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桧皮葺師の徒然日記
「桧皮葺」(ひわだぶき)をご存知ですか?
桧皮葺とは、桧の皮を精製した材料を、
竹釘を使って打ちとめていく屋根建築の工法です。
例えば京都御所、清水寺、厳島神社などがそれにあたります。
このブログを通じて、伝統的な桧皮葺の工法や文化財、ひいては
あなたの街の神社・仏閣・歴史に興味を持っていただけると幸いです。
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2015年08月08日
山口県立大学より見学にこられました
山口県立大学
国際文化学部の
張先生
が学生さん2名と一緒に見学に来られました!
学生さんは2人とも県外出身、東海地方と中部地方のご出身でした。檜皮葺の工程を見るのは初めてとのこと。この機会に見学していただき私もうれしかったです。
張先生は、地域の歴史・文化を地域活性化・街づくりの資源として、地域住民はどのように動いているのかを研究の調査コンセプトにされています。
山口市大殿地区は祭りを通じて「地縁」を復活していっています。コミュニティの古くて新しい姿になっていくのではないかと期待しています。私も桧皮葺の家業を通じて、何らかの形で力になれることがあるといいなと思っています。
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posted by
ササキマコト
at 10:41 |
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