペアくらいに考えていらっしゃいませんでしたっけ。
    正直旧宮家復帰派と考え方に差異はないと思いますよ。

    • 「愛子さまを悠仁さまのスペアに」は、秋篠宮が考えているのではないかとの小内さんの推測ではありませんか?
      小内さん自身は愛子天皇を望まれていると思います。

    • かつてはそうだったかもしれませんが、今は違うと思います。でなければ、このようなブログを名前を出して公表なんてしないはず。
      愛子天皇をと宮内庁関係者であった方がここまで言ってくれるのは嬉しいですよ。

      • 14:51さま

        >でなければ、このようなブログを名前を出して公表なんてしないはず。

        実名ではなく、仮名ですよ。

  • 今日は愛子様のお誕生日です。
    出来れば今日、小内様の愛子様の思い出、聞きたかったです。
    それはさておき、皇統維持の為に女性天皇、女系天皇を認めるべきと政府も大方思っているのではと思います。
    ただ、一番嫌なのは悠仁さまが皇太子になってからそうなる事です。
    どうも生前退位の論議の頃から愛子様を皇位継承から外す事だけを目的に話が進められているように思えてなりません。

  • ブログ主様
    更新ありがとうございます。やっと根幹の話題に来ましたね。ブログ主様が天皇ご一家と繋がりがある事もわかり,安心しております。
    当サイトだけでなく幾つかの皇室関連サイトも見ています。血筋については,皆様様々な見方がある様ですが,概ねブログ主様の分類だと思います。
    私は女性という理由でなく,敬宮様に継承して頂きたいのです。ただ女系となるとまだ踏み切れません。が,決めるのは国民全体で,現在の天皇の憲法上の立ち位置が象徴である以上,いずれはその流れになるだろう事は仕方のない事と思います。
    血筋も大切です。血筋だけはお金で買う事は出来ません。男系男子派のある人は,女系だと夫は誰でもいい人になるから,そんな人に税金を使いたくないという声も聞きました。男系男子を重んじる人も私達立場の人間も同じ国民で,天皇は一部の政治家,有識者,会議の物ではなく,国民全体のもののはず。政府が民意を無視して来年の立皇嗣の礼を強行するなら,それは投票で答えるつもりですが、おっしゃる様に,天皇,大嘗祭,日本人の根幹に無関心の方,特に若い方々が多いのでしょう。これは一つの危機と思います。
    ブログ主様は個人ですが、宮内庁全体で敬宮様を推すという事は可能でしょうか?先日の秋篠宮誕生日記者会見,秋家の人々の皇族とは思えない行いの数々,このまま秋家に皇統が移れば,国民に愛されずに終わり、皇室不要論は高まるでしょう。
    敬宮様に,国民のために祈ってほしい,天皇を継承して欲しいと,心から望みます。もちろん草の根で,電話したりメールしたり運動いたします。

    • 宮内庁の方々が一番ご存じですよね。
      そして、紀子さんがトップに立ったとき、紀子さんのパワハラで宮内庁が完全崩壊することも。

      • その崩壊こそが、紀子妃と川島家が新たな皇統の系図を産むのに必要なのではないですか。



  • 愛子さまと天皇陛下の並んだお写真を拝見して、
    「天皇陛下と皇太子殿下」そのものだと思いました。
    光り輝くように、ご立派に成長されましたね!

  • >逆に頭を下げてお願いしなければお相手は見つからないのだ。

    悠仁様のお相手は、簡単に見つかります。列をなして候補者がいるとも思います。
    愛や尊敬など無くとも良いから、贅沢三昧がしたいという女性はたくさんいます。
    悠仁様のお父様も、そういうお相手と早々にご結婚されましたし、お姉様の眞子さまもそういう相手が早々に見つかりました。
    悠仁様にも、そういう女性とその親が、今から手ぐすねを引いて悠仁様を狙っていると思います。
    結婚するまでは、何でもしてくれ、どんなにバッシングされても離れない親子。まるで川島家と小室家のような方々がね。

    • 私もそう思います。然しながらそんな人物を皇室に輿入れさせても皇室が存在する意味があるんでしょうか?今は辛うじて雅子皇后様と敬宮様と徳仁天皇で保っているような皇室が次代になり秋篠忌家に皇統が移行して存在価値があるでしょうか?単なる税金の無駄遣いになると思います。
      今でさえ母親の紀子さんが海外要人から総スカン食らってその娘達も総スカン食らっている状態で。

    • 私もそう思います。
      秋篠宮から悠仁へ継承、姉二人は女性宮家を作って結婚しても皇室に残れるようにして悠仁天皇をサポートさせる、高清水有子も書いていました。
      お嫁さんの最後の手として紀子さんの弟の娘が確保してあるそうですし。
      着々と手をうっていると思います。

    • 全く同感です!
      類は友を呼ぶ・紀子さんが次男に近づいたように、小室氏が眞子さんに近づいたように、同じタイプの女性がわらわら寄ってくるのは火を見るより明らかです。

    • >悠仁様のお相手は、簡単に見つかります。列をなして候補者がいるとも思います。

      お茶附に入った時点で、それほど裕福で資産もないくじ運だけで入学したご家庭が「うちの子もお妃になれるかも。お近づきになりたーい」と大騒ぎだったではないですか。
      その後の眞子さま×小室氏ですよ。
      秋篠宮家となら、それほどうるさく言われないと思われているのでは。
      地位と高額報酬(資産はありませんが)を同時に得ることができる「就職先」と考えれば、手を挙げる方はたくさんいらっしゃると思いますよ。

    • まともな家柄ほど敬遠されるのは明白ですよね。表向きはおそれ多いと言って断るけど、本音は冗談もいい加減にしろと相手にしないはず。あんな意地悪な姑がいる伏魔殿に大切に育ててきた可愛い娘を嫁にやるなんて、庶民でもお断り案件だから。
      紀子さんや小室さんみたいな、他人のお金で贅沢三昧や名誉職みたいな立派な肩書きは欲しいけど、額に汗かく仕事はしたくないっていう人間しか寄ってこない。それこそ血筋でハニートラップに弱いという遺伝も伝統もバッチリ継いでいるはずですから、そういう女性の方がむしろ悠仁さんも気に入ると思いますが。お姉さんも小室さん大好きだしね。
      結局、美智子さんと紀子さんの性格の悪さ、人脈の無さが子供達の結婚に響いただけですね。

    • 私もそう思います。
      秋篠宮家のお子様方には、とても簡単にお相手が決まると思います。
      平成に現れた二つのK家の他にも、第3第4のK家は必ず現れます。
      いや、そういったお家しか名乗りを上げないでしょう。
      ですから、美智子妃・紀子妃に次ぐ第3のお嬢さんが、手練手管で悠仁さんに近づいてきて、体を張ってお妃になると思いますよ。
      もうそんな方々に皇室をめちゃくちゃにされるのは、まっぴらごめんです。

      天皇家は敬愛の対象であってほしい。
      まさしく敬宮愛子さまが、次代を担う方だと思っています。

      • 15:36分様の意見って

        反論するのも、あほらし。
        高校生でも嘲笑するわ。

      • 何言ってんだか
        小和田父こそが身分向上を狙って娘を相補にねじ込んだ張本人じゃあないですか。
        帰国子女だからお后教育を英語で受けたとか嘘糞だらけの。
        高2まで日本で育った人間のどこが帰国子女なんでしょ
        今でも検索出来る、系図の曖昧さを当説明するんでしょう?
        紀子様と雅子の系図を比べてみれば明らかです

    • 私もそう思います。
      今上両陛下は奇跡だと思います。
      次に奇跡を起こせるのは愛子様しかいないと思います。

      • >帰国子女だからお后教育を英語で受けたとか嘘糞だらけの。

        嘘糞なのはあなた。
        お妃教育で英語の授業は免除されたの。
        何であなた方のお仲間は日本語が理解できないんでしょうねえ。

  • いつも貴重な情報をありがとうございます。他のブログも拝見していますが、やはり現場にいらしたこちらの情報はストンと腑に落ちるものがあります。
    そして知れば知るほど敬宮愛子様の立太子が我が国の将来に最適な選択肢であると確信しております。
    男系派の方は国民の勉強が足りないとのご意見のようですが、ならば歴史を振り返って初代推古女帝から江戸時代の後桜町女帝までの男系女帝の存在をどう扱われるのでしょうか。まして孝謙女帝のように他の皇子を押しのけての立太子の例さえあります。藤原氏の思惑が強い時代とはいえ歴史的事実です。
    歴代の女帝は祭祀も男帝と同様に勤められていたのですから、愛子天皇になんの支障があるでしょうか。我々国民が学ぶべきはこの歴史的事実であり、歪められ、感情に流された男系論ではありません。今こそロゴス的視点から合理的に考える時期ではないでしょうか。
    イギリスを始めヨーロッパ王室も過去は男系継承でしたが、女王の出現、女系継承も可能となり、今では長子継承が主流となりつつあります。日本も今がハンドルを切る時期なのかもしれません。
    一方女系継承は敬宮愛子様即位後、自然に機が熟して来るのを待つという方法もあるかと思います。
    悠仁様には秋篠宮家当主として宮家を継続いただければ、皇族減少問題も解決に向かうのではないでしょうか。
    女性宮家の議論は秋篠宮家に皇統が移ってしまった場合の愛子様にのみ適用すれば宜しいかと思います。
    パトスの面からも敬宮愛子様の伝えられるお人柄、気品、知性からも、ぜひ御即位いただきたいことは言うまでもありません。

  • >愛子天皇こそ日本の救い

    こんなこと、ずーーーっと何年も前から、国民が言ってるじゃないの。
    どこの家に、
    「本家に一人娘しかいないから、本家の家業と全財産は分家に」
    なんて狂った家があるのよ。
    本家の一人娘にしかるべきお婿さんを貰って、家業も財産も継がせるのが当たり前でしょ。
    本家に子供がいないならいざしらず、本家には立派なお嬢さんがいて、分家は放蕩者しかいないのが解っててさ。
    まず本家は一人娘のお嬢さんが継ぐのが大前提で、そのお婿さんは血統重視で親戚内からもらうか、東大出でスポーツマンの優秀な外部からもらうかは、2番目に考えることでしょ。
    これが普通の道徳ですよ。



  • かなり思い切った記事で驚いています。どうぞ身辺にはご注意くださいますように。
     
    宮仕えされていた方のコメントとして、雅子皇后の悲劇を繰り返してはならないというのを、切実に感じました。親王に恵まれず「石女」(うまずめ)呼ばわり・扱いされたのみならず、酷い苛めが今日まで続いている。将来の天皇の在り方について当方は考えを異にしますが、雅子皇后、愛子さまそして将来の悠仁親王妃まで思いを巡らされているのだなあと思いました。
     
    美智子天皇や紀子当主のように、親王に恵まれたことで権力者になれるわけじゃないですし。

  • これからの天皇は人としての徳を備えた人になってもらいたい。
    倫理観や常識の欠如した人は、情報がどんどん漏れてくる時代なので、国民から嫌われると思う。

    雅子さまと徳仁親王が結婚して何年か経ち、子供が生まれない頃のことだったと思うが、天皇明仁が「やはり、東宮(徳仁)に皇統を継いでもらいたいという気持ちはある」という意味のことを言明したことがある。

    父親の明仁は東宮夫婦に男子が生まれるのを期待していたと思うが、ひょっとして美智子さんは徳仁夫婦に男子が生まれないのを喜んでいたのかなとも思う。

    新婚の寝室に黒田清子さんを送り込んだり、まるで子作りを邪魔しようとしているかのよう。(敬宮愛子さまに美智子さんが18歳(16歳?)になったら皇室離脱せよと言ったという風説もあるが?)
    壮大ないじめの仕上げに、小室家を皇室の縁続きにして(眞子を小室と結婚させて)、徳仁天皇夫婦に迷惑をかけることを計画しているのかも。

    。。。邪推、だといいのだが。

  • 男系男子も母方をみたら、頭を抱える方々がいます。

    近親婚を繰り返した結果の男子減少。

    民間からお妃を迎えても、女子が誕生するならば、男系女子にも皇位継承を認め女子による皇室の繁栄を求めることも大切と思います。

    男子であれ女子であれ皇族の血を継ぐのであれば、今の時代天皇陛下として仰ぎみることもあるでしょう。

    男系男子といっても、上皇后・紀子妃2代続けて民間人です。

    皇室の血も半分以下です。
    それでも男子だから貴ばれる。

    女子だから蔑まれる。

    皇族として生まれたばかりに、このような仕打ちを受ける。

    男尊女卑の皇室がかわることが、新しい皇室の幕開けになると思います。

    敬宮愛子内親王殿下をはじめ、女性皇族として皇室に生まれた方々が、
    生まれてきてよかった、と思える人生を歩んで頂けるような皇室と宮内庁になってほしいです。

    長文失礼致しました。

  • 私は、天皇家の方々のお人柄が良いからという理由だけで敬宮様への皇位継承を望んでいる訳ではありません。
    とてもシンプルに、「直系長子」のほうが「傍系三子」より相応しいと思うからです。(「傍系」かつ「三子」ですよ!)

    「直系長子」継承なら生まれた時から身分が確定し、将来の天皇になるためのお覚悟を定められる時間をより多くとることができます。

    「直系男子」継承だと、第一子が女性の場合、第二子以降がどうなるか不確定なため、皇位継承者となる意外の道を模索する時間が短くなり、せっかくの人生を有意義に過ごせなくなる可能性があります。(まこさんがこれに近いかな。敬宮様がお生まれになって親位が下がり、弟が生まれて更に親位が下がった。)

    「直系長子」継承。実にシンプル。長く続かせるための仕組みはシンプルが一番だと思います。

    もちろん私は天皇御一家を心から尊敬しているので、感情面からも敬宮様の皇位継承を心から望んでいますよ。



  • もしも悠仁さまが愛子様の弟君なら。つまり直系男子なら。
    百万歩譲って、眞子様が男子なら。つまり傍系男子とはいえ、あの皇室典範改正潰しと関係なく、自然妊娠で誕生したのだったら。
    愛子様が悠仁様のスペア、なのも良いのでしょう。

    しかし悠仁様は傍系男子。しかも、直系に御子が誕生したけれども女子だったというので、もともとの雅子様虐めがもっと過激なものになり、それで雅子様は病んでしまわれた。それで皇太子さま(当時)が人格否定ということまでおっしゃった。そして、40年も皇室に男子が誕生しないという現状に鑑み、有識者会議によって皇位継承について検討がなされ、男女問わぬ直系継承が一番ということで、皇室典範改正が国会審議に入ることになった。

    私はそのころに、TVコメンテーターが、有識者会議のいう男女問わぬ直系長子が良い理由について、「お子様が誕生されたときに、性別でがっかりしたり喜んだりするのは良くない、等しく誕生をお祝いできるから」という趣旨のことを述べていて、ほんとうにそうだ、と思いました。それ以来男系に固執することの愚に気づきました。
    何しろ、あの2004年から2006年までの雅子様、愛子様バッシングは酷いものでした。2005年末の天皇陛下(当時)のお誕生日御膳に際し、愛子様がお子様だけ先に帰るというのに少しぐずった、それで雅子妃殿下が愛子様について東宮御所に戻ったことについて、母娘ともども大いに非難されました。予定通りにできなかった、愛子様がわがままだって。これって、どう見ても愛子様が女児だから軽んじられ、小さなことでもバッシングされたのですよね。後のことですけど、悠仁さまが幼小でも皇后さま(当時)のお誕生日御膳に同席されたという報道、私は気づきましたよ。

    脱線しましたけど、要するに愛子様誕生後、雅子様が倒れるまで、いや倒れてからなお一層酷くバッシングが続きました。そのことと、愛子様が女子で男子ではなかったことは無関係じゃなかった。愛子様が女子だから、皇統には不要で邪魔な存在だからバッシングされた。
    それをせっかく改正するチャンスだった2006年2月に、国会審議入りしたまさにその日、わずか妊娠6週目で、宮邸に運び込まれていた超音波機器で胎児の心音を確認したまさにその直後に、不妊治療の末の自然妊娠での懐妊が報道され、国会審議がストップし、悠仁さまが誕生しました。

    こういうわけなので、到底悠仁さまのスペア扱いで愛子さまをというのは許せません。悠仁さまは男子かもしれませんが、そうやってつないだ男系継承に、何の尊敬の念も敬愛の念も抱けません。
    角を矯めて牛を殺すということばがあります。
    悠仁さまが天皇になるってそういうことです。天皇制にとって一番大切な、国民と皇室とのあいだの絆が切れます。

    • 「お子様が誕生されたときに、性別でがっかりしたり喜んだりするのは良くない、等しく誕生をお祝いできるから」

      こんな発言をした人は、敬宮さまがお生まれになったときに日本中がどれだけ盛り上がったのかを知らないのでしょう。
      秋篠宮家に男の子が生まれたときにどうだったのかも。
      性別でがっかりしたり喜んだりする人間は、典範が変わっても同じだと思いますよ。
      そこじゃないんだよなあ。

      • 私は悠仁さま誕生の頃をよく知らないのですが、お祝いムードではなかったということですか?
        退院して帰る時とか。
        敬宮さまの時はどうだったのでしょう。

    • 今の秋篠宮家に起こっていることは、「天罰」「因果応報」ですよ。
      悪事を企んだら、自らに返ってくるのですよ。
      そして、そんな秋篠宮夫妻を操っていた黒幕…上皇后の正体も詳らかになってきました。
      上皇后には、これからも長生きしていただかなければなりませんね。
      ご自身のなされたことを悔い改めていただくためにも。

    • 私も「そして誰も居なくなった」時のスペアとして、
      愛子さまを皇族として維持することには反対です。
      天皇のお子さまが次代を継ぐという考え方のほうが、シンプルなのではないでしょうか。
      今上天皇に女子であれ愛子さまというお子さまが居るのであれば、
      愛子さまが皇太子=次代の天皇という考え方のほうがしっくりきます。
      今回、現行の皇室法で皇位継承権の第1位となった秋篠宮殿下が、
      「自分が即位する頃は高齢で…」というご発言はなかったと思います。
      これは本意であり、深い意味はないと思いますが、
      確かに「だから、生前退位して早く皇位を譲ってよ」と聞こえるのも無理はありません。
      仮に愛子さまが即位されても、秋篠宮家の継承権が抹消されるわけではなく、
      悠仁さまには高い優先権(とあえて言います)で、継承権が残るのですよね。
      追求したければ、皇太弟という立場を秋篠宮さまは辞退されたのですから、
      皇嗣=皇位継承権を持つ人と考えれば、現在の空きポジションである皇太子に、
      愛子さまが即位することは、女性宮家創設容認よりも、むずかしくないと思うのですが。

      • 『皇嗣』には『皇嗣のいる間は立太子の礼は行わない』という付帯文章が付いています。正しい文言ではありませんが,内容は同じです。
        国民の知らぬ間に、そのような事が勝手には決められ,強行されようとしています。請け負ったのは秋篠宮,もし今苦しんでいるとしても自業自得です。確か,悠仁を作る時にも,上皇夫妻に今後兄夫婦に男の子が生まれても継承権はこちらにと約束させたという噂があります。

    • >わずか妊娠6週目で、宮邸に運び込まれていた超音波機器で胎児の心音を確認したまさにその直後に、不妊治療の末の自然妊娠での懐妊が報道され、国会審議がストップし、悠仁さまが誕生しました。

      妊娠6週ではまだ胎児の性器も形成されていませんから、どう診断しても自然妊娠でこの段階で性別が判ることはあり得ないと思います。
      ところが国会の皇室典範改正審議はストップしたわけですから、その段階で男児だろうと確信するそれなりの理由があったのだと思っています。

      • その通り。
        超音波検診を経て出産をした女性と、その配偶者・そのまた親なら当然、この流れを知ってますものね。
        だから、紀子妃は男児を妊娠しても嫌われ、雅子様に国民は心を寄せた。
        このような状態で妊娠した紀子妃に万歳三唱し、雅子様に同情しないと予想するなんて、上皇ご夫妻・秋篠宮ご夫妻は随分、国民の経験・知識・良識を馬鹿にしていますよね。

      • 念のためですが、妊娠6週目というのは、受胎後6週目ではありません。個人差はあれ、【月経が予定より半月遅れている】くらいのレベルでしょうか。さらに言うと、雅子さまの最初のご懐妊の時に5週という数字を聞きましたが、ここでの報道はどれほど異様なことであるか。
        平成の時代の妊娠出産にまつわる異常な扱い、決してなかったことにはできません。

      • 本来では皇室の慶事として全国民が喜ぶであろうことだったのではないかと思いますが、私はこのことがあまりにも都合がよく意図的過ぎて、初めて皇位継承の背景に潜む闇をみた気がしました。
        もっと言ってしまえば、仮に流産、無事に生まれて女児だったとしても、結果は男児誕生になるストーリーができていたのかと思います。(すでに秋篠宮家の実子男子として皇統を紡ぐ存在ありきの考え方として)
        その後に疑われた意図的男児誕生操作の噂も当然かと思いました。さらに悠仁さまの実際の父親も「秋篠宮替え玉説(父親は白髪の君)」や「上皇との体外受精」など、色々とでてきています。そんなことは信じたくはありませんが、たとえそうだったとしても今では驚きもしません。

  • 18歳のお誕生日を迎えられ、優しさと凛とされたお姿に頼もしさを感じられました。
    この記事を見ても元職員さんが言われている様に、男系男子だけに拘って、ただ男だからと言って悠仁様が天皇になられても、相応しいお相手が見つかるのか、男のお子様が出来るのか?。
    この様な事を考えると、次期天皇は男系男子に拘るのではなく、国民又世界の平和を願われ国民から敬愛されている敬宮愛子様が相応しいと思います。

    • 正直に言って差し上げた方がよろしいですよね。
      悠仁さんは逆立ちしても、愛子様には敵わないって。
      このまま悠仁さんが天皇になっても、ずっと愛子様と比べられます。
      国民は、「愛子様が天皇になればよかったのに」とずっと言い続けますよ。

  • 小内さん
    毎日更新ありがとうございます。
    いつも興味深く拝読しております。

    私も小内さんの意見に賛成です。
    安定的な皇位継承を望むのであれば、男子・女子に関わらず、直系長子を皇太子とすることを認めれば、こんなに簡単なことはないと思います。

    男系男子にこだわる方々はこの点を視野にも入れず、伝統伝統とおっしゃいますが、その裏には何か別の思惑(噂されている某国の血縁の方を天皇にして、日本を貶める野望があるとか、はたまた単に女を頂きに据えてそれに頭を下げたくない古い考えの方もいらっしゃるかもしれません)がある気がして、個人的にとても道理にかなった本質的な主張をしているようには思えません。

    小内さんの敬宮様のエピソードも楽しみにしております。

  • 次の天皇は、今上天皇の直系長子で、8割以上の日本人から敬愛、支持される敬宮愛子さまが、即位されるべきだと思います。
    日本人の中では少数の男系男子派のいう「伝統のため」では、多くの日本人に対して説得力はありません。
    政府も、この問題から、逃げずに議論を始めるべきです。



  • 天皇の性別の本質は、実はその「配偶者」の性別の問題です。
    そこに生物的な問題が存在します。

    皇室に嫁入りする民間女性には、強いプレッシャーのもと
    相手の男性皇族の子を若いうちに身体をもって出産する(しかも複数)
    というハードルがあらかじめ存在します。

    一方、民間男性ならどうでしょう。
    生活費を稼ぐためにあくせく働くことから解放される。
    それだけです。
    そのため、社会に出て活躍する夢や意欲のある男性は来ません。
    女をひっかけるのだけ得意な「ヒモ男」が最適なのです。
    青年としての健全な成長段階を経ずに成人してしまったような
    男だけが皇室入りしていくのです。

    女性配偶者がよい理由がもう一つあります。
    (子供を数人産める)若い未婚女性 
    = 「愛せない男性」の子供を義務で生むことに生理的拒否感情がある
    この性質があるため、皇室に嫁入りする若い女性は、
    相手の皇族を男性として愛している人に絞られやすい自然法則が働く。
    したがって、うまくいく可能性が高い。

    よい民族(日本人も)には、必ずこの女性の性質がうまく機能しています。

    • 女性には、社会に出て自分の力で働こうという夢や気概は最初からなく、
      子どもを産んでやろうという気持ちしかないってことですね。
      なんという性差別的女性観。

      女性だって、社会に出て自分の力で働こうという夢や気概を持っている人は多いですよ、従って、いまの皇室に入ろうとするのは、子どもでも産んで楽して遊ぼうって人だけ。
      ほら、就職しないで結婚した、いまの秋篠宮家のキコさんみたいにね。

    • よく意味が分からないのですが、男も女も怠け者とか若いとかだと皇室に入りますよね、ということでしょうか。

      皇太子はお人柄や見識が素晴らしかったので雅子様が来て下さいました。子供が遅くなられたのは公務を詰め込まれたとか、ストレスを与え続けられたとかもありそうですね。それに女性だけのせいじゃない可能性だってあります。

      立派な配偶者に来ていただくためには、立派にお育ちになったほうが見つかる可能性が高いと思います。

  • パトスとロゴス…なるほどと思いました。

    私はどうしてか赤ちゃんの時から愛子さまが大好きなので、即位してくれたら嬉しいなと思ったり、逆に、愛子さまは民間に降嫁される方が幸せなのかも、そうさせてあげたいと思ったり、自分の気持ちの方が勝っています。

    小内さまと愛子さまのエピソード楽しみにしています。

  • ヨーロッパの王室は、近年王位継承法を改正し、王位の継承は「直系長子」に引き継がれる国がほとんどで、今後続々と女王が誕生する予定です。

    日本も本当に民主主義国家であるなら、国民の象徴である皇室から男女差別を無くすべく、皇室典範を改正して男女の別無く、直系長子が皇位を継ぐようにすればよいのです。

    そもそも、男系男子信者たちは真の保守ではないと思っています。秋篠宮家が今回の即位の礼で各国の王室から塩対応されたのは、倫理違反を犯してまで男子をつくり、女子しか授からなかった雅子皇后を蔑んでいたことが知れ渡っていたからでしょう。(雅子様の海外向けのyutubeでは、雅子様は女の子を生まなかったために、彼女の素晴らしいキャリアが蔑ろにされているなどといった雅子様擁護のコメントを多く見るように、海外皇室ファンの方にとっては周知の事実です)

    今後、秋篠宮家に皇統が移れば、即位の礼に来日される王族は激減し、男女差別の象徴としての天皇は世界中からそっぽを向かれることでしょう。
    また、血が濃くなってしまった男性皇族のY染色体は、自然受精では淘汰されてしまう可能性が高く、再び倫理違反で男子をつくらなくてはいけなくなると思います。
    そうすれば、結局は皇室の存続自体が危うくなるわけで、男系男子信者は男子にこだわるあまり、皇室の将来など何も考えていない、時代遅れのミソジニストとしか思えません。

    • 倫理違反で男子を作った、とよく聞くのですが、どういう意味なのでしょうか。
      体外受精のような事ですか?
      秋篠宮家の担当の皇宮警察から、3年連続で自殺者が出たのが、悠仁さま誕生と何か関係あるんでしょうか?

      • 人工的な受精としては、自然度が高い順に
        ①人工受精…精子を人工的に女性の体内に入れる
        ②体外受精…精子と卵子を体外で受精させてから、女性の体内に入れる
        ③顕微授精…精子を一つを卵子に入れてから、女性の体内に入れる

        となります。男女選別するためには、③の方法で、「男子になる精子」を注入します。男子になる精子と女子になる精子は選別できますが、動物で行われているだけで、人間は倫理の問題で日本では適用はしてはいけないことになっています。
        しかし、おそらく悠仁様はその方法で生まれられたのではないかと推察されています。

      • 人工授精後に、染色体検査して男児と分かった胚を子宮に戻したのではないかということです。
        性別が判明しない妊娠6週で皇室典範改正の動きを止めたのですから、確実に男児が生めるあさましい手段を取ったのだと妊娠当時からの根強い噂です。

  • 一緒に住んでいる紀子さんの兄の娘と悠仁さんとを結婚させるというような噂があります。
    いとこに当たるので血が濃すぎると思うけど何を考えているのか分かりません。
    それより悠仁さんの行動も見えてこないので結婚を望むような女性は今のところいないし難しいのでは?
    以前、豆記者達の前に立って皆をジロジロと見回しながら舌で口の周りを舐め回す姿は、多く出席していた女学生の品定めでもしているように見えて少し怖かったです。
    男性だからという理由で天皇に決まるのではなく、帝王学を小さい時から身につけて来なければ天皇になるには難しい。
    今まで色々な努力をしてきたり色々なことを犠牲にしてきた現天皇は、とても安心出来て、天皇としても人としても素晴らしい人物である。
    何もしてこなかった秋篠宮家では問題が多く不安だらけで心配な保守派もいると思う。
    子供が必ず生まれてくるとは限らないし、また生まれても病気を抱えてくるかもしれない。
    結婚も出来るかどうか分からないし色々なことを想定しないといけないと思う。
    飛行機で全世界を回れるようになった現在では、今のままの法案では継承権のある男性がいても現在、天皇になるには問題が多くて相応しくない状況だ。
    天皇直結の血筋と優秀な人柄を見れば愛子さんが一番適任であると思う。



  • 毎日の更新楽しみにしております。
    今年の敬宮愛子内親王の写真は、とても大人っぽく女らしい(今はこの様に行ったらセクハラになりますかしらん?)出で立ちですね。
    お父様の徳仁天皇にソックリさんですね。お母様の雅子皇后は、同席されていませんがどうしてかしらん❓

    私も悠仁さんのスペアになるのなら、皇室を離れられた方が良いのでは❓と思っています。
    亡くなられたベルギーのボードワン国王(合っていますか?)とファビオラ王妃との間には、御子様がいらっしゃらなかったので、実弟のアルベール殿下の長男が次期王位継承者になられ、現在時を経て国王になられています。
    この様に、現天皇陛下皇后陛下夫妻に御子様がいらっしゃらないのなら、秋篠宮の悠仁さんにとなるのでしょうが、男系直系の敬宮様と謂う御子様が居られるのだから、その存在を無い者の様にする男系護持には、反対ですし納得いきません。
    小内さんも仰ってる様に、内面が素晴らしくても女子と謂うだけで外され、人柄がイマイチでも男子と謂うだけで皇位継承権を与えられるのは、海外の王室から観ても理不尽で滑稽な事柄だと思います。

    令和の徳仁天皇の次世代は、敬宮愛子内親王になって頂きたいし願っていますが、愛子さんが幸せになれるのが一番です。

  • 真実として、女性が、天皇に、なり、海外の、王冠元首達と、交渉されたら、何だ?小娘を、出して来たな!と、思われるでしょう⁉️トランプ大統領や、クリントン元大統領と、並んだ姿を、想像して、下さい昨今は、40歳近い中年男子が、化粧した顔で、テレビの、カメラ目線なのは、気持ち悪いし、80歳の、婆さんが、厚化粧して、目の上に、黒いゲジゲジ虫を、乗せて、カメラ目線なのも、妖怪としかみえない日本は、いつから、狂人の、集団に、なったのか?世界大戦後の、純粋に、平和を、喜んで、一生懸命に、働気、出した国民に、戻って、ほしいです!

    • リンリン様へ一言。

      近現代では、オランダのウィルヘルミナ女王は10歳で即位、今も在位されているイギリスのエリザベス女王は25歳で即位されています。
      二人とも即位されても、小娘とは思われませんでしたよ。
      ウィルヘルミナ女王は、成人までは母のエンマ皇太后が摂政でしたが、成人後は女王として母親から「親離れ子離れ」して自立しました。
      エリザベス女王の旦那様エディンバラ公フィリップ殿下を始めとする周りの男性たちは、エリザベス女王を国家元首としてきちんと接しましたよ。

      ウィルヘルミナ女王、そしてルクセンブルグのシャルロット女大公は、第二次世界大戦中も国家元首に留まりヒットラーのナチスドイツ・ムッソリーニのファシズムイタリアと戦うべく国民を鼓舞しました。
      緊急事態の戦時中でも、女性君主は立派に国家元首としての務めは出来るんですよ。

      こういう情報は日本国民は知らされていないですからねえ。女性天皇・女系天皇論議の「よすが」となる情報を知らされていませんですからねえ。困ったものですよ。

    • 天皇は、海外の元首や王族と「交渉」などは一切されません。
      政治とは無関係の、国民の象徴なので。

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